いかっぱの知育と称してボードゲーム沼

6歳の男の子、8歳の女の子と毎日ボードゲームで遊んでいます。
息子2歳、娘4歳の時、知育と言い訳して、すっかりはまってしまったボードゲーム沼。
これまでに遊んだゲームの中から、我が家でも大好評な幼児向け・低年齢対応のボードゲームをご紹介します。
親子の絆を深めつつ、子供たちの成長にもプラスの影響を与えること間違いなし!
新しいボードゲームの発見と家族との特別な時間が待っていますよ!

名前のとおり、ゴンゴン叩いて宝石を発掘するボードゲームです。
箱が収納以外の使われ方をするなんて斬新!
箱をハンマーで叩いちゃうんですよ。

幼児なんて、手加減せずに箱を壊しちゃいそうと心配になりましたが、そこは大丈夫。
宝石をいっぱい落とすと、その音でドラゴンのドラゴーミアが起きてしまいます。
ドラゴンが起きちゃうと宝石は獲得できません。

微妙な力加減は大人でも難しく、家族全員で真剣な表情で取り組む様子は一見の価値ありかも。
その緊張感がゲームの面白さを倍増させます。
大量に落としちゃって大笑いしたり、笑顔の絶えないボードゲームです。

HAU WEG!-top


わたし 喋る S
いかっぱ
ゲームの内容は見ての通りだと思うから、子供ウケは良さそうだな。
叩いて落とすだけで、戦略とかあるのかなぁ。


【この記事でわかること】
・遊び方
・実際に遊んいる5歳児・7歳児の様子
・欲張るとなんにももらえなくなっちゃう!でもつい欲張っちゃう。
・箱を叩いて宝石を落とす、、、大人は楽しめるの?

基本情報

対象年齢:5歳以上
対象人数:2~4人
プレイ時間の目安:15分
BGGの評価:Hammer Time

内容物

・身箱(ふたではない方を使う):1個
・シール付きプレイマット:1枚
・ハンマー:1個
・宝石:90個(透明10個、青、緑、黄、赤、黒、各16個)
・ノームカード:1枚
・仕事カード:9枚
・荷車カード:16枚(4色 各4枚)
・応用ルールで使うサイコロ:1個

およその箱サイズ(cm):23.5×10.5×7(たて×よこ×高さ)

ルール

準備

はじめて遊ぶ前には、身箱(ふたでないほう)を底面を上にしてテーブルに置き、箱裏の文字を覆い隠すように、シール付きプレイマットを貼り付けます。
ゲームが終わっても、プレイマットは貼ったままにします。

HAU WEG!-playmat

身箱を底面を上にしてテーブルの中央に置きます。
身箱の上に、宝石を全て置きます。

各自、同じ色の荷車カード4枚を取って、よく混ぜてから、宝石が見えている面を上にして自分の前に置きます。

一番年下の人がノームカード(スタートプレイヤーマーカー)を受け取ります。

仕事カードは、白い宝石の面が裏です。よく混ぜ、表側を上にして山札とします。

ハンマーは、全員の手が届く場所に置きます。

HAU WEG!-setting

遊び方

手番は時計回りで変わります。

自分の手番ですることは、全部で5段階あります。

1.ハンマータイム!
2.宝石を数える
3.仕事カードの確認
4.荷車に積む
5.荷車の確認

1.ハンマータイム!

宝石が少なくとも1個落ちるまで、箱の側面を叩きます。
宝石が1個でも落ちたら、段階2に進みます。

2.宝石を数える

落ちた宝石が8個以下?(8個も含む)

段階3に進みます。

HAU WEG!-well done

落ちた宝石が8個を超えている?

落ちた宝石を全て箱に上に戻し、手番終了です。

HAU WEG!-over

3.仕事カードの確認

仕事カードの山札の一番上のカードをみて、落とした宝石で達成できているかを確認します。

達成できていたら、お仕事カードを獲得できます。
お仕事カードは裏面(透明の宝石)を上にして自分の荷車の隣に置きます。
このカードは段階4で、透明な宝石1個分として使えます。

達成できてない場合は、そのまま段階4に進みます。

お仕事カードには以下の種類があります。

・落とした宝石が3個以下
・落とした宝石が6個以上
・落とした宝石のうち黒い宝石が2個以上ある
・落とした宝石が偶数個
・落とした宝石が奇数個

HAU WEG!-task cards

4.荷車に積む

落とした宝石を自分の荷車の上(山札の一番上の荷車だけ)に載せます。
置けるのは、荷車の空きマスと同じ色の宝石だけです。
透明な宝石は、マスの色に関係なくどこにでも置けます。
すでに置いてある宝石を移動しても構いません。

荷車に積めなかった宝石は、全て箱の上に戻します。

5.荷車の確認

自分の荷車は、マスにあった色の宝石で、完全に埋まっていますか?

埋まっている?

宝石を全て箱の上に戻し、その荷車カードを達成の証として裏向きにして、荷車の山札の隣に置いてください。
荷車の山札を1枚めくって、次の荷車とします。

埋まっていない?

段階3で獲得した透明宝石カードが手元にあったら、どんな色にもみなせる宝石として使い、荷車のマスを埋められます。
何枚も使ってもかまいませんが、これができるのは「透明宝石カードを使えば荷車が完全に埋まるときだけ」です。

HAU WEG!-joker card

使った透明宝石カードは、仕事カードの山札の一番下に戻してください。
宝石を全て箱の上に戻し、その荷車カードを達成の証として裏向きにして、荷車の山札の隣に置いてください。
荷車の山札を1枚めくって、次の荷車とします。

透明宝石カードがない場合や宝石や透明宝石カードが足りない場合は、その状態のまま次の人の番になります。
荷車を完成させた場合も、残った宝石を次の荷車カードには使用せずに、次の人の番になります。

ゲームの終了

誰かが4枚目の荷車カードを埋めきったら、手番がみんな同じ数になるように、そのラウンドを最後の人まで行いゲーム終了となります。

ラウンド終了時に、4台の荷車を埋めきったのが1人だけなら、その人の勝ちです。

もし2人以上いるなら、その人たちの手元に残っている透明宝石カードが多い人の勝ちです。
それも一緒であれば、同点1位の人たちで勝利を分かち合います。

サイコロを使った応用ルール

段階1でハンマーを使う前にサイコロを振ります。
サイコロででた色によって、叩き方を変えます。

・黄色:ハンマーの持ち手の柄の選択で叩きます。
・紫:ハンマーの代わりに拳で叩きます。
・オレンジ:親指を離した状態でハンマーを握って叩きます。
・青:利き手ではないほうの手でハンマーを握って叩きます。
・赤:眠っているように片方の耳をぺたんとテーブルにつけたまま、ハンマーで叩きます。
・緑:目を閉じてハンマーで叩きます。

5歳・7歳の様子

最初はサイコロは使用せずに遊びましたが、ルールはとっても簡単なので、2回目からはサイコロを使って遊ぶようになりました。
叩き方が指定されるのが、より楽しいようです。
どの叩き方も難しくはないので、普通に叩けれる子であれば遊べるはずです。

大人だって力の調節は難しいんですもの、幼児にはもっと難しい。
自分のイメージする強さの通りに叩くって、まるでスポーツみたい。
最初のうちは、全然思うように落とせません。

拳で叩いたら、きれいに箱だけ動いて、宝石が全部落ちちゃったことも。
大爆笑です。

いっぱい落ちちゃうと逆に盛り上がるから、悪ふざけして毎回大量に落とそうとします。
「それだとゲームにならないよね」とちょっと注意。

悪ふざけじゃなくて、本気でやってるのにいっぱい落ちちゃうから面白いんだとわかってくれたようです。

遊びながら、イメージ通りに叩くことの難しさと出来た時の嬉しさを実感しているようです。
「今の上手だったよね!!」とか「もうちょっと強くすればよかったのか~」とか毎手番、自分の出来を振り返っています(笑)


むすめ 喋る S
むすめ
強い力で叩くといっぱい落ちちゃうし、弱いとちょっとしか落ちないし、難しいの。
でも、それが楽しい~!!


むすこ 喋る S
むすこ
ドンって叩くと、ドサっていっぱい落ちちゃうんだけどね、
それが楽しいんだよ~。


親目線のレビュー

これまで色々なゲームで遊んできたけれど、これは驚き!

まず、箱にシートを貼るんです!

この滑り止めがあるから、宝石も落ちにくくなります。
ゲームの都度、剝がすわけじゃないから、収納時に気を使うなと思ったけれど、今の所なんの問題もないです。

そして、箱の中はスッカスカ~。
もうこの現象には慣れましたけれど。

HAU WEG!-box

このゲームの場合は、箱がコンポーネントの一つだから、小さくするわけにもいかないでしょうし、やむを得ないですね。

あとこのハンマー。箱を叩くものなんだからと、勝手に叩く部分はゴムだと思い込んでたんですよね。
全て木製だったので、驚き。
箱がボコボコになるんじゃないかって心配になりました。
もう何度も遊んでいますが、ちいさな凹みくらで済んでいます。

ゲームの内容ですが、超単純。
箱を叩いて、上にのった宝石を落とすゲーム。
それだけなんですよ~。
考える要素なし。
どの色を落としたいって思っても、それが箱のふちになきゃ無理だし、そもそも何個落ちるかは力加減。
運要素しかないです。

でも、つまらないかっていったらそんなことはなく。
だって、難しいんですよ、力加減が。
ちょっと強めに叩いたら、20個くらい落ちちゃったり。
子供たちに「ママ、なにやってるの~」と笑われます。
反省して弱く叩くと1個しか落ちないし。

アクションゲームだって、割り切って遊ぶと楽しいです。
力加減が上手くいって、8個ぴったり落とせたときは大興奮です。

仕事カードは獲得できるとオールマイティの透明宝石と同じ効果かつ取っておけるので、ぜひとも獲得したいとことです。
でも、狙って取れるものでもないんですよね。
落とした宝石が3個以下なら、弱く叩けばいいので割と簡単なんですが、6個以上とかスキルが必要。
偶数、奇数に至っては、もはや運です。
いつもは何にも活用できない黒い宝石も、ここで活用できることがあります。
この仕事カードがあるから、ゲームが単調にならないのですが、叩くのに夢中になりすぎて、忘れがちな段階3です。

我が家はついついリビングの床で遊んでしまうのですが、サイコロの赤がでると横にならなきゃいけないから大変。

このゲームに限らず、そろそろテーブルで遊びたいな。(腰も痛いし)
でも、子供って興奮するといろんなものを落とすから、手札見えちゃったり、コマ1個どこまで転がったの?とかなるんですよねぇ。
成長に期待ですね。

サイコロを使って遊ぶ場合ですが、毎回説明書開いて、何色がどんな叩き方をするか確認していました。
なんと、箱の横のイラストで、それぞれの叩き方をノームたちが表現していました。
ちゃんと、その旨も説明書に書いてありました。
本能的に遊べるゲームだから、ちゃんと説明書読んでいなかったんですね。

HAU WEG!-master variant

わたし 喋る S
いかっぱ
楽しいですね~。考えることは、ほとんどないですね~。
むしろ、ハンマー握って、無になる。
一発に集中! 大人も子供も結果に一喜一憂です。

  

先史時代ファルモサ(台湾)を探索し、家を築き、工芸品を集め、他の部族との競争に勝ち抜くゲームです。

写真でみたところ、コンポーネントがストーンエイジジュニアとよく似ています。
お家を建てたりと、プレイ感も似ているのかな?

ストーンエイジジュニアは、子供たちがすごく気に入っており、私も一緒に楽しめる作品であったため、こちらを購入しました。
パレオリシックは、7歳からとなっていることもあり、少し難易度が上がっています。
5歳だと、パレオリシックとストーンエイジジュニアどちらが遊びやすいのか、違いをレビューしたいと思います。

PALEOLITHIC-top


わたし 喋る S
いかっぱ
ストーンエイジジュニアはとっても簡単だけど、大人も十分楽しめる作品でした。
すこし複雑になる分、より大人も楽しめそうだけれど、肝心の子供たちはどうかな?


【この記事でわかること】
・遊び方
・実際に遊んいる5歳児・7歳児の様子
・ストーンエイジジュニアとパレオリシックの違い

基本情報

対象年齢:7歳以上
対象人数:2~4人
プレイ時間の目安:25-50分
BGGの評価:Paleolithic

内容物

・ゲームボード:1枚
・サイコロ:2個
・資源(石、紅陶、玉、黒陶、食物)
・工芸品カード
・文化ボード:6枚
・建物タイル
・集落ボード:4個
・人間コマ:6色各3個
・建物コマ:6色各3個
・動物コマ:6色各1個
・伝説キャラクターコマ:4個
・伝説キャラクターカード:2枚


およその箱サイズ(cm):26×32×5.3(たて×よこ×高さ)

ルール

準備

工芸品カードをよくシャッフルし、5枚の工芸品カードをとって指定の場所に置きます。
残りのカードは伏せたまま脇に置いておきます。

二つ建物タイルは地図上の指定の場所に置きます。
残りは脇に置いておきます。

4種類の資源と1種類の食料は分けて脇に置きます。

伝説のキャラクタカード1枚を選んで地図上に置きます。(上級ルールのみ)

各プレイヤーは文化ボードを選び、同じ色の人間コマ2つ、動物コマ1つ、建物を3つを受け取ります。
集落セットに建物を3つ設置し、文化ボードの上に置きます。

PALEOLITHIC-culture boards

PALEOLITHIC-setting

人間コマと動物コマを全て、自分の文化ボードが示した★マークの位置に置きます。

PALEOLITHIC-start point

遊び方

手番では、「探索」か「工房」のどちらかを選びます。

「探索」

移動、採取の2つのフェーズで構成されています。

移動人間コマか動物コマを1つ選び、隣のマスに移動させます。移動しなくてもかまいません。

PALEOLITHIC-migration

採取:サイコロを1つ振り、自分の人間コマと動物コマの配置したすべてのマスで資源か食料を獲得できます。
収穫できるものは、「サイコロの出目+コマ数」で決まります。
合計数の下に記入してある該当の資源を獲得します。
獲得した資源か食料は自分の文化ボードに置きます。

PALEOLITHIC-collection

文化ボード上における資源の最大数は12個です。ただし、食料を除きます。

PALEOLITHIC-reaoueces

「工房」

工芸品の製作と集落の建設のどちらかを選びます。

工芸品製作:場にでている工芸品カードに要求されている資源を持っていれば、工芸品を製作できます。
資源をストックに戻し、工芸品カードを自分の文化ボード上に置きます。

場に出ている工芸品カードは、常に5枚になるように補充します。

集落建設:場にでている建物タイルに要求されている資源を持っていれば、集落を建設できます。 資源をストックに戻し、新しい建物タイルを補充します。

PALEOLITHIC-tribal tiles

ゲームボード上にある自分のコマがいるマスに、自分の建物コマを置いて、入手した建物タイルを集落ボードに差し込みます。 人間コマ、動物コマとは異なり、建物コマは移動することができません。

PALEOLITHIC-tribal token

1回の手番で獲得できるのは、1枚の工芸品カードもしくは1つの建物タイルだけです。
各プレイヤーが建設できる集落は3つまでです。(建物コマの数のみ)

ゲームの終了

基本ルールでは、プレイヤーのひとりが工芸品カードと建物タイルが合計5つになるとゲーム終了となります。

得点計算を行い、点数の一番高いプレイヤーが先史時代の大長老になります!!

工芸品カードには得点が書かれています。
建物タイルは1つにつき3点となります。

各人の文化ボードには文化ボーナスが描かれており、該当する工芸品カードを持っていれば、ボーナスによる得点が得られます。

工芸品カードの得点+建物タイルの得点+文化ボーナスが、最終得点となります。

PALEOLITHIC-achievement score

中級ルール

基本ルールに以下の2点を追加います。

ゲームの終了条件が、5つの完成から合計8つの完成に変更となります。

「探索」で、ゲームボード上にある建物コマも点数の計算に含めます。
獲得できる資源は、サイコロの出目+人間・動物コマの数+建物コマの合計で決まります。

上級ルール

伝説キャラクターも加わって、さらなる冒険が始まります!

キャラクター配置

ゲームを始める前に、伝説キャラクターを1つ選んで、ゲームボードの中央の0番マスに配置します。
それから、伝説キャラクターと同じ伝説キャラクターカードを、ゲームボード上の指定の場所に置きます。

伝説キャラクターの能力発動と交代

人間コマまたは動物コマが伝説キャラクターと同じマスにいる時、「工房」実行後に、伝説キャラクターの能力が発動します。
サイコロ2個を振って、出た目の数に相応した番号のマスにキャラクターは移動します。

伝説キャラクターカード上に書いてある「キャラクター交代」の条件を達成すると、カードをひっくり返してカードに相応した伝説キャラクターと交代となります。
サイコロ2個を振って位置を決めます。

伝説キャラクターカードの特殊能力について

交換所と巫女の祭壇
セットアップ時に石、紅陶、黒陶のトークンを1個ずつカードの上に置きます。
伝説キャラクターの能力発動時、資源トークン1つと、キャラクターカード上にある資源1つと交換できます。
更に、キャラクターカード上の資源が3つとも同じものになると、キャラクター交代です。

狩猟区と勇者ギルド
キャラクター能力発動時、食料1つをカード上に置きます。
サイコロを1個振って、出た目が3だったら黒陶を、出た目が4だったら玉トークンを1つ獲得できます。
置かれた食料は取り戻せません。
カード上の食料が3つになった時、キャラクターの交代となります。

PALEOLITHIC-legendary character

5歳・7歳の様子

ルール自体は、欲しい資源をもらえるマスへ移動して、サイコロの目に応じて資源が手に入るというだけなので、とっても簡単です。
資源を工芸品や建物へ変える工程は、ストーンエイジジュニアでやっているので、特に説明することもなく理解できたようです。

大きな違いは、メモリー要素のあるタイルめくりで資源を獲得していたストーンエイジジュニアとは異なり、自分の判断で手に入りやすい土地へ移動する必要があるといった点です。

手に入る資源も、サイコロの目とその土地にいる駒の数の合計で決まるので、大きな数字が必要な資源が欲しければ、駒を集めたほうがいいし、食料を含め、色々な資源が欲しければ散らばせるほうがいいし、幼児には難易度の高い判断です。

しかも、このサイコロ、出目が0,1,2,3,3,4となっており、5以上で手に入る資源を獲得したければ、絶対にコマを複数置かなくてはなりません。

息子に対しては、どの資源が欲しいのかを聞いて、それを手に入れられる土地を一緒に探し、サイコロの目で何が手に入るかを説明するといった助言は必要になります。

5歳には資源獲得の計算(サイコロの目と駒の数を足す)は難しいので、手伝います。

7歳娘には、コマを集める、散らばせるのメリット、デメリットを説明したら、特に助言も必要なく遊ぶことができました。
むしろ、強いです。
最後の得点計算だけ手伝うくらいです。(工芸品の計算は出来ますが、ボーナスの計算が少し難しいです)

7歳娘にとっては、5個だとあっという間に作成出来てしまい、不完全燃焼なので、8個作りたがります。

プレイ時間は長めですが、毎回資源が手に入るので、あれ作ろう、これ作ろうととなり、飽きないようです。

建物コマも資源獲得時にカウントしたほうが、資源獲得がスムーズになるのでお勧めです。

ゲーム終了条件は、子供の集中して遊べる時間に合わせて、5個にするか8個にするかは決めればいいですが、建物コマのカウントはいつでも入れたほうが良いルールだと思います。

やはり5歳児には難しいですね。
ストーンエイジジュニアのほうが、自分の判断だけでゲームを進められるので、親も子も気楽に楽しく遊べます。
理解が不十分であり、自分の意志で判断できない、プレイ時間がやや長めといったこともあり、息子は途中で飽きちゃっていました。
資源のコンポーネントも綺麗なので、積み木のようにして遊ぶ方が楽しいようでした。
7歳娘はこちらのほうが好きなので、やはり年相応のゲームを選ぶのが良いようです。

5歳ではまだ難しかったパレオリシックですが、何度も遊んでいるせいもありますが、6歳になった息子はかなり自分の判断で遊べるようになりました。
そうなってくると、楽しいようで、こちらで遊ぶ頻度が増えてきました。

むすめ 喋る S
むすめ
いっぱい集めて買うの楽しい!!
青好きだから、青しかやらないよ。


むすこ 喋る S
むすこ
難しいんだよねぇ。
お家3つ作るゲーム(ストーンエイジジュニア)の方が好き。


親目線のレビュー

伝説のキャラクターたちが可愛らしい。
そんな可愛らしいキャラクターの紹介や、ゲーム序章を描いた見開きの漫画が、日本語の説明書には入っていないんです。
日本語の説明書は、厚紙のしっかりとした冊子で丁寧にルールは記載されているのですが、ちょっと残念。

PALEOLITHIC-Englishj guide

キャラクタカードも日本語訳はされていませんが、日本語説明書に詳しく書かれています。

伝説キャラクターカードのHUNTER’S ZONEが狩猟禁止区と訳されていますが、禁止??
めっちゃ笑顔でお肉そろえてますけど~。
狩猟区の間違いかな?

WARRIOR'S GUILDも勇者会所ってなんか違和感。
ギルトって、日本語でもよく使われるから(主に漫画やゲームで)、勇者ギルドでいいかな。
でも、それくらいです。他は気になることは特にありませんでした。

ゲームとしても、言語依存は伝説キャラクターカードくらいなので、遊ぶ分には全く問題ありませんし、子供とも気にせず遊べます。

動物コマが各文明で異なります。
人間3個でもよかったのに、仲間の動物を入れてくれたのは嬉しいポイントです。
クマとかすごく大きい!
こういう細かいところに、丁寧なゲーム作りをされているな~と感じます。

PALEOLITHIC-animal companion tokens

ゲームボードがパズル仕様なのは、いいですね。
ゲームを始める前から、子供たちの掴みはばっちりです。

PALEOLITHIC-gameboard

ストーンエイジジュニアと同じようなコンポーネントといえば、この集落セット。
大きさは違いますが、構造は同じです。

PALEOLITHIC-stoneagejunior

建物コマも建物タイルもちゃんと設置できるのが、よく考えらえれている点ですね。

PALEOLITHIC-tribal stands

ここからはゲーム内容になりますが、しっかり遊べるようになった6歳・8歳の子供たちとの感想になります。
ストーンエイジジュニアは家を3つ建てておしまいでしたが、こちらは建物を3つ建てても終わりになりません。
また、建物は建ててもいいし、建てなくても問題ありません。
(中級ルールだと、建てると少し有利になります)
その分、ゲーム時間は長くなりますが、8個でももっと作りたかった~となります。
集中力の面からも、7歳前後からがより楽しめます。

ワーカープレイスメントの要素は同じですが、どの資源を得られるかが、サイコロだけでは決まらないところが、このゲームの重要な要素ですし、面白さを増してくれます。

3つある自分のコマをどう配置するか。
集めるか、二手に分かれるか、散らばせるか。
なかなか悩ましいですよ。

場に出ている工芸品は5枚なのですが、3人でやると、みんな欲しくない工芸品が並ぶことがあります。
8個作るとゲームが終わってしまうので、どうせならボーナスの付く工芸品を作りたいところ。
しかし、毎手番なにかしら資源が手に入ってしまいます。
手元に置いておける資源は12個までなので、場の工芸品が獲得されないとゲームが止まってしまいます。

しょうがないので、他の資源も集めようと、みんなゾロゾロ動き始めます(笑)
とはいえ、しょうがないな~と作れる工芸品を作ってあげるのは、私の役割なんですよね。
子供たちはゲームが止まっていることに気が付いていないこともありますし。
娘は所持制限のない食料をひたすらためて、耐えている様子はあるので、私にやらせようとしている確信犯かもしれません。

この工芸品のカード運はあります。
欲しい工芸品がなかなか出てこず、粘ってたらゲームが終了してしまうなんてことも起こります。
サイコロを使用するゲームなので、もともと運要素はあるのですが、工芸品カードに関しては、強く感じてしまいます。

写真にある緑の文化のように、色々な工芸品を集めるとボーナスになるのであれば動き回るのですが、青のような文化だとスタート地点から全く動かなくなります、、、
青の場合、黒の資源以外必要ないですからね。

PALEOLITHIC-difference of culture

これらの問題点は、我が家だけなんでしょうか?
みんな、ゲームを終わらせたくなくて、なかなか作らないんですよ。
さっさと作れるもの作って、終わりにしちゃうプレイヤーがいたら、変わってくるのかな?

気になる点はあるものの、「まだ続けたいから作っちゃダメ!!」って言われる我が家だけの問題だけかもしれませんし、子供と遊ぶゲームとしては、かなり優秀だと思います。
終わりたくないくらいに楽しいのでしょう。

そろそろ、伝説のキャラクターも追加して遊べそうになってきていますし、拡張もでているようなので、買えるようになるといいな~。

気になるのは、人間コマは2個しか使わないのに、3個ずつ入っているんですよね。
動物コマやこの余分な人間コマが拡張だと意味があるのかしら?

文明により勝率が変わるかっていうのは、ないように思います。
青の文明だと、黒陶器を集めればボーナスがもらえるのですが、黒陶器の資源は黒陶だけなので、一番集めやすいのは、スタート地点。
動かなくて楽ではあるのですが、黒陶器自体が工芸品カードの中で少ないんです。
紅陶器や石器は、7枚ずつあるのに対して、黒陶器と玉器は5枚ずつです。
4枚も黒陶器を集めなければボーナスにならないのは、なかなか難易度が高いです。(カードのめくり運になってくるので、こだわっていると得点が伸びません)

紅陶器や石器を作るには、紅陶や石が必要ですが、こちらは各マスで比較的小さいダイスの目で獲得できるので、コマを散らばせても獲得できます。
その分、黒陶器と同じ程度の得点の工芸品カードだと、必要な資源数が多くなっています。

PALEOLITHIC-sennryaku

個人的には、色々な工芸品の種類を集める文明が好きです。
コマは動かしたいし、工芸品カードのめくり運の影響を受けにくいような気がします。

選ぶ文明によって、戦略が異なるのはいいですね。
何度も遊びたくなります。

結局、ストーンエイジジュニアとこちらのパレオリシックどっちがいいんだっていう点なんですが、難しいですね~。

ストーンエイジジュニアは幼児からできるゲームではありますが、メモリー要素もあり、大人もしっかり楽しめるんですよね。
大人だけで遊んでも、あっという間でしょうけれど、退屈はしないと思います。

こちらパレオリシックは、遊びごたえしっかりあります。
大人だけで、忖度なしで遊びたい。

遊ぶ頻度は、こちらのパレオリシックの方が増えてきましたが、思い出したようにストーンエイジジュニアも持ってくるので、子供たちは似ているとか考えていないのかもしれません。

大人的には、やっぱりこちらのパレオリシックが充実して遊べます。
メモリーは子供にはかなわないのもあるかも。

どちらもとても優れたゲームなので、年齢に合わせて遊ぶのが一番ですね!
入手しにくさが一番の問題です。再販してください~。

こういった細かい資源を分けるのに大活躍しているのが、キャンドゥのトレイです。
レザーっぽいし、ボタンを外せば平らになるし、何しろ色が可愛いので愛用しています。
一か所だけボタンを外せば、袋に流し入れられるので、お片付けも楽ちんです。

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わたし 喋る S
いかっぱ
5歳にはまだ難しかったけど、7歳娘にはすごく楽しかったみたい。
普段ゲームをしない子だと、7歳でも難しいかも。
考えどころしっかりあり、運要素もあって、大人はすごく満足感高いです。

  

マンカラはアフリカや東南アジアで古くから遊ばれている伝統的なゲームの総称で、その起源をさかのぼると紀元前になるというから驚きですよね!
遊び方も世界で100種類以上あるようですよ。

我が家で遊んだことはありませんが、遊び方の一つであるカラハは世界各国で親しまれている遊び方で、少し複雑になるようです。

子供たちの保育園では、年中さんクラスから遊んでいるようです。
保育園だけでなく、小学生になっても、学童でマンカラ大会があったり、子供たちの身近にあるゲームです。
何度もマンカラの話題がでてくるので、気になっていたところ、コストコで発見!
迷わずお迎えしてから、頻繁に遊んでいるゲームなので、ちょっと記憶をさかのぼってレビューします!

Mancala-top


わたし 喋る S
いかっぱ
うちの子に限らず、子供の認知度かなり高いゲームなんですよね。
大昔からあるゲームなのに、私世代では知らない人がほとんど。
いつから日本でこんなにメジャーになったんだろう。


【この記事でわかること】
・遊び方
・実際に遊んいる4歳児・6歳児の様子
・2人で遊ぶとアブストラクト、3人以上になると予想困難!

基本情報

対象年齢:8歳以上
対象人数:2~4人
プレイ時間の目安:10-30分
BGGの評価:Kalah

内容物

・ボード 4台
・石   100個(予備4個含む)
・遊び方ガイド 1部

およその箱サイズ(cm):24×16.5×9(たて×よこ×高さ)

ルール

世界ではカラハがよく遊ばれているようですが、子供たちの保育園、学童ではマンカラ・ベーシックのルールで遊ばれています。
そのため、我が家ではマンカラ・ベーシックで遊んでいます。
日本全国では、一般的にこのマンカラ・ベーシックで遊ばれているようなので、そのルールを記載しました。

準備

遊ぶ人数に合わせて、ボードを組み合わせます。

各ポケットに石を4個ずつ置きます。

Mancala-setting

遊び方

手番では、自分のボードのポケットから一つを選んで、そのポケットに入っている石をすべて取り除きます。
取った石は、右どなりのポケットから、反時計回りに1個ずつ置いていきます。

Mancala-rule

最後の石がゴール(自分でも人のボードでもOK)で置き終わったら、続けて自分の番になります。

最後の石がポケットで置き終わったら、次の人の番になります。
手番は、反時計回りで移ります。

Mancala-rule2

ゲームの終了

他のプレイヤーより先に、自分のボードにある石を全てなくした人の勝ちです。

3~4人で遊ぶ場合は、勝ち抜けした人のボードを外して、残った人数に合うボード配置にします。
残った人でそのままゲームを続け、勝ち抜けた順に順位を決めます。

Mancala-finish

4歳・6歳の様子

娘が強いんですよ。
保育園でも頻繁に遊び、戦略的なことも遊びながら身に着けたんだと思います。
学童に行くようになってからも、大会で1年生ながら上位に入ったりと、自分でも自信があるようです。

息子も年中さんになり、クラスで遊ぶようになったので、家でも遊びたがるようになりました。

保育園にはちゃんとしたマンカラもあるのですが、子供たちに人気で取り合いになってしまうようで、先生手作りのマンカラもあります。
木の板の上に、缶ジュースの底を貼ってあるだけ。
缶の底って凹んでいるから、ちょうどいいポケットになっているようです。
大人気のゲームですね!

ルールはとってもシンプルなので、保育園で年中さんから導入しているように、4、5歳くらいから遊べます。
娘が年中さんの時に、「ルールのある遊びが出来ると思うので、一緒に遊んでみますね!」って、紹介されたのが印象に残っています。
その時は、マンカラとどうぶつしょうぎを紹介されました。
(息子は小さいころからボードゲームで遊んでいたので、言われなかったな。)

商品の対象年齢は8歳からとなっていますが、カラハなのかな?
年中さんくらいから十分遊べますよ。

通常のマンカラは2人で遊ぶゲームなのですが、2人で遊ぶと運要素のないアブストラクトゲームです。
相手の持っている石の数と場所を考えながら、自分の石を動かしていく。
そんなプレイスタイルになるのですが、3人以上になると予想外の所から石が回ってくるので、予想はしにくいです。
子供はそんなこと気にせず遊んでいるので、相手のボードまで気にしていないのかもしれませんね。

娘は自分のボード上のポケットの数だけでなく、相手のボードもすぐに計算できています。
というより、何個あれば相手のゴールに入れられるか覚えているようです。
それでも、複数人で遊びたがるので、計算しつつも、予想外の展開を楽しんでいるようです。

4歳児は、人の邪魔をして大喜びするお年頃。
1つのポケットに大量にため込んで、「ばくだん~!!」って、みんなのボードに撒いてきます。
たまに、自分のボードにまで戻ってきたりしています。

頭もしっかり使って、手も動かして。
この石を撒いていくっていうのも、いいんですよ、きっと。
小さい石を撒いていくのは、細かい作業であり巧緻性を鍛えられます。
手に持ったなかから、一つずつ落としていくって、けっこう難しいようです。
また、こういったアクションは飽きさせない優秀なポイントですね。

保育・教育の現場で広く遊ばれているゲームなので、子供と遊ぶ上で困る点はほとんどないのですが、子供の手は小さいので、ため込んだ石を片手に持ちきれないという点でしょうか。
無理やり片手で持って、一つずつ撒いていくので、1つのポケットに2つ入っちゃったり、途中でこぼしてどこから撒くかわからなくなっちゃったりするので、良く見ておく必要はあります。

最も気を付ける点としては、きれいな石がいっぱいあるので、小さいご兄弟がいる家庭では誤嚥です。
石の数も多く、透明なものは片付け漏れたりしがちなので、十分にご注意ください。

むすめ 喋る S
むすめ
そんなに強くないって~。弱い方だよ~。
決めてるやり方もないよ。
マンカラ大好きだよ!楽しいぃ。


むすこ 喋る S
むすこ
いっぱいため込んで、どこまでいけるかな~って撒くのが楽しい!
ばくだ~ん!!
保育園でも強いよ!


親目線のレビュー

ゲーム的には2人で遊ぶ方が、バチバチのアブストラクトになるので楽しいです。
それでも、3~4人で遊べるメリットが我が家的にはとても大きく、こちらの商品を購入して正解でした。

もちろん、ルールを変えることなく通常のマンカラのように2人で遊ぶこともできるので、複数人で遊ぶ可能性があるなら、こちらの商品は最適です。

歴史あるゲームだけに、戦術的なことも確立されているのかもしれません。
オセロの角をとれ!っ的な必勝法があるのかな?

特に勉強していないので、いつも行き当たりばったり。
勝ったでしょ!って思ったら、後ろのポケットに1個落とされて、1手番差で負けちゃったりしています。

連続でゴールに落とせたときは、気分最高ですね!
3~4回できると、狙ってた通りに出来た~!と、アドレナリンでます。
特に、相手ゴールで終われた時がテンション上がりますね!
数え間違えて、1個足りないとかもあるのですが。

今回ブログを書くにあたり、再度ルールブックを読み直しましたが、ボード配置も手番の順も全部時計回りにしていました。
ほとんどのゲームが手番を時計回りに回すので、反時計回りってすごい違和感!
欧米とは違う文化圏のゲームだからでしょうか?
たしかに石を撒く動作は、反時計回りのほうが撒きやすいですね。
次回からは、間違えないようにします。

石は、おはじきのようですが、片側はぷっくりしています。
ワイルドバイキングのお宝に似ています。
5歳くらいから遊べる競りゲーム、ワイルドバイキングのレビューはこちら。


子供たちの認知度がとっても高いのに、大人はほとんど知らない不思議。
じぃじ、ばぁばともよく遊んでいますが、1回でルールは理解でき、対等に勝負できています。
オセロと同じく、一家に1個あっていいレベルの誰でも遊べるゲームです。

わたし 喋る S
いかっぱ
すごく遊びやすいアブストラクトゲーム!
石をポケットに入れる時の音も、木のいい音がするんです!


 

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