猫とネズミに分かれて遊ぶよ。
ネズミはチーズを10個見つけよう。
猫はネズミがチーズを10個見つける前に、ネズミを全員捕まえよう!
もう見た目が可愛い!!
珍しく猫もネズミも木製じゃない。でも、すごく細かくて綺麗。
タイルは厚いし、テーブルもがっちり立派!
ネズミ対猫のゲームですが、ネズミが4匹いるので5人まで遊べます。
これなら、我が家でもみんなで遊べる!!
役割があるゲームは、どっちをやるかで揉めがち。
仲良く遊べるかな?
いかっぱ
猫とネズミで遊んだ感じはどう違うんだろう?
役割で難易度違うかな?
対象人数:2~5人
プレイ時間の目安:15分
BGGの評価:CHOP!CHOP!
およその箱サイズ(cm):27.5×30×4.5(たて×よこ×高さ)
猫とネズミでそれぞれ目的が異なります。
猫とネズミどちらが勝つかな?
ネズミ:10個のチーズを集めます。
猫 :ネズミがチーズを10個集める前に4匹のネズミを捕まえます。
1匹のマウス役に対して1人の猫役で遊びます。
2人、3人または4人のマウス役に対して1匹の猫役で遊びます。
ネズミは協力して猫と対戦します。
ネズミ役は自分の番の時にはどのネズミを動かしても構いません。
キッチンボードをテーブル中央に置きます。
タイ ルの札をよく切って、オレンジのタイルの面を上にしてボードの上に置きます。
裏は見ないようにしましょう。
テーブルをボードの決められた場所に置きます。
ネズミの穴のある札をオレンジのタイルの面を上にして写真のように置き、そこにネズミを置きま す。
猫をテーブルの上の6つのマスのどれかに置きます。
それぞれ専用のサイコロがあります。 ネズミはグレーのサイコロ、 猫は青のサイコロでです。
一番年齢の低いネズミ役からサイコロを振って始めます。
自分の番が来たら、動かしたいネズミを決め、 出たサイコロの目に従ってネズミを前に進めます。
穴から初めて出るときは、元居たタイルの札を返し、 ネズミの穴が上にくるようにします。
進み終わったら止まったところの札を裏返し、そこに指示されているアクションを行います。
次は猫の番になります。
サイコロを振り、出た目の数に従ってマスを進みます。
進み終わったとき、 ネズミのいるマスに止まったら、そのネズミを捕まえ、ゲ ームから取り除くことができます。
札のあるのマスに止まったら、札を裏返し、そこに指示されているアクションを行います。
ネズミと猫が交互にプレイします。
動かし方の決まり
縦と横に動けます。 (斜めには動けません )
サイコロで出た目の数ちょうどだけマスを進めます。
他のプレイヤーを飛び越えてはいけません。そのマスをよけて通りましょう。
サイコロの目の数だけ進む際には、 元居たマスに戻ることはできません。
猫:
猫はテーブルの上を動くことができますが、下は動けません。
テーブルは6マスあり、猫はキッチンの床と同様に動き回ることができます。
ネズミ:
一度に1匹のネズミのみ動かすことができます。
ネズミはテーブルの下に隠れることができますが、上には乗れません。
ネズミは隠れるためにネズミの穴に戻ることができますが、 1つの穴には1匹のネズミのみが隠れることができます。
札の種類とアクション
札を返したらその札はボードから外します。
札のないマスに止まった場合、何もおこりません。
猫:札はそのままボードに残します。
チーズの面を上にしてその上で待ちます。
その後は目に見えるチーズの上を進んだり、止まったりすることはできません。
注意) 猫がチーズの上にいる間、ネズミはそのチーズを集めることはできません。
ただし、 元居たマスに戻ることはできません。
しかし、サイコロを振る前にいたマスには戻ることができます。
ネズミ:テーブルの上、 見えているチーズの上または穴の中には移動できません。
猫:テーブルの下、見えているチーズ、ネズミの上、ネズミの穴の中には移動できません。
見えているチーズがない場合、 または猫がチーズの上にいる場合には何もおこりません。
猫: 何もおこりません。 猫はそのマスに止まるだけです。
次のプレイヤー がサイコロを2回振ります。
(2回サイコロを振るのがネズミのプレイヤーの場合、同じネズミを2回動かさなければなりませんので、注意 してください。)
ネズミが勝つためには、4匹全てのネズミが少なくとも一度はネズミの穴を出る必要がありますので、注意してください。
さらに、チーズを穴に持ち帰るため、少なくとも1匹は穴に戻っていなければなりません。
注意:ネズミが1匹しか残らず、 そのネズミが 穴に隠れている場合、 猫役はそのネズミをブロックするために穴のすぐ前のマスに止まることはできません。
ネズミが穴から出られるようにします。
子供でもしっかり理解できます。
ネズミ役では、どのネズミを動かしてもいいのですが、それもすんなり理解していました。
猫もテーブルをしっかり使って、効率よくネズミを追い詰めていました。
猫をやるかネズミをやるかで、もめるかな?と思っていたけれど、なんと好きな役が違いました!
息子は猫が好きで、娘はネズミが好き。
理由を聞いても、なんとなくって感じではあるのですが、今のところすんなり決まります。
ネズミ役は特にどれを動かそうとか、猫から離れるか、チーズに近づくかなど、子供には考えるところがいっぱいです。
猫だって、チーズの近くをウロウロして待ち伏せするか、どんどん追いかけにいくか、どのネズミを追いかけるか、いっぱい考えています。
ルールは簡単だし、サイコロ運&タイル運なので、大人とも互角に遊べます。
むすめ
チーズはどこだ?どこだ?って探すのが楽しい!
猫が近づいてくると、ドキドキする!
逃げるのがいいよ。
ネズミをやるのが好きだな。
むすこ
何がでるかな?ってめくるのが楽しい!
ネズミを捕まえられると、すっごい嬉しいよ!
猫をやるのが好きだよ。
机はこんなに分厚くてずっしりするし、脚もネジネジして付けます。
猫が飛び乗っても、びくともしない!
ゲームボードもダブルレイヤーだから、タイルもずれないし、タイルもかなり分厚くなっています。
駒が木製じゃないのは購入前は少し残念かな~と思っていたのですが、全然そんなことない!!
猫はちょっとデフォルメされてて可愛いし、ネズミはなんだかリアル。
でも、気持ち悪くない、可愛いネズミです。
細いしっぽとかは、木じゃ再現できないので、むしろいい!
やっぱりボードゲームはコンポーネントがいいと、テンション上がりますね。
サイコロは木製で大きめです。
そして、猫用、ネズミ用があるということは、目がそれぞれ違うんです。
猫用(青)は、1が2面、2が3面、3が1面です。
ネズミ用(グレー)は、1が2面、2が2面、3と4が1面ずつです。
ネズミの方が大きい数字が出やすくなっています。
ネズミは4匹もいるし、サイコロは大きい数字がでやすいし、やっぱりネズミが勝ちやすい?
ところが、我が家では猫も強いのです。
ネズミ役が下手なだけでしょうか。
もちろん、ネズミが勝つこともあるので、ゲームバランスいいのかな?
ネズミが勝つときでも、残り1匹になっていることがほとんどで、いつもギリギリ。
猫が勝つときも、チーズあと1個とかでギリギリ。
後半はドキドキの展開となります。
確かにネズミは進みやすいのですが、机の足が4マス分あるので、猫が入れない机の下って2マスしかないんですよね。
逃げたくても、足を迂回しなきゃいけないし、巣穴は遠い!
対して猫は、テーブルの上6マスを自由に動いて近づいてくる!
チーズ欲しさにどんどん歩き回ったり、猫がめくってくれたチーズにすぐ向かっちゃうから捕まっちゃうのかな?
ネズミはなるべく巣穴から出さない方がいい気がします。
猫もタイルをめくってくれるので、やみくもにタイルをめくっていくよりも、チーズを目指して動く方が捕まりにくいのかな?
今度試してみたいです。
猫は、ついタイルをめくりたくなってしまうのですが、むしろめくってはいけないのかな?
ネズミが最短距離でチーズを目指せてしまうし。
でも、+1、+2のタイルが結構な枚数あるんです。
連続で3枚くらいでちゃったりします。
そうすると一気に進めてネズミを捕まえられるし、やっぱりめくったほうがいいのかな?
ゲームとしても、タイルをめくるって楽しいし。
こんな感じで、サイコロを使った追いかけっこって感じで楽しいです。
どう動かそうかなとか考えることは考えるのですが、サイコロの目しだいだし、タイルも何がでるかでアクションが違います。
運要素は大きいですね。
やっぱり猫対ネズミで2人で遊ぶのが一番楽しいと思います。
たしかにネズミが4匹いるので、複数人でも遊べるというのは納得です。
でも、動かすネズミは自由なので、自分の駒というものがないんです。
協力といっても話し合うくらいなので、猫を複数人でやるのと何が違うんだろ?っと思ってしまいます。
気楽に楽しめるけど、ドキドキして、遊んでる感たっぷりで、満足度が高いゲームです。
いかっぱ
悩む~っていう感じではないけれど、ドキドキハラハラの追いかけっこがボード上で見事に再現されています。
猫とネズミの強さもバランスよいみたいで、どっちが有利とかはあまり感じないです。
なにより、眺めているだけで幸せ気分になれる素敵なデザインのゲームです。
そのほかの、プレイターが違う役割をやるゲームのレビューはこちら
ネズミはチーズを10個見つけよう。
猫はネズミがチーズを10個見つける前に、ネズミを全員捕まえよう!
もう見た目が可愛い!!
珍しく猫もネズミも木製じゃない。でも、すごく細かくて綺麗。
タイルは厚いし、テーブルもがっちり立派!
ネズミ対猫のゲームですが、ネズミが4匹いるので5人まで遊べます。
これなら、我が家でもみんなで遊べる!!
役割があるゲームは、どっちをやるかで揉めがち。
仲良く遊べるかな?
役割で難易度違うかな?
【この記事でわかること】
・遊び方
・実際に遊んいる5歳児・7歳児の様子
・ネズミと猫、どっちが強い?
・遊び方
・実際に遊んいる5歳児・7歳児の様子
・ネズミと猫、どっちが強い?
基本情報
対象年齢:6歳以上対象人数:2~5人
プレイ時間の目安:15分
BGGの評価:CHOP!CHOP!
内容物
・キッチンボード 1枚
・テーブル 1つ
・タイルの札 38枚
・ネズミの穴の札 4枚
・ネズミ 4匹
・猫 1匹
・サイコロ 2つ(猫用とネズミ用)
およその箱サイズ(cm):27.5×30×4.5(たて×よこ×高さ)
ルール
目的
猫とネズミに分かれて遊びます。猫とネズミでそれぞれ目的が異なります。
猫とネズミどちらが勝つかな?
ネズミ:10個のチーズを集めます。
猫 :ネズミがチーズを10個集める前に4匹のネズミを捕まえます。
準備
猫とネズミ役を決めます。2人で遊ぶ場合
1匹のマウス役に対して1人の猫役で遊びます。
3人から5人で遊ぶの場合
2人、3人または4人のマウス役に対して1匹の猫役で遊びます。
ネズミは協力して猫と対戦します。
ネズミ役は自分の番の時にはどのネズミを動かしても構いません。
キッチンボードをテーブル中央に置きます。
タイ ルの札をよく切って、オレンジのタイルの面を上にしてボードの上に置きます。
裏は見ないようにしましょう。
テーブルをボードの決められた場所に置きます。
ネズミの穴のある札をオレンジのタイルの面を上にして写真のように置き、そこにネズミを置きま す。
猫をテーブルの上の6つのマスのどれかに置きます。
遊び方
サイコロを振り、ネズミと猫がボードを動き回ります。それぞれ専用のサイコロがあります。 ネズミはグレーのサイコロ、 猫は青のサイコロでです。
一番年齢の低いネズミ役からサイコロを振って始めます。
自分の番が来たら、動かしたいネズミを決め、 出たサイコロの目に従ってネズミを前に進めます。
穴から初めて出るときは、元居たタイルの札を返し、 ネズミの穴が上にくるようにします。
進み終わったら止まったところの札を裏返し、そこに指示されているアクションを行います。
次は猫の番になります。
サイコロを振り、出た目の数に従ってマスを進みます。
進み終わったとき、 ネズミのいるマスに止まったら、そのネズミを捕まえ、ゲ ームから取り除くことができます。
札のあるのマスに止まったら、札を裏返し、そこに指示されているアクションを行います。
ネズミと猫が交互にプレイします。
動かし方の決まり
縦と横に動けます。 (斜めには動けません )
サイコロで出た目の数ちょうどだけマスを進めます。
他のプレイヤーを飛び越えてはいけません。そのマスをよけて通りましょう。
サイコロの目の数だけ進む際には、 元居たマスに戻ることはできません。
猫:
猫はテーブルの上を動くことができますが、下は動けません。
テーブルは6マスあり、猫はキッチンの床と同様に動き回ることができます。
ネズミ:
一度に1匹のネズミのみ動かすことができます。
ネズミはテーブルの下に隠れることができますが、上には乗れません。
ネズミは隠れるためにネズミの穴に戻ることができますが、 1つの穴には1匹のネズミのみが隠れることができます。
札の種類とアクション
札を返したらその札はボードから外します。
札のないマスに止まった場合、何もおこりません。
壊れた陶器
何もおこりません。チーズ
ネズミ:チーズを獲得できます。 自分の前におきます。猫:札はそのままボードに残します。
チーズの面を上にしてその上で待ちます。
その後は目に見えるチーズの上を進んだり、止まったりすることはできません。
注意) 猫がチーズの上にいる間、ネズミはそのチーズを集めることはできません。
+1 +2 ボーナス
この札の上に止まると ネズミも猫も1マスまたは2マス多く進むことができます。ただし、 元居たマスに戻ることはできません。
しかし、サイコロを振る前にいたマスには戻ることができます。
矢印
猫でもネズミでも以下の例外を除いてボードのどこにでも移動することができます。ネズミ:テーブルの上、 見えているチーズの上または穴の中には移動できません。
猫:テーブルの下、見えているチーズ、ネズミの上、ネズミの穴の中には移動できません。
フォーク
ネズミ:ボードに見えているチーズがある場合、 ネズミはフォークでチーズを刺し、動くことなく、チーズの札を1枚獲得することができます。見えているチーズがない場合、 または猫がチーズの上にいる場合には何もおこりません。
猫: 何もおこりません。 猫はそのマスに止まるだけです。
ナイフ
痛い! 猫もネズミもナイフでけがをしてしまいます。 一回休みです。次のプレイヤー がサイコロを2回振ります。
(2回サイコロを振るのがネズミのプレイヤーの場合、同じネズミを2回動かさなければなりませんので、注意 してください。)
ゲームの終了
最初に目的を達した方の勝ちとなります。ネズミが勝つためには、4匹全てのネズミが少なくとも一度はネズミの穴を出る必要がありますので、注意してください。
さらに、チーズを穴に持ち帰るため、少なくとも1匹は穴に戻っていなければなりません。
注意:ネズミが1匹しか残らず、 そのネズミが 穴に隠れている場合、 猫役はそのネズミをブロックするために穴のすぐ前のマスに止まることはできません。
ネズミが穴から出られるようにします。
5歳・7歳の様子
ネズミ役も猫役もどちらもルールはとっても簡単。サイコロの目だけ進んでタイルをめくるだけ。子供でもしっかり理解できます。
ネズミ役では、どのネズミを動かしてもいいのですが、それもすんなり理解していました。
猫もテーブルをしっかり使って、効率よくネズミを追い詰めていました。
猫をやるかネズミをやるかで、もめるかな?と思っていたけれど、なんと好きな役が違いました!
息子は猫が好きで、娘はネズミが好き。
理由を聞いても、なんとなくって感じではあるのですが、今のところすんなり決まります。
ネズミ役は特にどれを動かそうとか、猫から離れるか、チーズに近づくかなど、子供には考えるところがいっぱいです。
猫だって、チーズの近くをウロウロして待ち伏せするか、どんどん追いかけにいくか、どのネズミを追いかけるか、いっぱい考えています。
ルールは簡単だし、サイコロ運&タイル運なので、大人とも互角に遊べます。
猫が近づいてくると、ドキドキする!
逃げるのがいいよ。
ネズミをやるのが好きだな。
ネズミを捕まえられると、すっごい嬉しいよ!
猫をやるのが好きだよ。
親目線のレビュー
とにかくコンポーネントが立派!机はこんなに分厚くてずっしりするし、脚もネジネジして付けます。
猫が飛び乗っても、びくともしない!
ゲームボードもダブルレイヤーだから、タイルもずれないし、タイルもかなり分厚くなっています。
駒が木製じゃないのは購入前は少し残念かな~と思っていたのですが、全然そんなことない!!
猫はちょっとデフォルメされてて可愛いし、ネズミはなんだかリアル。
でも、気持ち悪くない、可愛いネズミです。
細いしっぽとかは、木じゃ再現できないので、むしろいい!
やっぱりボードゲームはコンポーネントがいいと、テンション上がりますね。
サイコロは木製で大きめです。
そして、猫用、ネズミ用があるということは、目がそれぞれ違うんです。
猫用(青)は、1が2面、2が3面、3が1面です。
ネズミ用(グレー)は、1が2面、2が2面、3と4が1面ずつです。
ネズミの方が大きい数字が出やすくなっています。
ネズミは4匹もいるし、サイコロは大きい数字がでやすいし、やっぱりネズミが勝ちやすい?
ところが、我が家では猫も強いのです。
ネズミ役が下手なだけでしょうか。
もちろん、ネズミが勝つこともあるので、ゲームバランスいいのかな?
ネズミが勝つときでも、残り1匹になっていることがほとんどで、いつもギリギリ。
猫が勝つときも、チーズあと1個とかでギリギリ。
後半はドキドキの展開となります。
確かにネズミは進みやすいのですが、机の足が4マス分あるので、猫が入れない机の下って2マスしかないんですよね。
逃げたくても、足を迂回しなきゃいけないし、巣穴は遠い!
対して猫は、テーブルの上6マスを自由に動いて近づいてくる!
チーズ欲しさにどんどん歩き回ったり、猫がめくってくれたチーズにすぐ向かっちゃうから捕まっちゃうのかな?
ネズミはなるべく巣穴から出さない方がいい気がします。
猫もタイルをめくってくれるので、やみくもにタイルをめくっていくよりも、チーズを目指して動く方が捕まりにくいのかな?
今度試してみたいです。
猫は、ついタイルをめくりたくなってしまうのですが、むしろめくってはいけないのかな?
ネズミが最短距離でチーズを目指せてしまうし。
でも、+1、+2のタイルが結構な枚数あるんです。
連続で3枚くらいでちゃったりします。
そうすると一気に進めてネズミを捕まえられるし、やっぱりめくったほうがいいのかな?
ゲームとしても、タイルをめくるって楽しいし。
こんな感じで、サイコロを使った追いかけっこって感じで楽しいです。
どう動かそうかなとか考えることは考えるのですが、サイコロの目しだいだし、タイルも何がでるかでアクションが違います。
運要素は大きいですね。
やっぱり猫対ネズミで2人で遊ぶのが一番楽しいと思います。
たしかにネズミが4匹いるので、複数人でも遊べるというのは納得です。
でも、動かすネズミは自由なので、自分の駒というものがないんです。
協力といっても話し合うくらいなので、猫を複数人でやるのと何が違うんだろ?っと思ってしまいます。
気楽に楽しめるけど、ドキドキして、遊んでる感たっぷりで、満足度が高いゲームです。
猫とネズミの強さもバランスよいみたいで、どっちが有利とかはあまり感じないです。
なにより、眺めているだけで幸せ気分になれる素敵なデザインのゲームです。
そのほかの、プレイターが違う役割をやるゲームのレビューはこちら