オバケの目がでると、オバケになっちゃう。
みんながおばけになってからが本番!
あれ?自分の駒どれだっけ?
一番にゴール!! あれ?私のじゃない、、、。ってなるすごろくです。
ドイツ年間ゲーム大賞2004年キッズ部門受賞作

いかっぱ
駒を覚えればいいだけでしょ?
4個くらい覚えられるよ~。
え?違うの?

対象人数:2~4人
プレイ時間の目安:10~15分
BGGの評価:Geistertreppe
プレイヤーは自分の子供の駒を選び、それぞれ階段の一番下に置きます。
プレイヤーは自分の駒の色を忘れないように、同じ色のチップを自分の前に置きます。

手番がきたら、プレイヤーはサイコロを振って、出た目の数だけ自分の駒を進めます。
同じマスに複数の駒が止まることもあります。

自分の駒でも他の人の駒でもかまいません。
子供駒の頭とオバケの内側には磁石があるので、くっつきます。
オバケをかぶせたまま駒を持ち上げても、子供駒が落ちることはありません。
オバケになってしまったプレイヤーはサイコロの目が数字の時は、自分の駒だと思うオバケを動かしてください。
サイコロの目がオバケの場合は、どれか2つのオバケの場所を入れ替えます。
オバケの中の駒の人が本当の勝者です!!
ゴールに着くのは、ぴったりの目でなくてもかまいません。
2位、3位を決めるために、ゲームを続けてもかまいません。
2人ともオバケになった後に、オバケの駒がでるとこのスタート地点のオバケと入れ替えることもできます。
ゴールした時プレイヤーの駒でなかった場合は、プレイヤーの駒がゴールするまでゲームを続けます。
・オバケ通しを入れ替える(通常ルール)
・プレイヤーが持っているチップを2人選んで入れ替える
集中してみていないと、自分の駒がどれだかわからなくなってしまいます。
見た目はみんな一緒なので、どれが自分の駒だったか覚えておかなくてはなりません。
同じ階段(マス)に複数いることもあります。
自分の駒はこれだったはず!と思って動かそうとしたら、動揺する人が、、、。
あれ?間違えてる?
遊ぶ人の表情をみて、正誤を想像するのも重要です。
相手が間違えているのを気が付かせないために、ポーカーフェイスにしてみたり。
単純なのに大盛り上がりです。
オバケの目が出過ぎで、スタート地点で全てオバケになったり
相手の番でも見てないとわからなくなるから、待ち時間がなくて子供も飽きません。
記憶力の面で子供の方が強いですね。
息子が自信満々にゴールさせたのが私の駒だった時の顔が面白すぎる。

むすめ
ちゃんと覚えられるよ!
なんでママわからなくなっちゃうの?

むすこ
ずっと見てるんだよ!
でもなんか違うのになってるんだよ
勝った~って思ったのに負けちゃうから、何度もやりたいの!
うちより小さい子向けね、と思っていました。
たしかに小さい子でも遊べるのですが、大人も楽しい!!
わからなくなるんですよ。
ほんの一瞬目を離しただけで、あれ?ってなるんですよ。
しかも、人が間違えて自分の駒動かしちゃったりすると、とたんに自信がなくなるんです。
やっぱりあっちだったけ?って。
人数はやっぱり多い方が楽しいですね。
よりややこしくなります。
中古で買ったら、オバケの2体がやや黄ばんでいて、わかってしまう状態でした。
そのため、上から塗りました!!
全部真っ白にした方がゲーム的にはいいんですが、このオバケの顔がかわいいんですよね。
頑張って紙で隠しながら塗りました。
でも、最後に紙をはがすのが難しくて、お顔をよく見ると判別可能。
「顔見るの禁止!!!」って言って遊んでいます。

なんでわからなくなるんだろう。たった4つなのに
子供の記憶力を信じてると、たまにだまされる(笑)
そのほかの磁石の仕組みが楽しいゲームはこちら

みんながおばけになってからが本番!
あれ?自分の駒どれだっけ?
一番にゴール!! あれ?私のじゃない、、、。ってなるすごろくです。
ドイツ年間ゲーム大賞2004年キッズ部門受賞作

4個くらい覚えられるよ~。
え?違うの?

【この記事でわかること】
・遊び方
・集中力・記憶力・想像力が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる4歳児・6歳児の様子と感想
・覚えられる?覚えられない?どっち?
・遊び方
・集中力・記憶力・想像力が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる4歳児・6歳児の様子と感想
・覚えられる?覚えられない?どっち?
基本情報
対象年齢:4歳以上対象人数:2~4人
プレイ時間の目安:10~15分
BGGの評価:Geistertreppe
ルール
準備
中央にゲームボードを置き、白いオバケたちをその横に並べておきますプレイヤーは自分の子供の駒を選び、それぞれ階段の一番下に置きます。
プレイヤーは自分の駒の色を忘れないように、同じ色のチップを自分の前に置きます。

遊び方
1番年下のプレイヤーから始めて時計回りにゲームを進めます。手番がきたら、プレイヤーはサイコロを振って、出た目の数だけ自分の駒を進めます。
同じマスに複数の駒が止まることもあります。
オバケの目が出たら
プレイヤーは階段にいる駒のどれかに白いオバケをかぶせて、オバケに変身させます。
自分の駒でも他の人の駒でもかまいません。
子供駒の頭とオバケの内側には磁石があるので、くっつきます。
オバケをかぶせたまま駒を持ち上げても、子供駒が落ちることはありません。
オバケになってしまったプレイヤーはサイコロの目が数字の時は、自分の駒だと思うオバケを動かしてください。
全員オバケになったら
サイコロの目が数字の場合は、ゴールに向かってオバケを進めます。戻ってはいけません。サイコロの目がオバケの場合は、どれか2つのオバケの場所を入れ替えます。
ゲームの終了
ゴール(階段の一番上)に到着したら、その白いオバケの中に入っている子供の駒を確認します。オバケの中の駒の人が本当の勝者です!!
ゴールに着くのは、ぴったりの目でなくてもかまいません。
2位、3位を決めるために、ゲームを続けてもかまいません。
2人で遊ぶとき
ゲームを始める前に、子供の駒のどれか2つにオバケをかぶせて、自分たちの駒と一緒にスタート地点(階段の一番下)に置きます。2人ともオバケになった後に、オバケの駒がでるとこのスタート地点のオバケと入れ替えることもできます。
ゴールした時プレイヤーの駒でなかった場合は、プレイヤーの駒がゴールするまでゲームを続けます。
上級ルール
全員がオバケになってから、オバケの目がでたら2つの選択肢があります。・オバケ通しを入れ替える(通常ルール)
・プレイヤーが持っているチップを2人選んで入れ替える
主な知育要素
・集中力
・記憶力
・想像力
・記憶力
・想像力
集中してみていないと、自分の駒がどれだかわからなくなってしまいます。
見た目はみんな一緒なので、どれが自分の駒だったか覚えておかなくてはなりません。
同じ階段(マス)に複数いることもあります。
自分の駒はこれだったはず!と思って動かそうとしたら、動揺する人が、、、。
あれ?間違えてる?
遊ぶ人の表情をみて、正誤を想像するのも重要です。
相手が間違えているのを気が付かせないために、ポーカーフェイスにしてみたり。
4歳・6歳の様子
ルールは簡単なので、すぐに遊べます。単純なのに大盛り上がりです。
オバケの目が出過ぎで、スタート地点で全てオバケになったり
相手の番でも見てないとわからなくなるから、待ち時間がなくて子供も飽きません。
記憶力の面で子供の方が強いですね。
息子が自信満々にゴールさせたのが私の駒だった時の顔が面白すぎる。

なんでママわからなくなっちゃうの?

でもなんか違うのになってるんだよ
勝った~って思ったのに負けちゃうから、何度もやりたいの!
親目線のレビュー
有名なゲームなので知ってはいたのですが、4つのうちの一個なのだから、いくら見た目が一緒でも目を離さなければ覚えておけるでしょ。うちより小さい子向けね、と思っていました。
たしかに小さい子でも遊べるのですが、大人も楽しい!!
わからなくなるんですよ。
ほんの一瞬目を離しただけで、あれ?ってなるんですよ。
しかも、人が間違えて自分の駒動かしちゃったりすると、とたんに自信がなくなるんです。
やっぱりあっちだったけ?って。
人数はやっぱり多い方が楽しいですね。
よりややこしくなります。
中古で買ったら、オバケの2体がやや黄ばんでいて、わかってしまう状態でした。
そのため、上から塗りました!!
全部真っ白にした方がゲーム的にはいいんですが、このオバケの顔がかわいいんですよね。
頑張って紙で隠しながら塗りました。
でも、最後に紙をはがすのが難しくて、お顔をよく見ると判別可能。
「顔見るの禁止!!!」って言って遊んでいます。


子供の記憶力を信じてると、たまにだまされる(笑)
【まとめ】
・なめたらいけません。覚えられません。
・すごろくなので、3歳でも遊べます
・相手の番でも自分の駒が動かされるから、集中力が切れません
・大人も一緒に楽しめます。むしろ、子供が強いです
・なめたらいけません。覚えられません。
・すごろくなので、3歳でも遊べます
・相手の番でも自分の駒が動かされるから、集中力が切れません
・大人も一緒に楽しめます。むしろ、子供が強いです
そのほかの磁石の仕組みが楽しいゲームはこちら


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