5歳から遊べる謎解きの宝探しです!
しかも綺麗な宝箱にダイヤル錠付き。
夢中になって宝箱を開けようとする子供の姿を想像するだけで、ワクワクしませんか?
宝箱には何を入れておこうかな?
いかっぱ
おやつを入れようかな?
宝物を考えるだけでもワクワクする!
謎を解き終わっちゃったら、もう遊べないんだとイヤだなぁ
対象人数:1~6人
プレイ時間の目安:20分
BGGの評価:Find the code! Fantasieland
カードごとに、ダイヤル錠を開けるための3ケタの暗証番号が異なるので、説明書にある対応表をみて合わせてください。
謎解きカードの裏には番号が描かれており、その番号に該当する暗証番号をセットしてください。
ダイヤル錠は、木製の人形を平らな場所に置き、ダイアル錠の側面の黒いボタンを人形の頭の出っ張りで押し当てます。
押し当てながらダイヤルを回し、設定したい番号に合わせます。
レバーが開く方が左になる側が正面です。(番号の間に中心線がある側が設定すべき面となります)
人形をダイヤル錠のボタンから離すと正面に来ている番号でセットされた状態となります。
宝箱のなかに、子供が喜びそうな宝物を入れます。
宝箱のふたをしめたら、掛け金にダイヤル錠を取り付けてください。
この時も、レバーが開く方が左になるように(設定した面が表になる)ようにします。
ダイヤルを回してランダムな番号の組み合わせにします。
今回選んだ謎解きカード1枚とジグソーパズル、木製の人形をを謎解きボックスに入れます。
他の謎解きカードや説明書などは今回は使いません。
宝箱の宝探しから始める場合は、隠す範囲を決めて宝箱と謎解きボックスを一緒にその範囲に隠します。
内容を簡単に書いておきます。
まず9つのピースのをつなげて宝の地図を完成させてください。
できあがった地図を見ると、石造りの門のそばにダイヤル錠の絵のマスがあります。
そこに木製の人形を置いてください。ここがスタート地点です。
それから、みんなで協力して、カードに書かれた3つの謎を1つずつ解いていきます。
必ず、一番上の謎、真ん中の謎、一番下の謎の順番で解いてください。
1つの謎ごとに答えの候補が3つ用意されていますが、正しいのはそのうちの1つだけです。
正しいを思う答えを選んだら、答えのとなりにあるサイコロの目と同じ数のマスだけ、人形を進めます。
すると、たどりついたマスに番号が描かれています。
まずは、一番上の謎を解いてたどり着いたマスの番号に、ダイアル錠の一番上のダイヤルを合わせてください。
これを真ん中の謎、一番下の謎と解いていきます。
やった!大成功ですね!宝物はなんだったかな?
残念!選んだ答えが間違っていたようです。 人形をスタート地点に戻して、もう一度、1つ目の謎から挑戦してみましょう!
謎の多くは、宝の地図をじっくり観察して解く問題となっています。
色の違いはないか?他もに隠れていないか?などじっくり観察します。
謎解きカードは、絵やマークのみで謎が表現されています。
マークが何を意味するのか、この矢印はなんだ?と色々な可能性を考えて、試して、を繰りかえしながら答えにたどり着きます。
私が宝箱の中にお菓子をしまっているのを、ワクワクした目で見ている子供たち。
こそっとセットしておいた鍵をかけて、ダイヤルをグルグル。
「さあ!謎をといて宝箱を開けてみて!」
パズルは説明しなくても、「パズルだ!作るね!」と作り始めました。
謎解きカードは、最初はなんのことやらさっぱりのようです。
絵だけで表現されているので、解き方すらわからないといった感じです。
謎解きカードには、それぞれのマークが描いてあります。
どうしても子供がわからなそうだったら、マークに合った解き方のヒントをだしてあげることはできます。(説明書にヒントが書いてあります)
そうすれば、簡単!どんどん解いていきます。
3つの番号を解き明かし、鍵を開けられた時の子供たちの嬉しそうな顔をみてるだけで、こちらも嬉しくなります。
よほど楽しかったようで、何度も繰り返し遊びたがりました。
宝物も自分で決めてきます。自分で作ったアクアビーズだったり、折り紙だったり。
パズルを組み立てる工程はどの謎も同じなので、「パズルはこのままにしておく?」と聞くと「ダメ!」と二人とも答えました。
たった9ピーズのパズル。あっという間に組み立てるのに。
子供の中では、秘密の地図を組み立てる作業も宝探しの一部なんですね。
ちゃんと初めから冒険を楽しみたいんです。
効率ばかりを求めてしまうのは、大人の悪い癖ですね。
むすめ
パズル作るの楽しい!
なんだろ?どういう意味なんだろう?って考えるのが楽しい!
むすこ
何個あるのかな?って数えたり、どこかな?って探すのが楽しい!
何が入っているのかな?っていうときも好きだし、自分で宝物入れるのも好き!
すべての謎の答えが書いてあります。
木製の人形も遊び終わったら、説明書と一緒に隠してしまいます。
知らないうちに番号変えられてしまったら、開けられなくなっちゃいますからね。
前回遊んだ番号を覚えておく自信がないので、遊び終わったら000に戻すようにしています。
宝箱も隠すが本来の遊び方のようですが、それをやると家じゅうひっくり返されそうなので、やっていません。
謎解きカードは、すべての難易度含めて12枚ですが、謎の種類は7パターンです。
そのため、いったん解いたことのあるパターンですと、解き方はわかるのですぐに解けてしまいます。
このパターンへのヒントがない場合は、かなり難しいと思います。
大人としては、結局は7パターンなので、単調かな?あっという間に解いちゃったなと感じます。
まぁ、おやつまでに何十分もかかるようでは可哀想なので、ちょうどいいのかもしれません。
ただ、なぞなぞのように答えを知っていたら、考えることもないような謎ではありません。
地図の中に描かれている動物の数を数えたり、長さを測ったり。
短い期間で繰り返したら、答えがわかってしまうかもしれませんが、ある程度の間があけば答えまでは覚えてないはずです。
解き方は覚えているので、すぐに解いてしまいますが、それでも楽しいようで繰り返し遊べます。
購入する前は、謎を解き終わってしまったら、数字が答えになるような謎を用意しないと遊べなくなるのかな思っていました。
しかし、宝の地図を使って、答えの示すサイコロの目の数進むので、謎の答えが数字である必要はありません。
選択問題であればなんでもいいんです。
絵本を読んだ後に、「あのときケロちゃんは何を食べてた?」とかよさそうですね。
上の子もまだまだ読んで欲しがるので、自分から絵本を読むきっかけになるかな?
大好きな最強王図鑑で調べてもらうような問題とかいいかも!
お勉強にもできそうです。
足し算、引き算の合っている答えは?でもいいし、書き順の3画目はどこ?でもいいかもしれません。
理科や社会を習うようになったら、湖の名前や山の名前とかでもいいですね。
さすがに、英語の前置詞の勉強をする頃には、このゲームは卒業しているでしょうね。
大人も一緒に競って楽しむゲームではありませんが、日々のちょっとした時間に宝探しの冒険を始めてあげられるとっても素敵なゲームです。
この「暗証番号をさがせ!」には、このファンタジーランド編と海賊の島編があります。
絵が異なりますが、内容はほぼ同じなので、絵柄の好きな方を選ぶといいと思います。
宝箱は一緒なので、どっちもある必要はないかな~と思います。
いかっぱ
宝物は何にしてあげようかなって考えるのも楽しい!
全部の謎を解き終わっちゃたら、どんな問題考えようかな~。
謎を考えるのも楽しいですね。
しかも綺麗な宝箱にダイヤル錠付き。
夢中になって宝箱を開けようとする子供の姿を想像するだけで、ワクワクしませんか?
宝箱には何を入れておこうかな?
宝物を考えるだけでもワクワクする!
謎を解き終わっちゃったら、もう遊べないんだとイヤだなぁ
【この記事でわかること】
・遊び方
・観察力 想像力が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる5歳児・7歳児の様子
・同じ謎を繰り返し遊べるのか
・すべての謎を解き終わってしまったら、もう遊べないのか
・遊び方
・観察力 想像力が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる5歳児・7歳児の様子
・同じ謎を繰り返し遊べるのか
・すべての謎を解き終わってしまったら、もう遊べないのか
基本情報
対象年齢:5歳以上対象人数:1~6人
プレイ時間の目安:20分
BGGの評価:Find the code! Fantasieland
ルール
準備
謎解きカードは、4枚ずつ3段階(やさしい、普通、難しい)の難易度が設定されています。カードごとに、ダイヤル錠を開けるための3ケタの暗証番号が異なるので、説明書にある対応表をみて合わせてください。
謎解きカードの裏には番号が描かれており、その番号に該当する暗証番号をセットしてください。
ダイヤル錠は、木製の人形を平らな場所に置き、ダイアル錠の側面の黒いボタンを人形の頭の出っ張りで押し当てます。
押し当てながらダイヤルを回し、設定したい番号に合わせます。
レバーが開く方が左になる側が正面です。(番号の間に中心線がある側が設定すべき面となります)
人形をダイヤル錠のボタンから離すと正面に来ている番号でセットされた状態となります。
宝箱のなかに、子供が喜びそうな宝物を入れます。
宝箱のふたをしめたら、掛け金にダイヤル錠を取り付けてください。
この時も、レバーが開く方が左になるように(設定した面が表になる)ようにします。
ダイヤルを回してランダムな番号の組み合わせにします。
今回選んだ謎解きカード1枚とジグソーパズル、木製の人形をを謎解きボックスに入れます。
他の謎解きカードや説明書などは今回は使いません。
宝箱の宝探しから始める場合は、隠す範囲を決めて宝箱と謎解きボックスを一緒にその範囲に隠します。
遊び方
初めて遊ぶ場合は、最初に説明書にある『冒険者たちへ』を読み聞かせてあげましょう。内容を簡単に書いておきます。
まず9つのピースのをつなげて宝の地図を完成させてください。
できあがった地図を見ると、石造りの門のそばにダイヤル錠の絵のマスがあります。
そこに木製の人形を置いてください。ここがスタート地点です。
それから、みんなで協力して、カードに書かれた3つの謎を1つずつ解いていきます。
必ず、一番上の謎、真ん中の謎、一番下の謎の順番で解いてください。
1つの謎ごとに答えの候補が3つ用意されていますが、正しいのはそのうちの1つだけです。
正しいを思う答えを選んだら、答えのとなりにあるサイコロの目と同じ数のマスだけ、人形を進めます。
すると、たどりついたマスに番号が描かれています。
まずは、一番上の謎を解いてたどり着いたマスの番号に、ダイアル錠の一番上のダイヤルを合わせてください。
これを真ん中の謎、一番下の謎と解いていきます。
ゲームの終了
鍵が開いた?
やった!大成功ですね!宝物はなんだったかな?
開かなかった?
残念!選んだ答えが間違っていたようです。 人形をスタート地点に戻して、もう一度、1つ目の謎から挑戦してみましょう!
主な知育要素
・観察力
・想像力
・想像力
謎の多くは、宝の地図をじっくり観察して解く問題となっています。
色の違いはないか?他もに隠れていないか?などじっくり観察します。
謎解きカードは、絵やマークのみで謎が表現されています。
マークが何を意味するのか、この矢印はなんだ?と色々な可能性を考えて、試して、を繰りかえしながら答えにたどり着きます。
3歳・5歳の様子
この見た目ですもの、「何これ?」「宝箱だ!!」「鍵が付いてるよ!」と遊ぶ前から大盛り上がりでした。私が宝箱の中にお菓子をしまっているのを、ワクワクした目で見ている子供たち。
こそっとセットしておいた鍵をかけて、ダイヤルをグルグル。
「さあ!謎をといて宝箱を開けてみて!」
パズルは説明しなくても、「パズルだ!作るね!」と作り始めました。
謎解きカードは、最初はなんのことやらさっぱりのようです。
絵だけで表現されているので、解き方すらわからないといった感じです。
謎解きカードには、それぞれのマークが描いてあります。
どうしても子供がわからなそうだったら、マークに合った解き方のヒントをだしてあげることはできます。(説明書にヒントが書いてあります)
そうすれば、簡単!どんどん解いていきます。
3つの番号を解き明かし、鍵を開けられた時の子供たちの嬉しそうな顔をみてるだけで、こちらも嬉しくなります。
よほど楽しかったようで、何度も繰り返し遊びたがりました。
宝物も自分で決めてきます。自分で作ったアクアビーズだったり、折り紙だったり。
パズルを組み立てる工程はどの謎も同じなので、「パズルはこのままにしておく?」と聞くと「ダメ!」と二人とも答えました。
たった9ピーズのパズル。あっという間に組み立てるのに。
子供の中では、秘密の地図を組み立てる作業も宝探しの一部なんですね。
ちゃんと初めから冒険を楽しみたいんです。
効率ばかりを求めてしまうのは、大人の悪い癖ですね。
なんだろ?どういう意味なんだろう?って考えるのが楽しい!
何が入っているのかな?っていうときも好きだし、自分で宝物入れるのも好き!
親目線のレビュー
一番大事なことは、説明書を子供に見られないこと!すべての謎の答えが書いてあります。
木製の人形も遊び終わったら、説明書と一緒に隠してしまいます。
知らないうちに番号変えられてしまったら、開けられなくなっちゃいますからね。
前回遊んだ番号を覚えておく自信がないので、遊び終わったら000に戻すようにしています。
宝箱も隠すが本来の遊び方のようですが、それをやると家じゅうひっくり返されそうなので、やっていません。
謎解きカードは、すべての難易度含めて12枚ですが、謎の種類は7パターンです。
そのため、いったん解いたことのあるパターンですと、解き方はわかるのですぐに解けてしまいます。
このパターンへのヒントがない場合は、かなり難しいと思います。
大人としては、結局は7パターンなので、単調かな?あっという間に解いちゃったなと感じます。
まぁ、おやつまでに何十分もかかるようでは可哀想なので、ちょうどいいのかもしれません。
ただ、なぞなぞのように答えを知っていたら、考えることもないような謎ではありません。
地図の中に描かれている動物の数を数えたり、長さを測ったり。
短い期間で繰り返したら、答えがわかってしまうかもしれませんが、ある程度の間があけば答えまでは覚えてないはずです。
解き方は覚えているので、すぐに解いてしまいますが、それでも楽しいようで繰り返し遊べます。
購入する前は、謎を解き終わってしまったら、数字が答えになるような謎を用意しないと遊べなくなるのかな思っていました。
しかし、宝の地図を使って、答えの示すサイコロの目の数進むので、謎の答えが数字である必要はありません。
選択問題であればなんでもいいんです。
絵本を読んだ後に、「あのときケロちゃんは何を食べてた?」とかよさそうですね。
上の子もまだまだ読んで欲しがるので、自分から絵本を読むきっかけになるかな?
大好きな最強王図鑑で調べてもらうような問題とかいいかも!
お勉強にもできそうです。
足し算、引き算の合っている答えは?でもいいし、書き順の3画目はどこ?でもいいかもしれません。
理科や社会を習うようになったら、湖の名前や山の名前とかでもいいですね。
さすがに、英語の前置詞の勉強をする頃には、このゲームは卒業しているでしょうね。
大人も一緒に競って楽しむゲームではありませんが、日々のちょっとした時間に宝探しの冒険を始めてあげられるとっても素敵なゲームです。
この「暗証番号をさがせ!」には、このファンタジーランド編と海賊の島編があります。
絵が異なりますが、内容はほぼ同じなので、絵柄の好きな方を選ぶといいと思います。
宝箱は一緒なので、どっちもある必要はないかな~と思います。
全部の謎を解き終わっちゃたら、どんな問題考えようかな~。
謎を考えるのも楽しいですね。
【まとめ】
・同じ謎解きカードも繰り返し遊べる
・謎を作るときは、「答えが数字に」こだわる必要なし
・解き方がわかってしまえば、5歳児でも簡単に解ける
・ヒントがないと、解き方を発見するのは難しいものもある
・同じ謎解きカードも繰り返し遊べる
・謎を作るときは、「答えが数字に」こだわる必要なし
・解き方がわかってしまえば、5歳児でも簡単に解ける
・ヒントがないと、解き方を発見するのは難しいものもある