いかっぱの知育と称してボードゲーム沼

6歳の男の子、8歳の女の子と毎日ボードゲームで遊んでいます。
息子2歳、娘4歳の時、知育と言い訳して、すっかりはまってしまったボードゲーム沼。
これまでに遊んだゲームの中から、我が家でも大好評な幼児向け・低年齢対応のボードゲームをご紹介します。
親子の絆を深めつつ、子供たちの成長にもプラスの影響を与えること間違いなし!
新しいボードゲームの発見と家族との特別な時間が待っていますよ!

4月15日に、すごろくや吉祥寺店で行われたイベントに参加してきました!

前回、参加させていただき、とっても楽しかったので、またやってほしいなってずっと待っていました。
今回参加したのは、こちらのイベント! 

わたし 喋る S
いかっぱ
前回と同じつもりで神保町店に行くところでした。
場所を再確認しておいて、よかった~。
今回は、吉祥寺店でした!


前回参加した時の記事はこちらです。


今回は吉祥寺店で行われました。
すごろくや吉祥寺店は、以前のイベントの時に行っているので、迷わず行けました。


道路側がガラス張りなので、お店の中の様子がわかりやすく、とっても入りやすいお店です。
平日の夜にもかかわらず、お客さんは途切れずいました。

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集まったのは初対面の方ばかりでしたが、店員さんがとっても話しやすくて、すぐに緊張もなくなりました。
早速、遊んだゲームを紹介しますね。
最後に私が何をもらったのか!予想しながら読んでみてくださいね。
今回は、わかりやすいかも。


音速飯店

こちらは以前から気になっていたゲームです。

「チャー」「ラー」「ハン」、「メン」など2語が書かれた丸いカードをトランプのスピードのように、メニューにあるお食事のように早い者勝ちで出していくゲームです。

手札にラーメンがそろっていても、一度に2枚だしてはいけません。
みんながカードを重ねていれるラーメンどんぶりみたいな箱からこぼれてしまうのも、お行儀が悪いのでダメです。
また手札を出すときは「ラー」とか「ハン」とか声に出して出します。

カードの中には3枚だけ「とりけし」カードがあります。
このカードは、メニューが完成していないときにだけ出すことができ、新たなメニューを作ることができます。
例えば、タン、タンとでたときに、とりけしが出されると、メンはだせずに、またメニューの始まりのカードを出さなくてはなりません。

ルールはこれくらいで、とっても簡単。

ぽんぽん出してやるぞ~と気合十分だったのですが、ゲーム開始直後は手札も多く、何を持っているかも把握していません。
でも手札を眺めていたり、並び変えていたら、もうどんどん出されていってしまいます。
焦って出すと間違えちゃったりして、大混乱!

ウワサ通りのとっても盛り上がるゲームでした。

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また、説明書には、アレンジルールのQRコードがあり、追加で2種類のルールが確認できます。
ルールが簡単なため、ちゃんと説明書を読んでいない人も多いのでは?
1個で3回美味しいゲームです。

アレンジルールでも遊びました。
とりけしカードはなしで遊びます。

手札として1人7枚ずつ配り、残りは山札にします。

手番では、山札から1枚とって、役を作って自分の前にだします。
役はメニューと一緒です。
1手番では1メニューのみ作れます。
メニューを作ったら、1枚捨てます。
メニューが作れなかったら、1枚とって1枚捨てるだけです。

これを繰り返します。
2枚のメニューを4個か、3枚のメニュー2個と2枚のメニュー1個の8枚を使ったメニューを1番先に完成させた人の勝ちです。

最後のメニューを完成させるときだけ、直前に捨てられたカードをロンすることができます。

最初は毎回1メニュー完成していくのに、手札1枚になってからが、なかなか完成しません。
カードゲームのレシピみたいですね。
子供も遊べそうなオリジナルルールで、楽しかったです。

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カタカナを読んで早出ししていくゲームなので、息子にはまだ難しいかなぁと思い、購入をためらっていましたが、イラストも描かれており、一緒に遊べそうです。

かくれんぼオバケ

続いて、かくれんぼオバケ。
こちらも、HABA復刻版ですごく気になっていたゲームです。

HABAに外れはないですからね。

各自、おばけコマ1個とおばけと同じ色のチップを3個受け取ります。

共通ボード上の、好きな部屋におばけを配置します。
ボード上には、赤、緑、茶、ピンク、青、黄色の6部屋があり、赤と茶色の部屋は隣り合った3部屋に移動できます。黄色、緑、ピンク、青の部屋は移動できる部屋は2個です。

みんなが駒を置いたら、おどかし役の人が、部屋の色のカードを1枚選びます。(誰にも見せてはいけません)
おどかし役以外の人は、おばけを移動させます。
必ず移動しなくてはなりません。

みんなの移動が終わったら、おどかし役の人がどの部屋を選んだのか、公表します。

選ばれたカードと同じ色の部屋にいる人は、おどかされちゃったので、自分のチップを1枚おどかし役に渡します。

おどかし役を次の人に変わって、同じことを行います。

ゲーム終了は、誰かの自分の色のチップがなくなった時です。
終了時点で、自分のチップ、相手のチップを合わせて一番多く持っている人の勝ちです。

やることが簡単なだけに、ものすごい心理戦なゲームです。
「次を考えたら、逃げ道の多い茶色に行きそうな気がするんですよねぇ」とか「あの人チップまだいっぱい持ってるから狙われるんじゃない?」とか、おどかし役がカードを選んでる時の会話からもう戦略なんですよ。

みごとにみんなの会話を真に受けて、負けました。

また、自分のチップがなくなっても、相手のチップを集めていたら負けないので、誰を狙って、どのタイミングでゲームを終わらせるか、終わらせないかも考えたりと、みんなの思惑がダダ洩れな感じが楽しいです。

これは、子供と遊ぶのと大人と遊ぶのでは、全然印象違うだろうなぁっていうゲームでした。

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カルテル

3つ目は、カルテル。
前回のイベントでも遊んだゲームで、これまた心理戦の要素があります。
前回、すごく悩んでいただいたのがこのゲームでしたね。

丸いタイルを円に並べて、適当な場所に、刑事の駒を置きます。
タイルには7人のマフィア顔のボス(7色)と、ボスの色に対応した子分、ボスの色に対応した賄賂タイルがあります。
子分タイルは1人から3人の3種類あります。
円の中央には5人分の牢屋。

刑事になって、5人のマフィアとその子分を捕まえるゲームです。
でも、マフィア顔は7人。
実は2人は、良い人なんです。

こちらもやることは簡単。
2~4の目が2つずつのサイコロを振って、出た目以下の好きな数だけ刑事駒を進めて、止まったタイルを獲得します。

ボスのタイルに止まると、牢屋に入れることができます。
このとき、捕まったボスと同じ色の子分タイルを持っている人は、手元のタイルを裏返して得点化します。
1人の子分タイルは1点。3人の子分タイルは3点です。
同じ色の賄賂を持っている人も裏返しますが、賄賂もらっているのに、逮捕してしまったので、その賄賂タイルは0点になります。

5人のマフィアを逮捕したら、ゲーム終了。
残った2人のマフィアと同じ色の子分を持っていたら、誤認逮捕なのでマイナス点になります。
残った2人のマフィアと同じ色の賄賂を持っていたら、3点になります。

それぞれ、獲得したタイルは公開されているます。
そのため、同じ色の子分を持っている人であればきっと逮捕しくれるから、手前のタイルで点を稼ごう。
賄賂を持っている人であれば、そのボスは逮捕してくれないはずだから、目先の子分は諦めてボスを逮捕しておこう。
など、心理戦もしっかり充実。

他のプレイヤーのタイルを見ながら、何マス進めるか、どのタイルを取るか悩まされます。
サイコロの目だけ動くのではなく、その目以下なら自由に選べるところがいいですね。

「この青い人はいい人だよ。ほら見てこの善良な顔」
「共闘しましょうよ~」
なんて会話もとっても楽しかったです。

箱も細長で目を引くデザインが素敵です。

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ユリーとポリー

ユリーとポリー
続いては、我が家でもよく遊ぶユリーとポリーでした。

ルールはこちらでご確認ください。


やっぱり大人だけでやると会話が楽しい!
「1回も触ってないとか、いやらしいことするはずないですよね~」
「なんかこっちに誘導された気がしません?」
「まさかの初期配置だったりします?」
とか、ユリー役の顔色をうかがいながら相談するのが楽しいです。

残念ながら、ユリーに逃げ切られてしまいました。

こちらも可愛いからって、子供用と思ってはいけないゲームです。

みなさんの感想でも、一番面白かったゲームに挙げた方が多かったです。

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はぁって言うゲーム

これが最後のゲームでした。

とっても有名なゲームですね。

なんで?の「はぁ」
失恋の「はぁ」
怒りの「はぁ」
など、「はぁ」のパターンが8個書かれたお題カードが共通であり、それぞれのプレイヤーにお題のアルファベットが書かれたカードが配られます。

順番に演じて、その人がなんの「はぁ」だったかを、選んでいきます。

当てると1ポイント、演じた人の場合は、当ててもらった人の数のポイントを獲得します。

今回は時間の関係で、この1枚のみで遊びましたが、本来は、遊んでいる人数分やって、合計点で競うみたいですね。

やっぱりちょっと恥ずかしい。
でも、初対面とはいえ、何個も一緒に遊んできた方たちなので、ここは思い切って演じました!

なんと、5名中4名の方に正解していただきました~。
そして、全問正解!
みなさん、演技上手~。

残念ながら、全員に当ててもらって、全問正解した方がいたので、勝利はなりませんでしたが、楽しかった~。

我が家には、マクドナルドのハッピーセットでもらったものがあります。
1枚に書かれたお題の数も少なく、子供向けになっています。

やっぱりこれは、大人とお酒でも飲みながら遊びたいゲームですね。

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一個もらったものは!

音速飯店にしました!!!

予想どおりでしたか?

かくれんぼオバケと悩んだのですが、まだうちの子供たちとは遊びきれなそうな深いゲームでしたので、もう少し大きくなってからにします。

1個で3種類のゲームが出来ちゃうって言うのもポイント高かったですね。

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今回もと~っても楽しかったので、ぜひぜひまた企画お願いいたします。

また、日曜日の朝から親子でボードゲームタイム「ニチアサ」もすごくいきたいのですが、朝に吉祥寺はちょっと遠いんです。
なんと、昼も企画されているみたいなので、それはぜひ実現してください!
親子で参加します!

美味しそうなクッキータイルがいっぱいのゲーム!

2023年春のゲームマーケットで、遊ばせていただき、とっても楽しかったので購入しました。

6歳からと箱には記載がありますが、ルールブックには7歳からとなっています。
5までの足し算をしながら遊ぶので、1年生の夏休みくらいから遊べますよ。

Cookie Combo-top


わたし 喋る S
いかっぱ
教育的要素強め?そういうのは、すごく苦手なんだけどこれはどう?
そんなことなかった~!足し算はあくまで、置き方ルール。
なかなか考えさせられるゲームでした!


【この記事でわかること】
・遊び方
・実際に遊んいる5歳児・7歳児の様子
・よく考えないと損しちゃうかも!セットコレクション要素もある足し算ゲーム

基本情報

対象年齢:6歳以上
対象人数:2~5人
プレイ時間の目安:30分

内容物

・ベーキングトレイボード 3枚
・クッキー 99枚
・スタートプレイヤートークン 1枚
・ルールブック 1部

およその箱サイズ(cm):25.5×17×4(たて×よこ×高さ)

ルール

準備

3枚のベーキングトレイボードを組み合わせてゲームボードにする。

クッキーを下の写真のように配置する。

Cookie Combo-setting

遊ぶ人数に応じたクッキーを用意して、クッキーに描かれたナンバーが見えるように、それぞれ積んでおく。

2人で遊ぶときは、1のクッキー10枚で、数が大きくなるごとに1枚減らしていく。
3人で遊ぶときは、1のクッキー13枚で、数が大きくなるごとに1枚減らしていく。
4人で遊ぶときは、1のクッキー16枚で、数が大きくなるごとに1枚減らしていく。
5人で遊ぶときは、1のクッキー19枚で、数が大きくなるごとに1枚減らしていく。

それぞれのクッキーの山から、各プレイヤーに1~5のクッキーを1個ずつ配る。

Cookie Combo-setup

遊び方

スタートプレイヤーから時計回りで手番を行う。

手番では、『クッキーを置く』もしくは『クッキーを取る』のどちらかを行う。

クッキーを置く

手元にあるクッキーを1枚取り、2枚のクッキーの間に置いて、少なくとも1つの三角形を作る。
この時、その三角形の3つの数字が足し算になっているようにすること。

Cookie Combo-rule

次に、三角形を構成する3つのクッキーのうち、自分が置いたクッキー以外のクッキーと同じ番号のクッキー2枚をクッキーの山から獲得する。
ただし、クッキーの山がなくなっていたら、獲得できない。

Cookie Combo-rule3

置いたクッキーが複数の三角形で足し算が成立したときは、コンボとなり、足し算が成り立った三角形を構成するクッキー(今置いたクッキーを除く)のすべてのクッキーと同じ内容を山から獲得できる。

Cookie Combo-combo

クッキーを取る

クッキーの山から直接クッキーを取る。
ただし、一番残っている枚数が多いものでなければならない。
同数の場合は、その中から1種類を選ぶことができる。

Cookie Combo-rule2

ゲームの終了

プレイヤーが手番を終えた時、山のクッキーの総数がプレイヤーの人数と同じかそれ以下であれば、このラウンドでゲーム終了。

Cookie Combo-game end

終了時のボーナス

1~5までのクッキーセットを1番多く獲得したプレイヤーは、ボード上に置いてある、1~5のクッキーを1セット獲得する。
同じセット数の人がいた場合は、先手プレイヤーから時計回りの順番でボーナスを獲得する。
(たとえば、3がボード上に1枚しかない場合は、先手プレイヤーのみが3を含むセットを獲得する)

Cookie Combo-setbonus

それぞれのクッキーを最も多く集めたプレイヤーは、ボードの残っているその番号のクッキーを全て獲得する。
同点の場合は、先手プレイヤーから時計回りで順番に取る。

Cookie Combo-bonus

各プレイヤーは、自分のクッキーを全て足す。
最も得点の高いプレイヤーの勝利!

5歳・7歳の様子

美味しそうなクッキーがいっぱい入っていて、子供たちは大興奮!

Cookie Combo-cookie

まずは、「これが美味しそう」とか「こっちのほうが好きだな~」とか「何味なんだろうね」とか大盛り上がりしました。

当時、娘は7歳で、学校で足し算も習っていたので、すんなりルールを理解できました。
息子はまだ5歳だったのですが、簡単な足し算はできたので、遊べました。
ただ、簡単な足し算は答えられるものの、足し算が成り立つようにするというのは、まだ難しかったので、「ここに置けそうだよ」とかの声掛けは必要でした。

足し算が必要といっても、答えの合計は最大でも5。
1~5までの数字だけを使う足し算です。
組み合わせの数は、6種類だけなんです。

ボード上にいっぱいある隣り合った数字を足してみて、自分の手持ちのクッキーに合うか、何度も計算して確かめていました。
夢中で探しています。
息子も足し算が合うところを自分で見つけられると、「すごいでしょ」って、すごく嬉しそうです。

7歳娘でもコンボを見つけて、置くことができました。
6歳になった息子もコンボが出来ています。
コンボが決まると嬉しいし、クッキーもいっぱい手に入ります。
テンション上がる瞬間です。

たいてい1か所は見つかりますし、ない場合でも山から取ればいいので、クッキーが取れない手番がないのも、良いポイントですね。

少し難しいポイントは、後半、山のクッキーがなくなってくると、ボードにクッキーを置いても、クッキーが手に入らなかったり、置いたクッキーより低い点数のクッキーしかもらえなかったりします。
置くことで、減点になっちゃうんですよね。
最後のボーナスを狙っている場合は、減点でも取りに行った方がいいこともあります。

確実にクッキーがもらえるように、ボードには置かずに山からクッキーを取るか、減点になってでもボードに置いて、欲しいクッキーを取るか。
このあたりの判断は、子供には難しかったです。
「それだと、点数さがっちゃうけど、それでも欲しい?」
「それを置いちゃうと、もう2も3も残ってないから、何ももらえないよ」
といったアドバイスは必要でした。

息子も6歳になり、足し算は問題なくなったので、このあたりの戦略まで考えられるようになり、より戦略的に遊べるようになりました。
これからますます遊ぶ機会が増えそうです。

小さい子は(うちの子は今でも)、足し算を見つけるのが何より楽しいようなので、クッキー上の点数は気にせず、獲得したクッキーの枚数で勝敗を付けてもいいですよ。
たいてい枚数で勝敗をつけているのですが、息子は自分が5をいっぱい獲得すると、点数にしよう!って突然言ってくるの、ちょっとズルい。

大人子供とか関係なく、最後に5をいっぱい取られちゃうと圧倒的に強いから、枚数で勝負するのが、あまり差がでなくてバランスいいかな~とも思ってます。

むすめ 喋る S
むすめ
足し算見つけて、置ける時が楽しい!
最後にいっぱい取れるから、けっこう考えるよね。


むすこ 喋る S
むすこ
コンボできたよ!!足し算につけるの楽しい~!
けっこうママに勝つよ。


親目線のレビュー

ゲムマ会場で、机の上に並べられたゲームを見て、一目ぼれ。
そんな私に気が付いて、「遊んでみませんか?」って声をかけていただきました。

その時の記事はこちら↓


とっても楽しかったし、子供たちも遊べそうだったので、迷わず購入。
何度遊んでも、楽しいし、子供と互角で遊べます。
事前にチェックしていなかった作品だったので、出会えて良かった~。

お勉強感強くなると、退屈しちゃう私。↓(こちらは対象年齢が違うのもあるんですが)


ゲームはゲームでいてほしい。知育は、ついでになんか身についちゃう程度でいいのよ。
ルールだけみると、足し算ゲームであり、教育要素が強いのかなと思われるかもしれませんが、セットコレクションの要素が強く、お勉強感は全く感じませんでした。

最後のボーナスを考えて置かないと、得点が伸びません。
大人も子供も同様なのですが、どうしても『クッキーを置く』に夢中になっちゃうし、足し算がみつかると嬉しくて、何も考えずに置いちゃうんです。
でも、勝利点を決めるのは、クッキーの枚数ではなく、描かれている得点の合計。
1のクッキーを5枚集めても、5のクッキー1枚と一緒!

そして、最後のボーナスは、ボード上のクッキーを大量にゲットできるので、かなり大きな得点になります。

後半、ボードにはたくさんのクッキーが置かれているので、足し算は見つけやすくなります。
でも、山のクッキーがなくなってくると、せっかく置いても何ももらえない!
わかっているのに、コンボが決まる場所を見つけると、つい置いちゃうんですよね。
クッキーをもらうときになって、「あ、しまった、ない!!」って。大人でもやっちゃいます。

子供と大人が一緒に遊べるゲームとして、かなり優秀です。
日本では売ってないのかな~。

わたし 喋る S
いかっぱ
こういった素敵なゲームに出会えちゃうから、ゲムマって楽しい!
ドヤドヤ顔で足し算を披露する息子相手に、いっぱい遊ぶぞ~。


 

魅力的な渓谷で動物たちが街を広げていくゲームです。
もともとは、エバーデールという10歳から向けのゲーム。
そんなエバーデールの世界観そのままに、小さい子も遊べるようになったゲームが、こちらマイリトル エバーデールです。

可愛らしく美しいイラストはそのままに、言語依存がほとんどなくなり、簡略化されました。
 
本家エバーデールを遊んでいるかというと、まだまだ子供たちとは遊べないので、私は1人でアプリで遊んでいるだけ。
世界観はすごく好きなのですが、ゲームは結構シビア。
全然勝てないんですよね。もちろん、点数も伸びません。

苦手なゲームではあるのですが、世界観やイラストはすごく好き。
子供向けなら、私も子供も楽しく遊べるんじゃないかな?と思い購入しました。

My Lil’  Everdell-top


わたし 喋る S
いかっぱ
6歳から向けだし、簡略化されすぎちゃっていると、早々に飽きちゃうかも。
私も子供も楽しめる難易度だと嬉しいな~。


【この記事でわかること】
・遊び方
・実際に遊んいる6歳児・8歳児の様子
・ほんとに6歳から遊べるの?なかなか難しいぞ



基本情報

対象年齢:6歳以上
対象人数:1~4人
プレイ時間の目安:30分
BGGの評価:My Lil’  Everdell

内容物

・ボード 1枚
・おうちタイル 4枚
・メインカード 54枚
・パレードタイル 16枚
・太陽マーカー(スタートプレイヤーマーカー) 1枚
・月マーカー 1枚
・キャプテンカード、基地カード 各4枚
・ともだちコマ(ちょうちょ、きつね、とかげ、ねずみ 各3個)
・果実・小枝・樹液
・ポイントトークン
・紙製チップ(果実・小枝・樹液が足りないとき用)
・資源ダイス 4個
・勝利カード 1枚
・木箱 4個
・ソロプレイ用カード(両面) 1枚
・ソロプレイ用8面ダイス 1個
・ルールブック 1冊

およその箱サイズ(cm):29.5×29.5×4(たて×よこ×高さ)

ルール

準備

ボードを中央に置き、左上部のマークの上に月マーカーを置きます。

3種類の資材を木箱に入れて、ボードの対応する看板の上に置きます。
プレイ人数と同じ数の資材ダイスを、ボード中央のダイスマスに置きます。

メインカードをよく混ぜ、裏向きの山札にします。上から8枚をボードの下側に表向きに並べます。

パレードタイル4種類を、数字が低いものほど下になるように表向きに重ね、ボード下部の道に並べます。

My Lil’  Everdell-setting

各プレイヤーは、おうちタイル1枚とともだちコマ3個を受け取ります。

もっとも背が低い人が太陽マーカー(スタートプレイヤーマーカー)を受け取ります。

My Lil’  Everdell-play boad


遊び方

ラウンドの準備・終了後の処理

各ラウンドの開始時に、太陽マーカーを持っている人は、全ての資材ダイスを振り、出た目を上にしてダイスマスに置きます。

My Lil’  Everdell-dices


各プレイヤーは自分の持っているすべての緑色のカードを好きな順番で発動します。(最初のラウンドでは所持していなので、行いません)

この後、手番を行い、全員が3回ずつ手番を行ったら、それぞれ自分のマーカーを回収します。

太陽マーカーを右隣りの人へ渡します。

月マーカーを1つ右の緑色マークへと動かし、次のラウンドを開始します。

My Lil’  Everdell-round

全4ラウンド行います。

手番で行うこと

ともだちを置く

ボード上の資材のマスには、コマを何個でも置くことができます。

My Lil’  Everdell-goods space

ダイスマスには、コマは1個しか置くことができません。

My Lil’  Everdell-dice space

そのマスの上にある資材を獲得できます。

また、赤色のカードの上にもマスがあります。
自分の赤色カードのマスには、自分のコマを1個だけ置くことができます。
書かれている通りに、資材やポイントを獲得したり、アクションを行うことができます。
他の人の赤色カードには、置くことができません。

カードをプレイする

ともだちを置いてマスの効果を得た後、表向きになっている8枚のカードのうち1枚をプレイできます。
カード上部に描かれた資材を支払うことで、自分のおうちに置くことができます。
カードがプレイされたら、山札から1枚表にして補充します。

カードの色による違い

緑:プレイされるとすぐに発動します。その後も、各ラウンドの最初に1回発動します。
青:書かれている条件を満たすたびに発動します。(カードプレイ時など)
茶:プレイされるとすぐに発動します。以降はもう発動しません。
赤:描かれているマスにともだちを置くと発動します。
紫:ゲームが終わった後で発動します。

My Lil’  Everdell-cards

パレード

パレードには4種類あり、条件を達成するとポイントを得ることができます。
最初に達成した人から、高得点を獲得できます(各6,5,4,3点)。

・場所カードを5枚獲得
・動物カードを5枚獲得
・5色のカードを1枚ずつ獲得
・同じ色(緑は除く)のカードを3枚獲得

My Lil’  Everdell-parade

ゲームの終了

4ラウンド目で最後の人が手番を終えると、ゲームは終了します。

紫色カードのボーナス点、自分が持つカードの右上、パレードの右上、ポイントトークンに書かれたすべてのポイントを足し合わせます。

余った資材は、種類に関係なく、戻した資材2個につき、1ポイント獲得します。

合計が最も高かった人の勝ちです!
同点の場合は、カードのポイントの合計が最も高かった人の勝ちです。

ソロルール

ソロカードには、プンパーニッケル王子とペリウィンクル王女が裏表で描かれています。

準備は通常通りですが、資材ダイスは2個、パレードは各種3,6ポイントのものだけを使用します。
また、8面ダイスを使用します。

対戦相手は、資材やポイントトークンを獲得しません。
対戦相手は手番が来るたびに、コストを支払わずにカードを1枚プレイします。

対戦相手のパレード達成確認は、ラウンド終了時のみ行います。

My Lil’  Everdell-solo

プンパーニッケル王子

王子の手番では、ダイスマスが空いていれば、そこにともだちを1個置きます。
2か所空いていた場合は、より左のダイスマスを選びます。
ダイスマスが埋まっていれば、果実のマスにともだちを1個置きます。

ともだちを置いたら、8面ダイスを1回振り出た目に対応した場所のカードをプレイします。

プレイ後、ボードにカードを補充します。

ペリウィンクル王女

最初に8面ダイスを1回振ります。
出た目に対応した場所のカードをプレイします。
プレイ後にカードの補充は行わず、王女のともだちを1個置きます。

カードの補充はラウンド終了時まで行いません。
王女の出た目がともだちのある場所であった場合、ダイスを振りなおします。

ラウンド終了後、王女のともだちを回収後に、3つの空き場所にカードの補充を行います。

6歳・8歳の様子

手番でやることは単純なので、6歳にもすんなりと理解できました。
欲しいものの所に自分のおともだち(ワーカー)を置いて、もらうだけです。
手元にある資材で手に入るカードがあれば、1枚プレイできます。

言語依存はかなり少なくなってはいるものの、遊ぶときは都度説明が必要です。
「次に動物のカードを買うときに、1個少なくなるんだって」
「次に建物のカードを買うときに、実を一個もらえるんだって」
「このカードがあると、ゲームが終わった時に動物の数だけコインがもらえるんだって」

アイコンで表示されているとはいえ、それだけで想像するのは難しいです。

手番ですることは単純なのですが、カードの処理が難しいです。
カードが増えていくと、プレイ前に確認することも増えていきます。
個人ボードはあるのですが、ただの細長い板です。 カードの配置については、この個人ボードを中央に置いて、動物と建物で分けるとパレードが確認しやすいよといった曖昧な感じです。

My Lil’  Everdell-playerboard rule

そのため、動物と建物は分けたものの、ラウンドが変わるごとにもらえる資材がすぐにわからなかったり、カードプレイ時のメリットを処理し忘れたり。
パレードも動物の数と建物の数は把握できるものの、それ以外は達成に気が付かないことも何度かありました。

並べ方を指摘してはいるのですが、子供は資材を得ることと、カードをプレイすることに集中してしまい、プレイしたら適当に置きっぱなしです。

My Lil’  Everdell-playerboad

何度か遊んでも処理漏れがでてきてしまうので、簡易の個人ボードを作成しました。

My Lil’Everdell-origenal board

これで処理漏れはなくなりましたが、子供が自分でやるのは難しいですね。
6歳息子はもちろんお手伝いが必要なのですが、8歳娘でも毎回、大人のチェックが必要です。

小さい子と遊ぶとき用のルールはあるのですが、スタート時に資材をもっていたり、ラウンド開始時に資材が手に入るカード(キャプテン、基地)を持っていたりといったものです。
有利にはなりますが、カード処理の難易度は変わらないです。
大人の方がコンボを考えたプレイができるので有利になりそうではあるのですが、場にでてくるカードの影響が大きいので、あんまりハンデ的なものは必要ないのかなと思います。
1手番で1枚しかプレイできないので、欲しいものがなくてもプレイしとく方がいいことが多いんですよね。

カード処理は確かに少し難しいのですが、より難しい街コロとかは、喜んで遊ぶし、どんどん覚えていきます。
このゲームでは、カード処理以前に楽しさがわからないようです。

勝利条件はプレイしたカードの総得点になるのですが、子供では都度計算はできないので、4ラウンド終わってみて、計算したら勝敗がわかるといったように感じます。

街を作るという目的はあるものの、たいていみんな12枚で終わりますし、勝利への達成感がゲーム中に感じられません。
同じくカードを買うだけの街コロは、目に見える形でコインが増えますし、ランドマークが完成していきます。
こういった目に見えるゴールがあるほうが、子供にはわかりやすく、うけが良さそうです。

6歳からとなっていますし、BGGのChildren's Game Rankでもなんと5位(2024.4現在)。
子供に人気で遊びやすいゲームだと思ったのですが、我が家的には難易度高めでした。


むすめ 喋る S
むすめ
ママが作ったやつあるとわかりやすいね。
このカードなんだっけ?って聞いちゃうんだよね~。
読めるんだけど、どうやって使うか忘れちゃうんだよ。


むすこ 喋る S
むすこ
このゲームあんまり好きじゃないなぁ。
わかんないんじゃないよ。
カード買うだけだからつまんないの。


親目線のレビュー

可愛い!!のは変わらず。 エバーデールは好きだけど、苦手だっただけに、完全にジャケ買いです。
だって、この足の短さたまらなく可愛い!!!

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そして、コンポーネントもしっかりしています。
資材はよくできていて、実はシリコンっぽい素材です。
ちゃんとヘタっぽいデザインも施されています。

そして、資材を入れる箱も分厚くてすごく丈夫!

My Lil’  Everdell-box

厚紙が全体的に厚く、しっかりしています。

My Lil’  Everdell-coin

ただ、箱にコインを入れると間違いなくあふれます。

My Lil’  Everdell-coin box

サイズ感間違ってますが、そんなにコインは使わないので気にしないことにしましょう。
5コインなんて、最後に集計しやすいように両替するときにしか使わないですし。

ともだちコマもとっても可愛い。
トカゲとかちょうちょの木駒って珍しいですよね。

My Lil’  Everdell-friends

簡単すぎて飽きちゃうかもっていうのうは、杞憂でしたね。
むしろ、難しくてまだ遊べなかったです。

予想外の展開だったので、これでもまた一人遊びか~!とソロデビュー。
これは楽しい!!
エバーデール最弱の私でも勝てた~。(一番簡単モード)

しばらくは、ソロか娘と2人で遊ぶことになりそうですが、単純ですぐ飽きる心配はなさそうです。

違うカードでも効果が同じものもあるし、本家エバーデールよりはコンボも単純ではありますが、手札がないので、場に出るカードだけでも毎回違うし、何度も遊んでも楽しいです。

本家ではシビアすぎて、、、という人向けのゲームで、低年齢向けではないような気がします。
ということで、大人でも十分楽しめますよ。

私が感じた本家との違いは、以下の通りです。(カード内容は除く)
・手札がない
・石がない
・手番数はみんな一緒(手番で配置できるワーカーは1個だけ)
・どのラウンド(季節)も手番は3回
・プレイできるカードの枚数は、1手番1枚のみ(つまりゲーム終了時、最大12枚)
・緑カードは、ラウンドが変わるたびに資材がもらえる
・パレードの種類は常に同じ4種類(達成順に点数が異なる)

エバーデール大好き!!!って言う人には、本家でしか使えない幼稚園プロモパックが入っております。

My Lil’  Everdell-promotion


このマイリトル エバーデールで使えないって、なんだかな~と思っちゃいました。
両方で使えたらよかったのにな。

わたし 喋る S
いかっぱ
6歳からじゃないです~。たいていのものは遊べる8歳児でもやっとだったよ。
そのぶん、長く遊べそうではあります。
私にとっては、もうエバーデールはこれでいいかも。

 

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