ミツバチたちは飛び回ってハチミツを集めています。
秋を迎え、葉っぱがすべて地面に落ちる前に、すべてのお花からハチミツを集めよう!
みんなで協力して遊ぶゲームです。

いかっぱ
かわいいミツバチの駒とわかりやすいテーマ!
協力ゲームは年の差があっても遊びやすいです。
思ったより、難しいかも!?

対象人数:1~4人
プレイ時間の目安:15分
BGGの評価:Honigtöpfchen
ハチの巣と花タイル 14個をランダムに環状に並べます。
このとき、花タイルは花の面を表にして置きます。
ハチを4つ(プレイ人数にかかわらず) をハチの巣の上に置きます。
葉っぱタイル16枚をよく混ぜ、タイルの円の中央に裏向きにして置きます。
落ち葉チャートを組み合わせ、花タイル の円の脇に置きます。
落ち葉マーカーを組み立て、 落ち葉チャートのいちばん上のマス (木の上) に置きます。
最近はハチミツをつまみ食いしたプレーヤーがスタートプレーヤーとなり、サイコロを持ちます。

ゲームはスタートプレーヤーからはじめ、時計回りの順で進めます。
手番(自分の番)になったら、サイコロを 振ります。
出た目によって、4つのハチのうちの1つを移動させるか、中央のは っぱタイルを1枚めくるかします。
そし て、次のプレーヤーの手番になります。
数字の目がでたら、どれでも好きなハチ1つを サイコロで出た目の数字分だけ時計 回りの方向に進めます。
ハチの巣と、花タイル (花の面でも、ハ ニーポットの面でも)を1マスと数えま す。
4匹ハチはどのプレーヤーでも動かすことができますが、どのハチを動かすかは、手番プレーヤーが決めます。

私たちのいちばんの目的は、ハチを指定された花の所に移動させることです。
すべての花には、1つもしくは2つのハニーポットが描かれています。
これには、特定の色が指定されているか3色が縞に描かれたオールマイティのものがあります。
花に描かれたハニーポットすべてに対応するハチがすべて置かれたら、蜜を集めることができます。
花タイルを裏返し、ハニーポットの面を表にし、その上にハチのコマを戻します。
必要な数よりも多くのハチがタイルの上に置かれていてもかまいません。


代わりに、お花の中央に裏向きで置かれている葉っぱタイルを1枚取って表向けます。
裏側には、0か1か2の数字が書かれています。

落ち葉チャートの落ち葉マーカーをその数字分だけ下側に移動させます。

そのあと、めくった葉っぱタイルを箱の中に戻します。
また、落ち葉マーカーが地上のマスに到達してしまってもゲーム終了になります。
このとき、全員の負けになります。

準備の段階で、葉っぱタイルの0を1~2枚取り除くと難しくなります。
サイコロの目により、どのハチを進めればお花の色と合うのか、すべてのハチの動かした結果を考えて、動かすハチを決定します。
サイコロの目は思うように出てくれません。
ピンクのハチを動かしたかったのに、、、。
そんなことがよく起こります。
さっと頭を切り替えて、どのハチを動かすか考えます。
ただ、自分の駒がないため、サイコロの目によりどのミツバチを動かせばハチミツを得られるかを考えるのは4歳息子には難しいようです。
6歳娘はしっかり理解できており、「2でろぉ〜」とか「青はもう動かさないでね!」など大興奮で遊んでいます。
葉っぱの目がでてしまうと負けに近づくのですが、葉っぱタイルも0〜2があるので「よかった〜」とか「ぎゃ〜2だ!」なんて大騒ぎです。
しかも、一度めくった葉っぱタイルは回収なので、覚えておくことはできません。
みそっかすになりがちな小さな子も色々やることができ、進める駒の選択以外は十分参加できるので、飽きずに楽しめます。
6歳娘のお気に入りゲームです。

むすめ
ハチさんを動かすのが楽しいよ!
止まりたいお花に止まれると、すっごい嬉しい!

むすこ
みんなで協力するのいいよね。
「2だして」って言われたときに2がでると、みんな大喜びだよね!
勝った時も、落ち葉あと一マスで地面とかギリギリな感じです。
大人からするとどの駒を動かすか悩むほどではないので、ただのサイコロ運ゲームです。
それでも後半なかなか止まりたい花に止まらないもどかしさもあり、付き合ってあげてる感なく遊べます。

いかっぱ
動かすミツバチをあれこれ指示したくなる!
でも、そこはちょっと我慢して子供に任せます。
でもやっぱり「そこは青がいいんじゃない?」とかつい言っちゃう。
弟や妹も一緒に遊びやすい、そのほかの強力ゲームはこちら

秋を迎え、葉っぱがすべて地面に落ちる前に、すべてのお花からハチミツを集めよう!
みんなで協力して遊ぶゲームです。

協力ゲームは年の差があっても遊びやすいです。
思ったより、難しいかも!?

【この記事でわかること】
・遊び方
・思考力 問題解決力が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる4歳児・6歳児の様子
・大人も楽しめるかと勝率
・遊び方
・思考力 問題解決力が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる4歳児・6歳児の様子
・大人も楽しめるかと勝率
基本情報
対象年齢:5歳以上対象人数:1~4人
プレイ時間の目安:15分
BGGの評価:Honigtöpfchen
ルール
準備
ハチの巣と花タイル 14個をランダムに環状に並べます。
このとき、花タイルは花の面を表にして置きます。
ハチを4つ(プレイ人数にかかわらず) をハチの巣の上に置きます。
葉っぱタイル16枚をよく混ぜ、タイルの円の中央に裏向きにして置きます。
落ち葉チャートを組み合わせ、花タイル の円の脇に置きます。
落ち葉マーカーを組み立て、 落ち葉チャートのいちばん上のマス (木の上) に置きます。
最近はハチミツをつまみ食いしたプレーヤーがスタートプレーヤーとなり、サイコロを持ちます。

遊び方
ゲームはスタートプレーヤーからはじめ、時計回りの順で進めます。
手番(自分の番)になったら、サイコロを 振ります。
出た目によって、4つのハチのうちの1つを移動させるか、中央のは っぱタイルを1枚めくるかします。
そし て、次のプレーヤーの手番になります。
ハチを移動させる
数字の目がでたら、どれでも好きなハチ1つを サイコロで出た目の数字分だけ時計 回りの方向に進めます。
ハチの巣と、花タイル (花の面でも、ハ ニーポットの面でも)を1マスと数えま す。
4匹ハチはどのプレーヤーでも動かすことができますが、どのハチを動かすかは、手番プレーヤーが決めます。

私たちのいちばんの目的は、ハチを指定された花の所に移動させることです。
すべての花には、1つもしくは2つのハニーポットが描かれています。
これには、特定の色が指定されているか3色が縞に描かれたオールマイティのものがあります。
花に描かれたハニーポットすべてに対応するハチがすべて置かれたら、蜜を集めることができます。
花タイルを裏返し、ハニーポットの面を表にし、その上にハチのコマを戻します。
必要な数よりも多くのハチがタイルの上に置かれていてもかまいません。


葉っぱタイルをめくる
サイコロで葉っぱの面が出たら、ハチを移動させることはできません。代わりに、お花の中央に裏向きで置かれている葉っぱタイルを1枚取って表向けます。
裏側には、0か1か2の数字が書かれています。

落ち葉チャートの落ち葉マーカーをその数字分だけ下側に移動させます。

そのあと、めくった葉っぱタイルを箱の中に戻します。
ゲームの終了
すべての花タイルをハニーポットの面に 向けられたら、全員の勝利でゲーム終了 になります。また、落ち葉マーカーが地上のマスに到達してしまってもゲーム終了になります。
このとき、全員の負けになります。

ヴァリエーション
準備の段階で、葉っぱタイルの2を1~2枚取り除くと簡単になります。準備の段階で、葉っぱタイルの0を1~2枚取り除くと難しくなります。
主な知育要素
・思考力
・問題解決力
・問題解決力
サイコロの目により、どのハチを進めればお花の色と合うのか、すべてのハチの動かした結果を考えて、動かすハチを決定します。
サイコロの目は思うように出てくれません。
ピンクのハチを動かしたかったのに、、、。
そんなことがよく起こります。
さっと頭を切り替えて、どのハチを動かすか考えます。
4歳・6歳の様子
5歳以上となっていますがサイコロの目に従ってミツバチ駒を動かすだけなので、もっと小さなお子さんでも参加できると思います。ただ、自分の駒がないため、サイコロの目によりどのミツバチを動かせばハチミツを得られるかを考えるのは4歳息子には難しいようです。
6歳娘はしっかり理解できており、「2でろぉ〜」とか「青はもう動かさないでね!」など大興奮で遊んでいます。
葉っぱの目がでてしまうと負けに近づくのですが、葉っぱタイルも0〜2があるので「よかった〜」とか「ぎゃ〜2だ!」なんて大騒ぎです。
しかも、一度めくった葉っぱタイルは回収なので、覚えておくことはできません。
みそっかすになりがちな小さな子も色々やることができ、進める駒の選択以外は十分参加できるので、飽きずに楽しめます。
6歳娘のお気に入りゲームです。

止まりたいお花に止まれると、すっごい嬉しい!

「2だして」って言われたときに2がでると、みんな大喜びだよね!
親目線のレビュー
難易度的には結構負ける気がします。勝った時も、落ち葉あと一マスで地面とかギリギリな感じです。
大人からするとどの駒を動かすか悩むほどではないので、ただのサイコロ運ゲームです。
それでも後半なかなか止まりたい花に止まらないもどかしさもあり、付き合ってあげてる感なく遊べます。

でも、そこはちょっと我慢して子供に任せます。
でもやっぱり「そこは青がいいんじゃない?」とかつい言っちゃう。
【まとめ】
・4歳児に動かす駒の判断はちょっと難しい
・6歳だとすべての駒の動きを考え判断できる
・大人には簡単なので、ほぼ運のみのゲーム
・勝率は大人の助言が入っても、6割程度
・4歳児に動かす駒の判断はちょっと難しい
・6歳だとすべての駒の動きを考え判断できる
・大人には簡単なので、ほぼ運のみのゲーム
・勝率は大人の助言が入っても、6割程度
弟や妹も一緒に遊びやすい、そのほかの強力ゲームはこちら

