2歳から遊んでいたゲーム
親にとっては大切なゲームでも、子供の成長は早く、遊ばれなくなってきます。
でも、うちのゲームはまだまだ現役!!
ちょっとルールを変えて楽しんでいます!!

わたし 喋る S
いかっぱ
小さい時の思い出がいっぱい詰まったゲーム
ちょっとルールを変えると、長く遊べます!


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ハウスルール1

袋にくだものを全部入れ、手探りで探す!

通常ルールでは、果樹園ボードからくだものを収穫していました。
ここでは、くだものはすべて巾着などの外から見えない袋に入れて、手探りで収穫します。

洋なし(黄色)とプラム?(青)は形が違うのでわかりますが、青りんご、赤りんごの違いはなし!
取り間違えが起こるので、難易度が上がります。
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ハウスルール2

くだものを紙コップなどで隠して、神経衰弱!

最初の方は当てずっぽうなので、はずすことも多くなります。
覚えてくれば、記憶を頼りに「ここ赤いりんごだったよ!」なんて協力しながら遊べます。

くだものを取ったあとの紙コップを取り除くと、選択肢が減ってくるので、後半は楽になります。

取った後も紙コップを残しておくと、難易度UP!
あけたら空だった、、、。ということもでてきます。

ハウスルール1よりも、こちらのほうが難易度高いと思います。

ダイス運だけでなく記憶力が必要になる点も、ゲームに深みがでて気に入っています。

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4歳・6歳の様子

息子が3歳当時は、形の違う青(プラム?)や黄色(洋梨)でも間違うことがあり、触って物の形をイメージすることは案外難しかったようです。
慣れてくると間違いも減ったので、良い頭のトレーニングになったのでしょうか。

簡単ではありますが、袋から引くってワクワクしますよね。
「こっそり中を見ちゃだめよ」なんて言いながら、今でも取り入れて遊んでいるルールです。

紙コップルールは本当に神経衰弱!
たった4種類なのにけっこう難しいです。
空コップを置いたままにすると、ほぼカラスの勝ち。

「今のなし!!」とか言いながら、今でもよく遊んでいるルールです。

むすめ 喋る S
むすめ
袋から探すのが好きだな
手でこれかな?ってやるのが楽しい

むすこ 喋る S
むすこ
紙コップのが好き!
ぱかって開けて、当たった~、違う~っていうのが楽しい

親目線のレビュー

思い出のつまったゲームがまだまだ遊べるのは、すごく嬉しいです。
(ドイツゲーム高いし。)

このゲームは本当にくだものが素敵な色で品質もよいので、触っているだけで幸せな気分になります。

1プレー5分程度なので、他の長めのゲームをまだやりたい!と言って聞かないときに、無理矢理切り上げず、これを代わりにやって気持ちよくゲームの時間を終わりにするときにも役立ちます。

通常ルール

こちらを参考にしてください。