まだ小さいからボードゲームは無理?
そんなことないです!うちの子も2歳でこのゲームでデビューしました!
サイコロも大きく誤飲のリスクもありません。
協力ゲームなので、勝つ人、負ける人もでません。
色に興味が出てきたら、ぜひ、一緒に遊んでみてください。

わたし 喋る S
いかっぱ
2歳児ともゲームしたい!
果物はおままごとにも使えそう!
お値段高め、、、。すぐに飽きちゃったら嫌だな。

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【この記事でわかること】
・遊び方
・色を覚える・順番を守る・勝ち負けを知る・ルールがある遊びを体験する・想像力が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる2歳児・4歳児の様子と感想
・親も一緒に夢中になれる
・はっきりとした鮮やかな色の果物は幼児の視覚をしっかり刺激する
・果物はおままごとにも大活躍!

基本情報

対象年齢:2歳以上
参加人数:1~4人
プレイ時間の目安:5分
BGGの評価:First Orchard

ルール

準備

果樹園ボードに、青リンゴ、リンゴ、プラム(?)、洋梨を4個ずつ置く。
道タイルを並べて、一番手前にカラスを置く。

遊び方

順番を決めたら、最初の人からサイコロを振る。
サイコロの目は赤、青、黄色、緑、カラス、かごの6つ。
色の目がでたら、同じ色の果物を一つ収穫する。
かごがでたら、好きな果物を一つ収穫する。
かごがでたら、好きな果物を一つ収穫する。
カラスの目がでたら、カラスが1タイル分、果樹園に近づく。

順番にサイコロを振り、収穫していく。

ゲームの終了

カラスが果樹園に着く前に収穫すれば、みんなの勝ち!収穫し終わる前に、カラスが果樹園に着いてしまったら、カラスの勝ち!

みんなが勝つかカラスが勝つかの協力ゲームです。

主な知育要素


色を覚える
順番を守る
勝ち負けを知る
ルールがある遊びを体験する
想像力

鮮やかな色の果物は視覚を刺激します。
また、木で作られた果物はしっかりとした重さもあり、手になじみます。
2歳くらいの幼児に必要な視覚・触覚へのアプローチとして、すぐれたコンポーネントです。

カラスに食べられちゃう、食べれなかったカラスはお腹減ってるかな、など想像力を膨らませることができるストーリーとなっています。

2歳・4歳の様子

とにかく当時2歳の息子が気に入りました。何度も何度も続けて遊びました。
負けたら泣いちゃうかなと思っていたけれど、「カラスさん、どうぞ~」って食べさせてあげていました。

当時4歳の娘は、すぐにルールを理解して遊べました。むしろ、負けそうになると「もう1回!」ってサイコロ振ったりしてたな。大きくなると競争心も芽生えてくるのかもしません。

むすめ 喋る S
むすめ
カラスさん、ちょっと戻しちゃおうよ。
青い果物が欲しいの。


むすこ 喋る S
むすこ
カラスさんにもあげようね~。


親目線のレビュー

これは息子が2歳になったばかりの頃に初めて買ったボードゲームです。
コンポーネントもとてもしっかりしていて可愛いので、おままごとにも使えます。
また、小さいパーツもないので、誤飲のリスクもありません。

サイコロ振るだけの運のみのゲーム。戦略的要素はほぼなしです。
カゴの目が出たときに何を選ぶかくらい。
ここまで運のみだと、もうサイコロの目に夢中になれます。
親のほうが優位になるということもないので、接待プレーも必要なし!

この素敵な果物を手に持っているだけで、幸せな気分。
2歳から遊べるゲームだけに、単純なので成長とともに出番が少なくなり、、、。
私にとっては、大変な時を何度も助けてもらった大切なゲーム。
思い出の品になっちゃうのかな、、、

と思ったら!まだまだ現役で遊んでいます。
次回は、5歳、7歳となった今でも遊べるハウスルールを紹介します。




わたし 喋る S
いかっぱ
大人も一緒になってサイコロの目に一喜一憂し、同じ目線で楽しむのがきっと一番大事!
子供と一緒に「青でろ~」って、大はしゃぎしながら遊びました

【まとめ】
・親も一緒に楽しめる
・果物の質がとても高い
・遊びながら色々な知育ができる


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Meine ersten Spiele - Erster Obstgarten
HABA Sales GmbH & Co.KG
2009-04-01