白いおばけ、緑のかえる、黄色のひよこ、ピンクのぶたのとってもかわいい駒。
あれ?ひよこが緑?!ぶたが黄色?合ってるのはどれだ?
色も動物も正しいものはどれかな?
誰が一番早くとれるか、スピード勝負!!
いかっぱ
通常のおばけキャッチも取るだけだけど、何が違うんだろう?
スピード勝負って、年の差あっても遊べるのかな?
対象人数:2~6人
プレイ時間の目安:15分前後
カードをよく切り、裏にして山札にします。
一番最近動物にご飯をあげた人がスタートプレイヤーです。
スタートプレイヤーはみんなが同時にカードを見れるように、1枚めくります。
見つけた人から、一致している駒を急いで取ります。
カードには一致している動物は一つでないこともあります。 2個あることも、3個あることもあります。
正しい動物をつかんだら、その動物の数だけカードをもらいます。
1つ以上正解がある場合は、山札からカードをもらいます。
間違えた動物を取ってしまったら、カードをもらえません。
他に正しい動物をとっていても、カードはもらえません。
カードをめくる人は時計回りに交代します。
一番カードを獲得した人の勝ちです。
このカードが出た時は、他に一致している動物がいても、何もつかんではいけません。
何もつかまなかった人はみんな、1枚ずつカードを獲得できます。
間違えた時のペナルティはないのですが、つけることもできます。
間違えた駒を取ってしまった時、黒いおばけなのに駒をとってしまった時は、1枚カードを返さなくてはなりません。
カードがめくられる瞬間に集中し、瞬時に判断する必要があります。
緑がいるってカエルを取ると、緑のひよこだったりします。
カードをしっかり観察します。
判断できたら、誰よりも早く駒をとる!!!
3歳息子もしっかりルールを理解し、かなり楽しんでいましたが、やはり判断と駒を取るスピードはやや遅いです。
2秒程度待ってあげると互角の勝負が出来ました。
3人で遊びたいところですが、娘と息子は他のゲームでは大抵互角なので、唯一絶対勝てるゲームとして、手加減してくれない娘。
そうなると息子は何も出来ないので、拗ねてしまいます。
そんなわけで今のところ、1人ずつ相手にしています。
5歳、7歳では、まだ7歳のほうが強いですが、だいぶ実力差がなくなってきました。
スピード勝負のゲームは、幼児だと年齢差が大きくでてしまいますね。
スピードカップやDrエウレカは、早く完成させなくても正しく出来たら正解!って遊べるんですが、これは取る以外の要素がないので、しょうがないですね。
あとは、みんなに同時に見えるようにめくる。これができないですね。
自分が先に見えるようにめくる、、、。
この問題は、ナンジャモンジャでもおこります。
最近(5歳、7歳)ではなくなってきたかなぁ。
むすめ
速いでしょ!
一人で何個も取れた時が嬉しい!全部違うときあるよね。
むすこ
黒いおばけ出た時に、取りそうになっちゃうんだよ。
それがドキドキして楽しいよね
勝てないから、3数えてって言ってるのに(お姉ちゃんは)数えてくれないんだよ
2人ともとっても気に入って何度もプレーしていますし、プレイ時間も短いので集中力も続いて、幼児にはちょうど良い難易度です。
子供と遊んだ感想ではないのですが、70代の父が3歳児に勝てませんでした。
もともとオセロなどのゲームはとても強く、身体能力も70代としてはかなり優れている父です。
その父が、「なんだこの難しいゲームは!?」というのでびっくり。
日常生活で行う判断とは確かに全く違うものですし、じっくり考えてる時間はありません。
ボケ防止にものすごく良いゲームなのかもしれません。
大人向けには、本家のおばけキャッチがあるのですが、小さい子やご高齢の方も遊ぶのであれば、こちらをお勧めします。
本家おばけキャッチには、正しいものがないといこともあるようですが、こちらは、そのようなことはありません。
いかっぱ
絵も駒もかわいい!
子供と遊ぶときは手加減必要だな~。
手加減いらなくなったら、本家で遊べちゃうかも
あれ?ひよこが緑?!ぶたが黄色?合ってるのはどれだ?
色も動物も正しいものはどれかな?
誰が一番早くとれるか、スピード勝負!!
スピード勝負って、年の差あっても遊べるのかな?
【この記事でわかること】
・遊び方
・集中力・観察力・反射神経が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる3歳児・5歳児の様子と感想
・幼児の2歳差は大きい?一緒に遊べるか
・遊び方
・集中力・観察力・反射神経が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる3歳児・5歳児の様子と感想
・幼児の2歳差は大きい?一緒に遊べるか
基本情報
対象年齢:4歳以上対象人数:2~6人
プレイ時間の目安:15分前後
ルール
準備
白いおばけ、緑のかえる、黄色のひよこ、ピンクのぶたの動物駒を、遊ぶ人の真ん中になるように置きます。カードをよく切り、裏にして山札にします。
一番最近動物にご飯をあげた人がスタートプレイヤーです。
スタートプレイヤーはみんなが同時にカードを見れるように、1枚めくります。
遊び方
カードがめくられたら、みんないっせいに、キャラクターと色が一致しているものを探します。見つけた人から、一致している駒を急いで取ります。
カードには一致している動物は一つでないこともあります。 2個あることも、3個あることもあります。
正しい動物をつかんだら、その動物の数だけカードをもらいます。
1つ以上正解がある場合は、山札からカードをもらいます。
間違えた動物を取ってしまったら、カードをもらえません。
他に正しい動物をとっていても、カードはもらえません。
カードをめくる人は時計回りに交代します。
ゲームの終了
すべてのカードをめくったら、ゲーム終了です。一番カードを獲得した人の勝ちです。
追加ルール
カードの中には『黒いおばけ』がいることがあります。このカードが出た時は、他に一致している動物がいても、何もつかんではいけません。
何もつかまなかった人はみんな、1枚ずつカードを獲得できます。
間違えた時のペナルティはないのですが、つけることもできます。
間違えた駒を取ってしまった時、黒いおばけなのに駒をとってしまった時は、1枚カードを返さなくてはなりません。
主な知育要素
・集中力
・観察力
・反射神経
・観察力
・反射神経
カードがめくられる瞬間に集中し、瞬時に判断する必要があります。
緑がいるってカエルを取ると、緑のひよこだったりします。
カードをしっかり観察します。
判断できたら、誰よりも早く駒をとる!!!
3歳・5歳の様子
5歳娘との勝負では、手加減なしで互角でした。3歳息子もしっかりルールを理解し、かなり楽しんでいましたが、やはり判断と駒を取るスピードはやや遅いです。
2秒程度待ってあげると互角の勝負が出来ました。
3人で遊びたいところですが、娘と息子は他のゲームでは大抵互角なので、唯一絶対勝てるゲームとして、手加減してくれない娘。
そうなると息子は何も出来ないので、拗ねてしまいます。
そんなわけで今のところ、1人ずつ相手にしています。
5歳、7歳では、まだ7歳のほうが強いですが、だいぶ実力差がなくなってきました。
スピード勝負のゲームは、幼児だと年齢差が大きくでてしまいますね。
スピードカップやDrエウレカは、早く完成させなくても正しく出来たら正解!って遊べるんですが、これは取る以外の要素がないので、しょうがないですね。
あとは、みんなに同時に見えるようにめくる。これができないですね。
自分が先に見えるようにめくる、、、。
この問題は、ナンジャモンジャでもおこります。
最近(5歳、7歳)ではなくなってきたかなぁ。
一人で何個も取れた時が嬉しい!全部違うときあるよね。
それがドキドキして楽しいよね
勝てないから、3数えてって言ってるのに(お姉ちゃんは)数えてくれないんだよ
親目線のレビュー
絵札も駒もとても可愛いので、見ているだけで楽しいです。2人ともとっても気に入って何度もプレーしていますし、プレイ時間も短いので集中力も続いて、幼児にはちょうど良い難易度です。
子供と遊んだ感想ではないのですが、70代の父が3歳児に勝てませんでした。
もともとオセロなどのゲームはとても強く、身体能力も70代としてはかなり優れている父です。
その父が、「なんだこの難しいゲームは!?」というのでびっくり。
日常生活で行う判断とは確かに全く違うものですし、じっくり考えてる時間はありません。
ボケ防止にものすごく良いゲームなのかもしれません。
大人向けには、本家のおばけキャッチがあるのですが、小さい子やご高齢の方も遊ぶのであれば、こちらをお勧めします。
本家おばけキャッチには、正しいものがないといこともあるようですが、こちらは、そのようなことはありません。
子供と遊ぶときは手加減必要だな~。
手加減いらなくなったら、本家で遊べちゃうかも
【まとめ】
・1枚めくって1ゲームなので、どんどん進みます。1枚1枚集中力が必要
・単調なので勝てないと飽きがち
・幼児の2歳差は大きかった。スピード勝負以外に要素がないので、兄弟で遊べず
・ボケ防止によさそう
・1枚めくって1ゲームなので、どんどん進みます。1枚1枚集中力が必要
・単調なので勝てないと飽きがち
・幼児の2歳差は大きかった。スピード勝負以外に要素がないので、兄弟で遊べず
・ボケ防止によさそう
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