ゲーム絵本 だいぼうけんに でかけよう(Ma Première Aventure) シリーズ第一弾!
ページが3分割されていて、選びかたにより展開が変わります。
登場人物も3人いるので、1冊で3人のお話が楽しめます!
ドイツ年間ゲーム大賞 キッズ部門2023のロングリストにも入っていましたね。
世界でも評価の高い作品です。
続編もどんどん作られており、集めたくなっちゃいます。

いかっぱ
昔、ドラクエのゲームブックやったな~。
小さい子供向けだけど、どう違うんだろう。

対象人数:1人
プレイ時間の目安:10~20分
BGGでの評価:Findhing the dragon
どのキャラクターになるか決め、あかいディスクをその子に合わせます。

途中で3つに分かれているページに出会ったら、よく考えて一つを選びます。
めくったら前に戻ることはありません。

冒険の途中で、役立つ道具が入ることがあります。
道具を見つけたら、道具と同じ色のディスクを回して、手に入れた道具を表示させます。
手に入れた道具は旅の途中で使うことができます。(指示があります)

冒険は危険がいっぱいなので、ケガをしてしまうことがあります。
そんな時は、ディスクを回してばんそうこうのマークを表示させます。

結果は「大成功」「上出来」「もう一回挑戦して」の3パターンです。
無事、ドラゴンをお迎えできましたか?
手に入れた道具がどんな効果だったか、覚えていないと効果的に使えません。
基本的には絵本なので、自分が主人公となって物語の中で大冒険できます。
何度も迫られる3択からの選択。キャラクターの特性を考えながら選びます。
エンディングは、大成功、上出来、失敗の3パターンです。
3歳と5歳なので、読み聞かせる形になりますが、すぐに何をしているかわかりスムーズに読み進められました。
そして、大抵上出来で終わります。
大成功にするのは、大人でもある程度の選択結果を知ってからでないと難しいです。
正直、もう一回!となると2人に同じ数だけやらせないと怒るので、読み疲れます。
慣れてくるとある程度読み飛ばしても子供は気にしませんが、アイテムの説明のところは丁寧に読んであげないと(こんなことできるんだって〜と説明も加える)、肝心のところで使わない道を選択してしまいます。(心の中でそっちじゃないでしょぉ!と叫んでしまう)
ふりがなはふってあるので、5歳娘もなんとか読めるのですが、やはり読んで欲しがるので、1人でもスムーズに読める子の方が何度も好きなようにトライできますし、親も楽だと思います。
以下、少し大きくなった4歳息子、6歳娘の様子です。
何度も遊び、リナ、サシャ、チモンの3人いずれも大成功となる道を見つけた子供たち。
もうこの本(ゲーム)の出番もなくなるかなと思っていましたが、むしろ答えを知ってからの方が手に取ることが増えました。
そういえば、幼児は展開を知っている物語りを好むと聞いたことが。(某菓子パンヒーローとか)
ゲームではなく、3人の冒険が楽しめる参加型絵本として、我が家のお気に入りの一冊になりました。

むすめ
道を選ぶのが楽しい!
全員、大成功に出来るようになったよ!

むすこ
どうしようかな?って選ぶの楽しいよね
間違えちゃうとショックなんだよ
ただ、たまにリングにページがひっかかることはありますが、さほど気にはなりません。
いつも「ゲームしよ〜」って言ってる自分が読み聞かせなんかしちゃって、ちょっと私って知育してる良いママなんじゃない?と気分は良いです。
また、鞄にも入れやすいので、持ち運びは楽です。
長い時間電車に乗るときや病院などの待ち時間が長いところに行くときは、必ず持っていきます。
絵本としては少しお高いけれど、これだけ長く楽しめれば、むしろコスパ最高!
だいぼうけんにでかけようシリーズの違うお話を追加購入しました。

いかっぱ
ストーリーがしっかりしていて、絵本としても質が高いです。
和訳も違和感なく素敵な文章!
3人のキャラクターが生かされた展開に、違う本を読んでいるみたい
ページが3分割されていて、選びかたにより展開が変わります。
登場人物も3人いるので、1冊で3人のお話が楽しめます!
ドイツ年間ゲーム大賞 キッズ部門2023のロングリストにも入っていましたね。
世界でも評価の高い作品です。
続編もどんどん作られており、集めたくなっちゃいます。

小さい子供向けだけど、どう違うんだろう。

【この記事でわかること】
・遊び方
・記憶力・想像力・思考力が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる3歳児・5歳児の様子と感想
・難易度は?3歳でもクリアできる?
・クリアしたらもう読まなくなるか
・遊び方
・記憶力・想像力・思考力が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる3歳児・5歳児の様子と感想
・難易度は?3歳でもクリアできる?
・クリアしたらもう読まなくなるか
基本情報
対象年齢:4歳以上対象人数:1人
プレイ時間の目安:10~20分
BGGでの評価:Findhing the dragon
ルール
準備
本の四隅にある、みどりのディスク、あおいディスク、きいろいディスクを回して、何もないところに合わせます。どのキャラクターになるか決め、あかいディスクをその子に合わせます。

遊び方
普通の絵本のように、お話を読んでいきます。途中で3つに分かれているページに出会ったら、よく考えて一つを選びます。
めくったら前に戻ることはありません。

冒険の途中で、役立つ道具が入ることがあります。
道具を見つけたら、道具と同じ色のディスクを回して、手に入れた道具を表示させます。
手に入れた道具は旅の途中で使うことができます。(指示があります)

冒険は危険がいっぱいなので、ケガをしてしまうことがあります。
そんな時は、ディスクを回してばんそうこうのマークを表示させます。

ゲームの終了
ケガは何個あるかな?結果は「大成功」「上出来」「もう一回挑戦して」の3パターンです。
無事、ドラゴンをお迎えできましたか?
主な知育要素
・記憶力
・想像力
・思考力
・想像力
・思考力
手に入れた道具がどんな効果だったか、覚えていないと効果的に使えません。
基本的には絵本なので、自分が主人公となって物語の中で大冒険できます。
何度も迫られる3択からの選択。キャラクターの特性を考えながら選びます。
3歳・5歳の様子
子供向けのためか、道中の怪我も擦り傷だったり、疲れちゃったりと怖い表現もなく可愛いもんです。エンディングは、大成功、上出来、失敗の3パターンです。
3歳と5歳なので、読み聞かせる形になりますが、すぐに何をしているかわかりスムーズに読み進められました。
そして、大抵上出来で終わります。
大成功にするのは、大人でもある程度の選択結果を知ってからでないと難しいです。
正直、もう一回!となると2人に同じ数だけやらせないと怒るので、読み疲れます。
慣れてくるとある程度読み飛ばしても子供は気にしませんが、アイテムの説明のところは丁寧に読んであげないと(こんなことできるんだって〜と説明も加える)、肝心のところで使わない道を選択してしまいます。(心の中でそっちじゃないでしょぉ!と叫んでしまう)
ふりがなはふってあるので、5歳娘もなんとか読めるのですが、やはり読んで欲しがるので、1人でもスムーズに読める子の方が何度も好きなようにトライできますし、親も楽だと思います。
以下、少し大きくなった4歳息子、6歳娘の様子です。
何度も遊び、リナ、サシャ、チモンの3人いずれも大成功となる道を見つけた子供たち。
もうこの本(ゲーム)の出番もなくなるかなと思っていましたが、むしろ答えを知ってからの方が手に取ることが増えました。
そういえば、幼児は展開を知っている物語りを好むと聞いたことが。(某菓子パンヒーローとか)
ゲームではなく、3人の冒険が楽しめる参加型絵本として、我が家のお気に入りの一冊になりました。

全員、大成功に出来るようになったよ!

間違えちゃうとショックなんだよ
親目線のレビュー
本のページはツルツルした厚紙のため丈夫で、リングでとめられているので、途中でページが戻ってしまうこともありません。ただ、たまにリングにページがひっかかることはありますが、さほど気にはなりません。
いつも「ゲームしよ〜」って言ってる自分が読み聞かせなんかしちゃって、ちょっと私って知育してる良いママなんじゃない?と気分は良いです。
また、鞄にも入れやすいので、持ち運びは楽です。
長い時間電車に乗るときや病院などの待ち時間が長いところに行くときは、必ず持っていきます。
絵本としては少しお高いけれど、これだけ長く楽しめれば、むしろコスパ最高!
だいぼうけんにでかけようシリーズの違うお話を追加購入しました。

和訳も違和感なく素敵な文章!
3人のキャラクターが生かされた展開に、違う本を読んでいるみたい
【まとめ】
・絵本としての質もよい
・3歳児にも理解できる内容と選択肢
・クリアした後も何度も繰り返し読んで楽しめる
・お出かけにも持っていきやすいサイズで、どこでも楽しめる
・絵本としての質もよい
・3歳児にも理解できる内容と選択肢
・クリアした後も何度も繰り返し読んで楽しめる
・お出かけにも持っていきやすいサイズで、どこでも楽しめる