指定されたひらがなから始まるお題に書かれた言葉をさがすゲーム。
ワード系ゲームの中では、小さい子でも遊びやすいゲームです。
うちの息子はしりとりよりも先に遊べるようになりました。
ひらがなが読めなくても遊べます。

わたし 喋る S
いかっぱ
ワード系は苦手。
これは、遊べるかな?


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【この記事でわかること】
・遊び方
・語彙力UP・想像力が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる4歳児・6歳児の様子と感想
・ワード系苦手でもこれなら遊べる!理由も説明

基本情報

対象年齢:4歳以上
対象人数:2~6人
プレイ時間の目安:~15分

ルール

準備

カードにはお題が書かれた面とひらがなが書かれた面があります。

カードをよく切り、お題が書かれた面を上にして山札にします。

遊び方

一番上のカードをめくると、次のカードのお題がみえ、めくったカードの裏側のひらがなが見える状態になります。

お題と文字を大人が読み上げましょう。

参加者の順番はなく、思いついた人が答えます。
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正解したら、ひらがなの方のカードをもらいます。

ゲームの終了

ゲームを続けて、お題がなくなったら終わりです。

たくさんカードを取った人が勝ち!

こんな時は?

誰も答えられないときは、新しくカードをめくり、今置いてあるひらがなカードと反対側に置きます。
お題も変わり、ひらがなも2つになるので、わかった方から答えます。
2つとも答えても良いです。
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濁点、半濁点は自由につけてかまいません。

主な知育要素


語彙力UP
想像力

とにかく語彙がないと、答えが思いつきません。
カード枚数を競うゲームではありますが、人の答えを聞くだけでも楽しいです。
自然に語彙力が鍛えられます。

『みじかいもの』といったお題に、何が短いかな?って想像することから始まるので、しりとりよりも色んな言葉をイメージして答えます。
複数の答えが出た時も、すべての答えをイメージし、より答えにふさわしいものはどれかを考えます。

4歳・6歳の様子

6歳娘はぽんぽん答えていました。
4歳息子には難しいようですが、ルールは理解しているようで、答えに納得しながら楽しんでいました。

5歳手前くらいからは、言葉への興味も強くなり、楽しんで答えらるようになってきました。

それは違うでしょ~っていう答えもありますが、みんなが納得すればOK!
なんだか大笑いしながら、遊ぶことが多いです。
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珍回答も名回答もどっちも笑ってしまう、不思議です。

しりとりと似た感覚ですが、お題が毎回異なるので、マンネリ化せずに遊べます。
しりとりは家族だけで繰り返していると、答え決まってきてしまいますよね。

むすめ 喋る S
むすめ
これ好き~。
いろんなの思いつくよ!
ママの答えがたまに難しいよ

むすこ 喋る S
むすこ
これ出来るよ!
カードいっぱいは取れないけど楽しいよ!

親目線のレビュー

語彙力貧弱なので、ワード系は苦手で、、、。
ワードバスケット ジュニアが難しすぎて撃沈したので、こちらに挑戦!



大人的にはミツカルタと同じくらいの難易度ですが、5歳にはこちらのほうが簡単なようです。



ワード系でもこのゲームなら答えられます!
語尾が決まっているわけではないので、語彙の少ない私でも結構思いつきます。
思いつくとすっごくすっきりします。
人の答えを聞くのも楽しい。子供の答えになるほど~って感心することも多いです。

箱もトランプと同じようなサイズなので、旅行には必ず持っていくゲームです。

わたし 喋る S
いかっぱ
私でも楽しめる初めてのワード系ゲーム!
子供も色々思いつくから大騒ぎでとっても楽しい!


【まとめ】
・しりとりより簡単!
・お題を読み上げれば、ひらがなが読めなくても遊べます
・みんなの答えを聞いて比べる中で、楽しく語彙力が育ちます
・珍解答に大笑い!子供の発想って素晴らしい!