いかっぱの知育と称してボードゲーム沼

7歳の男の子、9歳の女の子と毎日ボードゲームで遊んでいます。
息子2歳、娘4歳の時、知育と言い訳して、すっかりはまってしまったボードゲーム沼。
これまでに遊んだゲームの中から、我が家でも大好評な幼児向け・低年齢対応のボードゲームをご紹介します。
親子の絆を深めつつ、子供たちの成長にもプラスの影響を与えること間違いなし!
新しいボードゲームの発見と家族との特別な時間が待っていますよ!

ゲームで食育!!
必要な『ぐざい』を集めて、メニューを完成させよう!
カードの絵はとてもかわいく、ルールも簡単!
4歳から遊べるカードゲームです。

わたし 喋る S
いかっぱ
絵がかわいいな!
実際のお料理に使うぐざいがでてくるなんて、食育にもなるかな?

recipe-top

【この記事でわかること】
・遊び方
・集中力・論理的思考が育つ 食育にもなる その理由も説明
・実際に遊んいる4歳児・6歳児の様子と感想
・字が読めなくても遊べるのか
・4歳にカードの管理ができるのか

基本情報

対象年齢:4歳以上
対象人数:2~4人
プレイ時間の目安:5分

ルール

準備

各プレイヤーに3枚からなるキッチンカウンターを配ります。
キッチンカウンターは赤、青、緑、黄色の丸を合わせるように並べます。

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ぐざいカードを一人6枚ずつ裏返して配ります。
残ったぐざいカードは裏返しにして山札として、みんなの中央に置きます。

メニューカードを一人1枚ずつ引き、メニューを確認します。
他の人に見られないように注意してください。
残ったメニューカードは使いません。メニューを見ないように箱にしまいます。

配られた時点でそろっているぐざいカードは裏返しにして、キッチンカウンターに置きます。
この際、メニューカードに描かれている並びと同じ並びで配置するとわかりやすいです。

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遊び方

スタートプレイヤーをじゃんけんなどで決めます。

自分の順番が来たら、必要のないぐざいカードを表向き(ぐざいがわかるように)1枚捨ててから、山札から新しいぐざいカードを引きます。

引いたカードが必要なぐざいであった場合は、裏返してキッチンカウンターに置きます。
必要でないカードであった場合は。手元に残します。
常にぐざいカードは手元に6枚あるようにします。

レシピの宣言

他のプレイヤーが捨てたぐざいカードが、自分にとって欲しいカードであった場合は、「レシピ!!」と宣言することで、そのカードをもらうことができます。
複数のプレイヤーが同時に「レシピ」を宣言した場合、通常の順番で一番最初にまわってくるプレイヤーが優先されます。

レシピしてカードを受け取った後は、そのカードをキッチンカウンターに置き、いらないカードを1枚捨てます。

その後は、レシピを宣言したプレイヤーの次のプレイヤーからの再開となります。
続けて「レシピ」が宣言された場合は、この手順の繰り返しとなります。

ゲームの終了

あと1枚でメニューが完成する状況になった場合、「ごはんですよ~」と宣言してください。

ぐざいカードを「レシピ」で獲得した場合や山札から引いて全てそろった場合、「できあがり~」と宣言してください。

一番最初に「できあがり」を宣言したプレイヤーの勝ちです!!

3人以上の場合は、引き続きゲームを続けることもできます。

主な知育要素


集中力
論理的思考
食育

5~10分程度で終わるゲームですが、集中していないと自分の欲しいぐざいが捨てられたときに、「レシピ」を宣言できません。
ぐざいには、何枚もあるものもありますが、たった1枚しか入っていないものもあります。
この唯一のぐざいカードをレシピし忘れてしまうと、メニューを揃えることはできなくなります。

相手が捨てたぐざいやレシピしたぐざいから、なんのメニューを作っているのか考えます。
そのうえで、自分がぐざいを捨てる時に、どれを捨てれば「レシピ」されないかなど判断します。

例)ぎょうざの皮を捨てたぞ。じゃぁ、ニラを捨てても大丈夫そう。
  カレールーをレシピしたな。じゃぁ、にんじんは捨てないでもっていよう。

メニューを完成させるのに必要なぐざいは全て6種類です。
もちろん、そのぐざいだけで、本当のお料理が完成するわけではないですが、お料理をしている気分になります。

本当に作ってみたい!なんて興味を持ってくれるかもしれません。

4歳・6歳の様子

ルールは簡単なので、すぐに遊べました。

ただ、4歳だと捨てるのを忘れて、ぐざいを取りがちです。
そこは、声掛けしています。(5歳の今でもたまに忘れている)

多少の駆け引きはありますが、基本的には運が大きいゲームです。
慣れるまでは、メニューもそろったぐざいも公開して遊んでもいいと思います。
その方が、親も教えてあげやすいです。

息子が4歳の時は、手札を隠せていても口から脳内だだ洩れでした。
「にんじんかぁ、もう持ってるんだよね~」とか。
5歳になった今では、カタカナが読めるようになったのがうれしくて、いちいち読み上げます。

それでも、勝率にはそんなに影響ないです。
欲しかった唯一ぐざいが山札の一番下にあったりしますので。

ひらがな、カタカナは読めなくても遊べます。
メニューの絵とぐざいの絵はちゃんと一致しています。
むしろ大人の方が字で読んでしまって、「ぎゅうにく」と「ぎゅうひきにく」を間違えそうになります。

あとは、メニューも含めて7枚の手札を持つ必要があります。
子供の手にはなかなか難しいです。
1枚捨てようとして、全部落としてしまったり、うまく隠せなかったり。

うちでは、このゲームにかかわらずカードゲームで遊ぶときは、カードスタンドを使っています。
cardstand

むすめ 喋る S
むすめ
そろっていくのが楽しいよね!
なに作ってるんだろうって予想して、邪魔するの好き!
捨てないようにするんだ!

むすこ 喋る S
むすこ
めくるときドキドキするよね
欲しいの捨ててもらえたとき、嬉しい~
色んなお料理作りたいから、何度もやりたい!

親目線のレビュー

すっごく好きなゲームです。

戦略もないし、とっても簡単なのですが、すごく楽しい。
お料理ができてくるワクワク感がたまりません。

あと、買いやすいお値段。収納に困らないサイズ。これ大事。

ちなみに、私は全く料理ができません。
前世は台所で死んだ魚だと思うくらい、あの空間が苦手。

だからこそ、子供には料理に興味を持ってもらいたくて。

夫がナポリタンを作っていたのですが、唯一ぐざいのマッシュルームを「レシピ」忘れてスルー。
もちろん負け!
「俺のナポリタンにマッシュルームなど入っていない!」って言ってたけど、お料理得意な人は気を付けないといけませんね。
私は全然だいじょうぶ~。

シリーズもいっぱいでていて、ついつい買ってしまいます。
ルールも変わらないし、プレイ感もなにも変わらないんですけどね。

「こんなお料理あるんだ~」「なにこのぐざい、初めて知った」なんて言いながら、遊んでいます。

でも、最初に小さい子供とやるのであれば、この定番料理編がおすすめです。
あとは、「みんなのレシピ」人気料理編とか

子供が知っているメニューがいっぱいあるほうが、イメージしやすく遊びやすいと思います。

あとは、カードの裏はどのシリーズも同じです。
ぐざいカードが黄色で、メニューがピンク
そのため、他のシリーズと混ぜて遊ぶこともできます。

気が付くと増えていくレシピたち。



わたし 喋る S
いかっぱ
レシピ大好き!
どんどんぐざいがそろう感じが、お料理が完成に近づいてる感覚と一緒!
子供と遊ぶときに、遠慮しなくていいところもポイント高い!
全部欲しいな~


【まとめ】
・料理への関心は高まりました
・子供にはカードスタンドが必要です
・メニューもぐざいも絵が描かれているので、字が読めなくても遊べます
・子供はカードが取りたくて、捨てるの忘れがちなので、助言は必要
・ちょっとした戦略はあるけれど、運要素が大きいので手加減はいりません


どんどん増えていくレシピシリーズ。
そのほかのレビューはこちら。









2歳から遊んでいたゲーム
親にとっては大切なゲームでも、子供の成長は早く、遊ばれなくなってきます。
でも、うちのゲームはまだまだ現役!!
ちょっとルールを変えて楽しんでいます!!

わたし 喋る S
いかっぱ
小さい時の思い出がいっぱい詰まったゲーム
ちょっとルールを変えると、長く遊べます!


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ハウスルール1

袋にくだものを全部入れ、手探りで探す!

通常ルールでは、果樹園ボードからくだものを収穫していました。
ここでは、くだものはすべて巾着などの外から見えない袋に入れて、手探りで収穫します。

洋なし(黄色)とプラム?(青)は形が違うのでわかりますが、青りんご、赤りんごの違いはなし!
取り間違えが起こるので、難易度が上がります。
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ハウスルール2

くだものを紙コップなどで隠して、神経衰弱!

最初の方は当てずっぽうなので、はずすことも多くなります。
覚えてくれば、記憶を頼りに「ここ赤いりんごだったよ!」なんて協力しながら遊べます。

くだものを取ったあとの紙コップを取り除くと、選択肢が減ってくるので、後半は楽になります。

取った後も紙コップを残しておくと、難易度UP!
あけたら空だった、、、。ということもでてきます。

ハウスルール1よりも、こちらのほうが難易度高いと思います。

ダイス運だけでなく記憶力が必要になる点も、ゲームに深みがでて気に入っています。

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4歳・6歳の様子

息子が3歳当時は、形の違う青(プラム?)や黄色(洋梨)でも間違うことがあり、触って物の形をイメージすることは案外難しかったようです。
慣れてくると間違いも減ったので、良い頭のトレーニングになったのでしょうか。

簡単ではありますが、袋から引くってワクワクしますよね。
「こっそり中を見ちゃだめよ」なんて言いながら、今でも取り入れて遊んでいるルールです。

紙コップルールは本当に神経衰弱!
たった4種類なのにけっこう難しいです。
空コップを置いたままにすると、ほぼカラスの勝ち。

「今のなし!!」とか言いながら、今でもよく遊んでいるルールです。

むすめ 喋る S
むすめ
袋から探すのが好きだな
手でこれかな?ってやるのが楽しい

むすこ 喋る S
むすこ
紙コップのが好き!
ぱかって開けて、当たった~、違う~っていうのが楽しい

親目線のレビュー

思い出のつまったゲームがまだまだ遊べるのは、すごく嬉しいです。
(ドイツゲーム高いし。)

このゲームは本当にくだものが素敵な色で品質もよいので、触っているだけで幸せな気分になります。

1プレー5分程度なので、他の長めのゲームをまだやりたい!と言って聞かないときに、無理矢理切り上げず、これを代わりにやって気持ちよくゲームの時間を終わりにするときにも役立ちます。

通常ルール

こちらを参考にしてください。

再販もあっという間に売り切れた大人気のプロジェクトL。
8歳からですが、ちょっと工夫をすれば幼児とも遊べます。

パズルを完成させると、どんどん手持ちのピースが増えていく。
ピースが増えると、どんどんパズルが完成していく。
できることがどんどん増えていく拡大再生産のパズルゲーム!

わたし 喋る S
いかっぱ
パズルに拡大再生産!楽しいに決まってる!
さすがに、子供(4歳児)とはまだ遊べないかなぁ。
でも、何としてでも一緒に遊びたい。
パズルのピースが紙じゃないって、素敵!

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【この記事でわかること】
・遊び方
・空間認知力・問題解決力・思考力が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる4歳児・6歳児の様子と感想
・4歳でも一緒に遊べるルールの工夫

基本情報

対象年齢:8歳以上
対象人数:1~4人
プレイ時間の目安:20~40分
BGGの評価:Project L

ルール

パズルの左上に得点が書かれており(ないものもあります)、パズルを完成させるとパズルボードを獲得できます。
裏が白いパズルは0~2点、裏が黒いパズルは3~5点と、黒い方が難易度も高く、得点が高くなっています。

パズル完成時のポイントの合計が高い人の勝ちになるゲームです。

ピースにはレベル1~レベル4まであり、レベル1は1×1のピースです。
レベルの数に応じて、ピースの面積が大きくなります。

準備
すべての白いパズルをシャッフルし、白パズルデッキとします。
黒パズルは遊ぶ人数に応じた枚数を用意し(2人:12枚、3人:14枚、4人:16枚)、シャッフルして黒パズルデッキとします。
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白黒両方のデッキを中央に裏向きに置き、各デッキから4枚ずつパズルを表向きに並べます。

各プレイヤーは、レベル1とレベル2のピースを1つずつ受け取ります。

残りのピースは、みんなの手の届くところに置き、リザーブとします。

各プレイヤーはランダムにプレイヤーガイドを受け取ります。
そのうち1枚には開始プレイヤーマーカーが描かれています。
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ゲームの進行
開始プレイヤーから時計回りに自分のターンを実行します。
プレイヤーは手番ではアクションを3つ行うことができます。
同じアクションを複数回行うこともできます。

パズルを取る
白黒いずれかの列からパズルを1枚受け取って、自分の前に置きます。
その後、列の空いた場所に対応するデッキからパズルを1枚補充します。

自分の前には未完成のパズルを同時に4枚まで置くことができます。

レベル1のピースを得る
リザーブからレベル1のピースを1個受け取り、自分のサプライに置きます。

ピースをアップグレードする
自分のサプライのピース1個をリザーブに戻し、それより1レベル高いピースを1個受け取ります。

1レベル高いピースが残っていない場合は、さらに1レベル高いピースを得られます。

現在のレベル以下の別のピースと交換することもできます。

自分のパズルにピースを1個置く
ピースは回転したり、裏返したりできます。
ピースは枠からはみ出すことはできず、他のピースに重ねてもいけません。
パズルを完成するまで、一度置いたピースは動かしたり取り除いたりできません。

マスターアクション
自分の前の各パズルに、それぞれ1個ずつまでピースを置きます。
置くピースは、このアクションの時点で自分のサプライにあるものだけです。

このマスターアクションは、1ターンに1回しか行えません。

パズルの完成
パズルを完成させたアクションの終了後、以下を行います。
・完成したパズルのすべてのピースを自分のサプライに戻します。(再使用できる)
・そのパズルを自分の未完成のパズルから離して表向きに置き、勝利ポイントパイルとします。
獲得したポイントはすべて見えるようにしてください。
・そのパズルの報酬を得ます。(リザーブから指定されたピースをもらう)

ゲームの終了
黒パズルデッキが空になることが、ゲーム終了条件です。(この時点でまだ列に黒パズルが4枚残っています)
その後、すべてのプレイヤーが同じ数のターン数を終えるまでゲームを進め、さらに各プレイヤーはもう1ターンずつ実行します。

最後の仕上げ
全員の最後のターンが終わったら、ゲーム中に完成できなかった自分の前のパズルに最後の仕上げを行えます。
自分のサプライのピースをパズルに置き、パズルを完成させることができますが、1ピース置くごとに1点減点になります。
この時点で完成したパズルも得点として、勝利ポイントパイルに移動できます。
ただし、完成した時のピースを得ることはできません。

最終得点
勝利ポイントパイルのすべてのパズルのポイントを合計し、そこから最後の仕上げに使ったピースの数を減点します。

最も得点の高いプレイヤーが勝利です!!

・同点の場合、その中で最も多くのパズルを完成したプレイヤーの勝利です。
・それでも同点の場合、その中で最も多くのピースを持っているプレイヤーが勝利です。
・それでも同点の場合、みんな勝ち!!!

主な知育要素


空間認知力
問題解決力
思考力

パズルの難易度は高くありません。
それでも、自分の手持ちのピースで何が作れるのか、どう置けばよいか、答えの決まっているパズルと異なり、考えて配置する必要があります。

難しいパズルを完成させるためには、ピースをグレードアップしたり、簡単なパズルを完成させてピーズを増やす必要があります。
パズルを完成させるのに足りないものはなにか、問題を発見し計画を立てて、難しいパズルに挑戦です。

パズルを完成させるたびに増えていくピース。
自分が考えて行った行動により、できることが増えていく喜びは大人でもワクワクします。
楽しさを見出して、次々パズルに取り組むことで、思考力が鍛えられます。

4歳・6歳の様子

子供たちは魅力的なコンポーネントに釘付け。
パズルは紙ではなく、光沢あるプラスチックですから、大人も興奮。
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ルールは4歳でも理解できるものでした。
ただ、手番に出来ることは3アクションまでなのですが、そこはパズルを置きすぎてしまったりするので、一緒に数えながら行いました。

パズルも早く作る必要はないので、考えて配置することができます。
また、ピースの節約、アクションの最小化を考えなければ、4歳児でもパズルは完成可能です。

4歳児でも、レベル1(小さい正方形)のピースをもらう、ピースをアップグレードするなども活用してパズルを完成させ、ピースを増やしていました。

唯一、有効に活用できないアクションが、マスターアクションでした。
マスターアクションは手番に1度だけ行うことができ(他のアクションは複数回可能)、複数枚のパズルに1個ずつピースを置くことが出来るアクションです。

これを行うためには、あらかじめ複数枚のパズルを獲得しておく(4枚まで持てる)、各パズルに置けるようなピースをあらかじめ獲得しておくなど、先を見通した行動が必要になります。
これは4歳児には難しいようです。

マスターアクションを効果的に行える大人が圧倒的に有利になってしまうので、子供とやるときはこのアクションは行わないこととしました。

そうすると子供とも互角の戦いができました。

勝ち負けのつくゲームではありますが、ピースがどんどん増えていくワクワク感、難しいパズルを完成させたときの達成感など、ゲーム中がとにかく楽しいので、負けてもあまり悔しくならないのも平和でいいです。

ゲームが終わったとたんに、パズルとして夢中で遊びだす子供たちです。

むすめ 喋る S
むすめ
パズル大好きだから、これも大好き!
どんどんピースが増えて、パズル作れるんだよ。
ゲームしなくても、作ってるだけで楽しい


むすこ 喋る S
むすこ
パズルが楽しいよね~
色んなパズル(ピース)もらうのが好き
ちゃんとできてるでしょ!


親目線のレビュー

まだ我が家には無理かなとは思っていたのですが、私がどうしても欲しくなり購入。

子供向けゲームばかりの棚の中、一際目立つ黒いスタイリッシュな箱。
そして、中身のパズルは紙ではなく光沢あるプラスチック。
テンション上がります~!!

夫とやる予定でしたが、待ちきれずに子供たちと遊んでしまいました。
ちょっと工夫したら楽しく遊べてよかった!

ただ、マスターアクションは醍醐味でもあるアクションなので、省くと大人としては物足りなさはあります。
夫と遊んだ時は、後半ピースが貯まってくると、ほぼ毎ターンにマスターアクションを行い、一気にパズルを完成させていくのが爽快です。

気になる点は、6歳娘が気に入りなんども遊んでいるので、毎回ユニパックからピースを出し入れするのが面倒なことぐらいです。
箱に入る丁度良いトレイが見当たらず、余りぎれでトレイを作りました。
布なので潰せるので、このまま箱にしまえて、とても楽になりました。
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わたし 喋る S
いかっぱ
大人と遊ぶほうがより楽しいけれど、子供と遊べて嬉しい!
長く遊べるゲームになりそう。
大人と遊ぶと評判通りの楽しさ
出来ることがどんどん増えていく拡大再生産はやっぱりワクワクする。
それに、パズルが加わったら楽しくないはずがない!

【まとめ】
・パズルの難易度は幼児でも出来るレベル
・アクションの数は忘れがちだけど、それ以外のルールは4歳児も理解できた
・マスターアクションは、子供とやるときはなしにする
・大人と遊ぶときは、マスターアクションが爽快!

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