場にあるカードを1枚めくるだけ
神経衰弱より簡単!
宝石がどんどんでてくるから、小さい子も飽きずに遊べます。

いかっぱ
宝石の図鑑もついてくるんだって!
絵が綺麗だな~

対象人数:2~6人
プレイ時間の目安:5分
BGGでの評価:宝石がいっぱい
カード同士が重ならないように注意。
アレクサンドライト以外のすべての宝石カードから10枚をランダムに選びます。

ふちが金色の面を上にして、数字が小さい方から左から右へ順に一列に並べます。
同じ数字のカードはどちらを先にしてもかまいません。
アレクサンドライトをふちが金色の面を上にして右端に置きます。
化石カード(上半身・下半身)と金塊カードは分けて束にしたら、脇に置きます。
順番は時計回りに交代します。
自分の順番が来たら、採掘カードを1枚選んでめくります。
1枚選んだら手番終了です。
宝石などを発見できても、次の人の番になります。
その後、宝石カードの一番左側から(小さい数字)1枚獲得します。
めくった化石・金塊に対応するカードを1枚獲得します。
誰かの獲得した宝石カード、化石カード、金塊カードから1枚選んで獲得できます。
まだ誰も何のカードも持っていない場合、誰からもカードを取ることはできません。


化石や金塊カードが残っていても終了です。
ゲームが終了したら、自分の獲得した宝石カード、化石カード、金塊カードの点数を合計します。
化石カードは上半身と下半身がそろうと、合わせて9点になります。
組みある相手のいない化石カードはそれぞれ1枚1点にしかなりません。

ふちが銀色の宝石カードには効果が書かれているものもあり、ゲーム終了時の点数計算のときに効果を発揮します。
例)アレクサンドライト:ゲーム終了時、もっている宝石1つの基礎点を4倍にする

最も得点の多い人が複数いた場合、その全員が宝石トークンを1個獲得します。
先に2個獲得した人が総合優勝です!!

ゲーム後半は宝石カードなどが取られていくので、土カードが残っていきます。
どこが土だったか覚えておく必要があります。
怪盗が出た場合、序盤ですと宝石の点数がまだ高くありません。
化石のもっていないほうの半身をもらって自分の点数をあげるか、相手から宝石を奪うことで、相手の点数を下げるか、状況により判断します。
ゲーム終了後、カードの得点を足して獲得点数を計算します。
箱がキラキラ輝いている!
箱を開ければ7色の宝石!
この時点で子供たちは大興奮し、取り合い開始!
ゲームどころではなくなりました。
最初のうちは、ハズレ入っているよね?と心配になるほど、宝石カードやらなんやらがめくれる、めくれる。
神経衰弱は前半なかなか当てられずに、集中力が切れてしまうことがありますが、こちらは前半のほうが正解率が高いです。
とにかく子供ウケはよく、ハンデもいらないので遊びやすいです。
なによりゲーム時間が短いので、寝る前にちょっとだけね、と出来るのが嬉しいです。
ただ、青の宝石がいいとか緑がいいとかゲーム始まる前に揉めがち。(色付き駒のゲームはたいていそうなるのですが)
そこに「ママはダイヤがいい」とか参戦してしまい仲裁できないところが他のゲームとの違い。

むすめ
宝石いっぱいめくれるんだよ。
恐竜そろえたいんだよね。
何回もやりたい!

むすこ
めくっても変わらないのショックだよね
めくってもおんなじだから、なかなか覚えられないんだよなぁ
トランプの癖でハズレたら、つい元に戻してしまいますが、変わりません。
ゲームは本当にあっという間に終わります。
初めてやった時は、ルールあってる?とルールブックを確認してしまったほど。
3〜5分程度で終わるので、プレイ時間の方が準備より短いかもしれません。
だからこそ、すごいスピードで宝石が獲得できるので、ゲーム中ずっとワクワクです。
宝石カードの絵はとても綺麗に輝いてみえます。
添付されている小さな図鑑もなかなか読み応えがあり、宝石への興味をそそられます。

子供たちの宝石への興味が爆発したので、国立科学博物館の宝石展へ行ってきました。


いかっぱ
ミニ図鑑の内容がしっかりしている!
宝石の種類も多くて、選ぶの迷っちゃう
神経衰弱より簡単!
宝石がどんどんでてくるから、小さい子も飽きずに遊べます。

絵が綺麗だな~

【この記事でわかること】
・遊び方
・記憶力・足し算・思考力が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる4歳児・6歳児の様子と感想
・子供が飽きずに遊べる理由
・遊び方
・記憶力・足し算・思考力が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる4歳児・6歳児の様子と感想
・子供が飽きずに遊べる理由
基本情報
対象年齢:4歳以上対象人数:2~6人
プレイ時間の目安:5分
BGGでの評価:宝石がいっぱい
ルール
準備
すべての採掘カードを土の面が上になるようにしてよくまぜ、広げます。カード同士が重ならないように注意。
アレクサンドライト以外のすべての宝石カードから10枚をランダムに選びます。

ふちが金色の面を上にして、数字が小さい方から左から右へ順に一列に並べます。
同じ数字のカードはどちらを先にしてもかまいません。
アレクサンドライトをふちが金色の面を上にして右端に置きます。
化石カード(上半身・下半身)と金塊カードは分けて束にしたら、脇に置きます。
遊び方
スタートプレイヤーをじゃんけんなどで決めます。順番は時計回りに交代します。
自分の順番が来たら、採掘カードを1枚選んでめくります。
1枚選んだら手番終了です。
宝石などを発見できても、次の人の番になります。
宝石発見!
めくった宝石は表向きのままその場に置いておきます。その後、宝石カードの一番左側から(小さい数字)1枚獲得します。
化石・金塊発見!
めくった化石・金塊は表向きのままその場に置いておきます。めくった化石・金塊に対応するカードを1枚獲得します。
怪盗!
めくった怪盗は表向きのままその場に置いておきます。誰かの獲得した宝石カード、化石カード、金塊カードから1枚選んで獲得できます。
まだ誰も何のカードも持っていない場合、誰からもカードを取ることはできません。
土!
何も起こりません。カードはそのままその場に置いておきます。

ゲームの終了
宝石カードが11枚すべてなくなったらゲームが終了します。化石や金塊カードが残っていても終了です。
ゲームが終了したら、自分の獲得した宝石カード、化石カード、金塊カードの点数を合計します。
化石カードは上半身と下半身がそろうと、合わせて9点になります。
組みある相手のいない化石カードはそれぞれ1枚1点にしかなりません。

上級ルール
宝石カードとアレクサンドライトのふちが銀色の面を上にして並べます。ふちが銀色の宝石カードには効果が書かれているものもあり、ゲーム終了時の点数計算のときに効果を発揮します。
例)アレクサンドライト:ゲーム終了時、もっている宝石1つの基礎点を4倍にする

ロングゲームルール
ゲームが終了した際、勝った人は宝石トークンを1個獲得します。最も得点の多い人が複数いた場合、その全員が宝石トークンを1個獲得します。
先に2個獲得した人が総合優勝です!!

主な知育要素
・記憶力
・思考力
・足し算
・思考力
・足し算
ゲーム後半は宝石カードなどが取られていくので、土カードが残っていきます。
どこが土だったか覚えておく必要があります。
怪盗が出た場合、序盤ですと宝石の点数がまだ高くありません。
化石のもっていないほうの半身をもらって自分の点数をあげるか、相手から宝石を奪うことで、相手の点数を下げるか、状況により判断します。
ゲーム終了後、カードの得点を足して獲得点数を計算します。
4歳・6歳の様子
ルールは簡単なので、すぐに遊べました。箱がキラキラ輝いている!
箱を開ければ7色の宝石!
この時点で子供たちは大興奮し、取り合い開始!
ゲームどころではなくなりました。
最初のうちは、ハズレ入っているよね?と心配になるほど、宝石カードやらなんやらがめくれる、めくれる。
神経衰弱は前半なかなか当てられずに、集中力が切れてしまうことがありますが、こちらは前半のほうが正解率が高いです。
とにかく子供ウケはよく、ハンデもいらないので遊びやすいです。
なによりゲーム時間が短いので、寝る前にちょっとだけね、と出来るのが嬉しいです。
ただ、青の宝石がいいとか緑がいいとかゲーム始まる前に揉めがち。(色付き駒のゲームはたいていそうなるのですが)
そこに「ママはダイヤがいい」とか参戦してしまい仲裁できないところが他のゲームとの違い。

恐竜そろえたいんだよね。
何回もやりたい!

めくってもおんなじだから、なかなか覚えられないんだよなぁ
親目線のレビュー
ハズレた時が衝撃で、裏と何も変わりません。トランプの癖でハズレたら、つい元に戻してしまいますが、変わりません。
ゲームは本当にあっという間に終わります。
初めてやった時は、ルールあってる?とルールブックを確認してしまったほど。
3〜5分程度で終わるので、プレイ時間の方が準備より短いかもしれません。
だからこそ、すごいスピードで宝石が獲得できるので、ゲーム中ずっとワクワクです。
宝石カードの絵はとても綺麗に輝いてみえます。
添付されている小さな図鑑もなかなか読み応えがあり、宝石への興味をそそられます。

子供たちの宝石への興味が爆発したので、国立科学博物館の宝石展へ行ってきました。


宝石の種類も多くて、選ぶの迷っちゃう
【まとめ】
・ルールはめくるだけなので、とっても簡単
・はずれが同じ絵だからか、覚えられない
・あっという間に終わるし、宝石がどんどんめくれるから、小さい子も飽きずに遊べる
・宝石の絵がとてもきれい
・ルールはめくるだけなので、とっても簡単
・はずれが同じ絵だからか、覚えられない
・あっという間に終わるし、宝石がどんどんめくれるから、小さい子も飽きずに遊べる
・宝石の絵がとてもきれい
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