宝探し+黒ひげ危機一髪が一度に楽しめるゲーム!
しかも、飛び出すのは黒ひげならぬお姫様。
ドイツ年間ゲーム大賞キッズ部門2013
悪い魔法使いがお姫様を閉じ込めた塔のカギを森の奥深くに隠してしまいました。
君は魔法使いより先にカギを見つけ出し、お姫様を助けられるかな?
お姫様を閉じ込めた塔には魔法がかかっていて、正しい扉の鍵を開けるとお姫様が飛び出します!


いかっぱ
黒ひげ危機一髪と宝探し!一つで二度おいしい!
協力ゲームにもなるから、3歳児も一緒に遊べるかな?
対象人数:2~4人
プレイ時間の目安:15~25分
BGGの評価:The Enchanted Tower
塔の内側部分をボードにしっかりと差し込み、その上から塔のカバーをかぶせます。
下箱にボードを置き、チップを穴の部分に置きます。(置く場所の決まりはありません)
お姫様をカチッというまで塔に差し込みセットします。
魔法使いのスタートボードを下の箱の絵に合うように置きます。

魔法使い役を決めます。
魔法使い役は青い魔法使い駒と鍵を受け取ります。
お姫様を助けに行くロビン役は赤い駒を受け取ります
魔法使いの駒は魔法使い用のスタートボードのスタート地点(★マーク)に置きます。

ロビン役に目をつぶってもらい、魔法使い役が鍵をいずれかのチップの下に隠します。
これで準備完了です。
駒の進め方
魔法使い役は魔法使い、ロビンのシンボルが書いてあるサイコロを振ります。
ロビン役は数字が書いてあるサイコロを振ります。

数字のサイコロの赤い字はロビン、青い字は魔法使いが進めるマスの数となります。
シンボルのダイスが示す役から、駒を進めます。
ロビン役はボード上の4つのスタート地点(●マーク)のどこからスタートしてもかまいません。
なお、ロビン役が複数いる場合は、魔法使い役の左隣の人からサイコロを振り、時計回りに代わってください。
鍵が隠されたチップの上に乗ると、カチッと駒にくっつきます。

扉の開け方
鍵をゲットした人は塔の6つある扉に一つに鍵を差し込みます。
お姫様が飛び出せばその役の勝ち!

何も起こらなかったら?
また駒をそれぞれスタート地点に戻し、魔法使い役が鍵を隠すところから繰り返します。
さきほど鍵を隠した場所のチップを裏返します。
魔法使いは鍵を同じ場所に隠すことはできません。
繰り返し遊ぶ場合
鍵の位置を変えるため、塔をいったんボードから外し、何度かくるくる回してください。
その後、お姫様をセットしてください。
★★★ 状況をよく見て考える必要があり、戦略性・判断力をしっかり使う
想像力(イメージする・推測する力)
★★★ 展開をイメージしたり、先を予測したりする場面が多い
巧緻性(手先の器用さ)
★★ 適度に手を使い、器用さを求める部分がある
心の力(ねばり強さ・協力・感情のコントロール)
★★★ 負けても再挑戦したくなるゲーム性や、協力・感情コントロールの場面が多い
あくまで、我が子の反応をみた私見です。
評価基準については、こちらをご覧ください。
思考力
どの扉を開けたかを覚えておく必要があるので、「さっきこの扉はあけたよね?」と記憶をたどる機会がたくさん。
さらに、ロビン役は魔法使い役が向かう先を見ながら、隠された場所を考えます。
魔法使い役は動きをみられていることを計算して、わざと違う方に進んでみたり。
双方の動きをよく観察して、次の自分の動き方を考えます。
また、魔法使い役は「ここなら見つかりにくいかな?」と考えながら鍵を隠すので、「相手の気持ちや行動」を予測する判断力も鍛えられます。
想像力
「もし自分が魔法使いだったら、鍵はどこに隠す?」「どの扉をあけたらお姫様が助かるかな?」と、目に見えない冒険の世界を頭の中で想像します。
巧緻性
このゲームでは、コマを動かしたり、鍵を差し込んだり――と実際に手を使う動作があります。
子どもにとっては「つかむ」「差す」「動かす」といった動きを使いこなすことが、小さな手先の使いやすさや空間認識に良い刺激になります。
特に、「鍵をしっかり差し込んで反応させる」という“ちょっとしたコツ”があるので、手のコントロール力や集中力の練習にもなります。
心の力
「魔法使い役」「ロビン役」でチームに分かれて遊ぶので、チームワークを意識したり、相手や周りの状況を見ながら行動する“思いやり”が自然に生まれます。
また、鍵がなかなか見つからなかったり、うまく進まなかったりしても、「次はがんばろう」「また挑戦しよう」と気持ちを切り替える経験を通じて、あきらめずに挑戦する力や粘り強さが育ちます。
5歳娘もすごろくは慣れているのですが、ゴールがなく線に沿ってどこに向かってもいいというのが最初は分からず、ぽーんと絵柄から離れた絵柄へ飛ぼうとするので何度か説明し、出来るようになりました。
慣れてしまえば大盛り上がりです。5歳娘が気に入って何度もプレイしました。
ロビン役(子供たち)は魔法使い役(親)の表情や動きを見て隠し場所を予想するはずなのですが、なぜか子供たちは直感で当てます。
役割を逆にすると、一丁前にウソをついてみたり、一着線に向かわなかったり、なかなか考えているようです。
鍵をさすと飛ぶ仕組みだけれど、向きも合わせてしっかり刺さないと飛ばないことがあります。
そうなるとゲームが終わらないので、子供がやったときは再確認してあげていました。
慣れるとちゃんと刺せるようになりました。
子供チームと親でやることが多いのですが、どちらが鍵を刺すかでもめがちなのが難点です。
魔法使い役が隠しているときに、こっそり見ない!!
これが守れないとゲームがつまらなくなっちゃうよ。と念を押しました。

むすめ
すごい好き!
鍵隠す方やりたいんだよね
鍵を隠したところに近づいてくるとドキドキする!

むすこ
鍵隠したい!
わざと近くに隠したりするんだよ
1回通り過ぎると戻ってこないでしょ?
姫が飛ぶのが面白いよね!!
サイコロ運がほとんどなので、魔法使い役もロビン役も互角な気がします。
扉をはずしまくって、長引くとロビンが有利かも。
鍵を隠せる場所が限られてくるので。
あと、鍵探しているあいだに、どの扉さっき開けたか忘れます。
記憶力の点では、子供の方が有利です。
「そこ、さっきやったよ」って言われて思い出す悲しい記憶力。
子供の視点でどこに隠したか考えて進もうとは思いますが、サイコロ運に恵まれず。
もう一直線にあたりをつけて進まないと追いつけないんですよ。
改善点があるとすれば、何度もプレイ要求されるので、本物の黒ひげのように、姫を刺して回せば鍵の位置が変わるようにしてほしいですね。
本体ごとクルクル回して再セットするのが少し面倒です。
あとは、慣れてくると魔法使い役をやりたがる、、、。でケンカする。
楽しいもんね、鍵隠して、ほかの人が探しているのニヤニヤ見るの。
このあたりは、ウェンディゴの怖い話に似てるかも。
悪者のほうが面白い。
最近では、魔法使い役が子供たち2人で、私がロビン役のことが多いです。
それが一番平和。
評価基準は、こちら

いかっぱ
本当に1個で2度おいしかった!
姫助けてるの?吹っ飛ばしてるけど(笑)
鍵がカチってつく感触が好き
対象年齢5歳以上のボードゲームで、大人が本気で楽しめる6選はこちら
そのほかの、プレイターが違う役割をやるゲームのレビューはこちら
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しかも、飛び出すのは黒ひげならぬお姫様。
ドイツ年間ゲーム大賞キッズ部門2013
悪い魔法使いがお姫様を閉じ込めた塔のカギを森の奥深くに隠してしまいました。
君は魔法使いより先にカギを見つけ出し、お姫様を助けられるかな?
お姫様を閉じ込めた塔には魔法がかかっていて、正しい扉の鍵を開けるとお姫様が飛び出します!


協力ゲームにもなるから、3歳児も一緒に遊べるかな?
【この記事でわかること】
・遊び方
・記憶力・観察力・想像力が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる3歳児・5歳児の様子と感想
・子供も悪い魔法使い役ができるか
・遊び方
・記憶力・観察力・想像力が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる3歳児・5歳児の様子と感想
・子供も悪い魔法使い役ができるか
基本情報
対象年齢:5歳以上対象人数:2~4人
プレイ時間の目安:15~25分
BGGの評価:The Enchanted Tower
ルール
準備塔の内側部分をボードにしっかりと差し込み、その上から塔のカバーをかぶせます。
下箱にボードを置き、チップを穴の部分に置きます。(置く場所の決まりはありません)
お姫様をカチッというまで塔に差し込みセットします。
魔法使いのスタートボードを下の箱の絵に合うように置きます。

魔法使い役を決めます。
魔法使い役は青い魔法使い駒と鍵を受け取ります。
お姫様を助けに行くロビン役は赤い駒を受け取ります
魔法使いの駒は魔法使い用のスタートボードのスタート地点(★マーク)に置きます。

ロビン役に目をつぶってもらい、魔法使い役が鍵をいずれかのチップの下に隠します。
これで準備完了です。
駒の進め方
魔法使い役は魔法使い、ロビンのシンボルが書いてあるサイコロを振ります。
ロビン役は数字が書いてあるサイコロを振ります。

数字のサイコロの赤い字はロビン、青い字は魔法使いが進めるマスの数となります。
シンボルのダイスが示す役から、駒を進めます。
ロビン役はボード上の4つのスタート地点(●マーク)のどこからスタートしてもかまいません。
なお、ロビン役が複数いる場合は、魔法使い役の左隣の人からサイコロを振り、時計回りに代わってください。
鍵が隠されたチップの上に乗ると、カチッと駒にくっつきます。

扉の開け方
鍵をゲットした人は塔の6つある扉に一つに鍵を差し込みます。
お姫様が飛び出せばその役の勝ち!

何も起こらなかったら?
また駒をそれぞれスタート地点に戻し、魔法使い役が鍵を隠すところから繰り返します。
さきほど鍵を隠した場所のチップを裏返します。
魔法使いは鍵を同じ場所に隠すことはできません。
繰り返し遊ぶ場合
鍵の位置を変えるため、塔をいったんボードから外し、何度かくるくる回してください。
その後、お姫様をセットしてください。
主な知育要素
思考力(観察する・覚える・考える力)★★★ 状況をよく見て考える必要があり、戦略性・判断力をしっかり使う
想像力(イメージする・推測する力)
★★★ 展開をイメージしたり、先を予測したりする場面が多い
巧緻性(手先の器用さ)
★★ 適度に手を使い、器用さを求める部分がある
心の力(ねばり強さ・協力・感情のコントロール)
★★★ 負けても再挑戦したくなるゲーム性や、協力・感情コントロールの場面が多い
あくまで、我が子の反応をみた私見です。
評価基準については、こちらをご覧ください。
思考力
どの扉を開けたかを覚えておく必要があるので、「さっきこの扉はあけたよね?」と記憶をたどる機会がたくさん。
さらに、ロビン役は魔法使い役が向かう先を見ながら、隠された場所を考えます。
魔法使い役は動きをみられていることを計算して、わざと違う方に進んでみたり。
双方の動きをよく観察して、次の自分の動き方を考えます。
また、魔法使い役は「ここなら見つかりにくいかな?」と考えながら鍵を隠すので、「相手の気持ちや行動」を予測する判断力も鍛えられます。
想像力
「もし自分が魔法使いだったら、鍵はどこに隠す?」「どの扉をあけたらお姫様が助かるかな?」と、目に見えない冒険の世界を頭の中で想像します。
巧緻性
このゲームでは、コマを動かしたり、鍵を差し込んだり――と実際に手を使う動作があります。
子どもにとっては「つかむ」「差す」「動かす」といった動きを使いこなすことが、小さな手先の使いやすさや空間認識に良い刺激になります。
特に、「鍵をしっかり差し込んで反応させる」という“ちょっとしたコツ”があるので、手のコントロール力や集中力の練習にもなります。
心の力
「魔法使い役」「ロビン役」でチームに分かれて遊ぶので、チームワークを意識したり、相手や周りの状況を見ながら行動する“思いやり”が自然に生まれます。
また、鍵がなかなか見つからなかったり、うまく進まなかったりしても、「次はがんばろう」「また挑戦しよう」と気持ちを切り替える経験を通じて、あきらめずに挑戦する力や粘り強さが育ちます。
3歳・5歳の様子
3歳にはやはり少し難しく大人と一緒のチームになる必要がありました。(ルールと目的は理解できますが、駒の動かし方の理解があやしい)5歳娘もすごろくは慣れているのですが、ゴールがなく線に沿ってどこに向かってもいいというのが最初は分からず、ぽーんと絵柄から離れた絵柄へ飛ぼうとするので何度か説明し、出来るようになりました。
慣れてしまえば大盛り上がりです。5歳娘が気に入って何度もプレイしました。
ロビン役(子供たち)は魔法使い役(親)の表情や動きを見て隠し場所を予想するはずなのですが、なぜか子供たちは直感で当てます。
役割を逆にすると、一丁前にウソをついてみたり、一着線に向かわなかったり、なかなか考えているようです。
鍵をさすと飛ぶ仕組みだけれど、向きも合わせてしっかり刺さないと飛ばないことがあります。
そうなるとゲームが終わらないので、子供がやったときは再確認してあげていました。
慣れるとちゃんと刺せるようになりました。
子供チームと親でやることが多いのですが、どちらが鍵を刺すかでもめがちなのが難点です。
魔法使い役が隠しているときに、こっそり見ない!!
これが守れないとゲームがつまらなくなっちゃうよ。と念を押しました。

鍵隠す方やりたいんだよね
鍵を隠したところに近づいてくるとドキドキする!

わざと近くに隠したりするんだよ
1回通り過ぎると戻ってこないでしょ?
姫が飛ぶのが面白いよね!!
親目線のレビュー
黒ひげ部分(もはや姫は黒ひげ扱い)も面白く、見事お姫様が飛び出すと子供はもちろん大人も嬉しくなります。サイコロ運がほとんどなので、魔法使い役もロビン役も互角な気がします。
扉をはずしまくって、長引くとロビンが有利かも。
鍵を隠せる場所が限られてくるので。
あと、鍵探しているあいだに、どの扉さっき開けたか忘れます。
記憶力の点では、子供の方が有利です。
「そこ、さっきやったよ」って言われて思い出す悲しい記憶力。
子供の視点でどこに隠したか考えて進もうとは思いますが、サイコロ運に恵まれず。
もう一直線にあたりをつけて進まないと追いつけないんですよ。
改善点があるとすれば、何度もプレイ要求されるので、本物の黒ひげのように、姫を刺して回せば鍵の位置が変わるようにしてほしいですね。
本体ごとクルクル回して再セットするのが少し面倒です。
あとは、慣れてくると魔法使い役をやりたがる、、、。でケンカする。
楽しいもんね、鍵隠して、ほかの人が探しているのニヤニヤ見るの。
このあたりは、ウェンディゴの怖い話に似てるかも。
悪者のほうが面白い。
最近では、魔法使い役が子供たち2人で、私がロビン役のことが多いです。
それが一番平和。
総合評価
ゲームの評価を5項目で星評価!評価基準は、こちら
| 評価項目 | 星の数 |
|---|---|
| 親の負担軽減度(ルール・準備のしやすさ) | ★★★★ |
| 子供の集中力持続度(対象年齢・プレイ時間との相性) | ★★★★★ |
| 知育・教育的効果(得られる学びの深さ) | ★★★ |
| 繰り返し遊びたくなる度(リプレイアビリティ) | ★★★ |
| 家族全員の盛り上がり度(大人の満足度) | ★★★★★ |

姫助けてるの?吹っ飛ばしてるけど(笑)
鍵がカチってつく感触が好き
【まとめ】
・慣れれば子供も悪い魔法使い役ができる。むしろ魔法使い役が人気
・3歳児には駒の動かし方のお手伝いが必要
・鍵を探すのに夢中で、間違えた扉を忘れがち
・鍵をしっかり刺さないと飛ばないことあり
・子供チームにすると、どちらが鍵を刺すかでもめがち
・慣れれば子供も悪い魔法使い役ができる。むしろ魔法使い役が人気
・3歳児には駒の動かし方のお手伝いが必要
・鍵を探すのに夢中で、間違えた扉を忘れがち
・鍵をしっかり刺さないと飛ばないことあり
・子供チームにすると、どちらが鍵を刺すかでもめがち
対象年齢5歳以上のボードゲームで、大人が本気で楽しめる6選はこちら
そのほかの、プレイターが違う役割をやるゲームのレビューはこちら
そのほかの磁石の仕組みが楽しいゲームはこちら


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