お家にある図鑑やチラシがゲームに早変わり!
質問をして、出題者の好きなものを当てよう!
正解すると可愛いハートのコマがもらえるよ。
当てても嬉しいし、当ててもらっても嬉しい。
『わかって・もらって・ココロをつなぐ』ゲームです。
子供たちがとても気に入ってくれて、競って出題者をやっているので、レビューしたいと思います。
いかっぱ
ガムトークがものすごく好評だったので、これも気に入ってくれるかな?
私が退屈しないといいんだけど。
対象人数:2~8人
プレイ時間の目安:10分
およその箱サイズ(cm):15.5×15.7×3.2(たて×よこ×高さ)
(製品にも見本カタログが入っています)
ハート30個を広げたカタログの横にストックとしてまとめて置きます。
出題者を1人決め、その人はカタログの選択肢の中で「好きなもの」を考え、「ふきだし」をそれらのすきなものの上に置いていきます。
好きな順に置いていってしまうと、みんなに順序がわかってしまうので、順位は考えずに置いていきます。
出題者はカード7枚「しるし」の面を他の人には見られないように注意しながら、置いてある「ふきだし」の「しるし」を見て、左から好きな順番に並べます。
7枚並べ終わったら、4位だけを公開します。
当てる人たちは、出題者にあれこれ質問します。
出題者は、これに答えなくてもかまいません。
答えられそうな質問にだけ答えます。
予想ができたら、そのふきだしの「しるし」を確認します。
各自、人に見られないように、予想ディスクの「しるし」の1位と予想した「しるし」を親指の先で示します。
当てる人全員の準備ができたら、「かたろーぐ!」のかけ声とともに予想ディスクを公開します。
出題者は1位のカードをめくって、そのしるしを公開します。
正解した人たちに、ストックからハートを取って、1人1個ずつプレゼントします。
これを2位、3位と7位が終わるまで繰り返します。
手元に集めたハードが一番多い人が勝ちです。
でも、コミュニケーションゲームなので、好き嫌いがあるかもしれないし、そもそも私が一緒に楽しめるのかな?という不安があり、購入をためらっていました。
そこで、手作りでかたろーぐ簡易版を作ってみて、一緒に遊んでみることに。
驚くほど子供たちが気に入ってくれました。
色んな図鑑を持ち出してきては、このページでやりたい、次はこのページ、とリクエストが続きます。
これだけ楽しんでくれるなら、やっぱり製品版が欲しい!
手作りだと透けないので、遊びにくいんです。
この吹き出しの透明なコマがとっても綺麗だし、絵の上に置いても絵の邪魔にならないし、マークも識別できる。
まさにこのゲームのために考えられ、生まれたコマです。
それは〇〇ですか?って質問したり、されたり。
子供には、そんなやり取りがたまらなく楽しいようです。
いつも話しているような口調で質問しても、もちろん構わないのですが、なぜか「ですか?」って聞いちゃう。
大人にそんな風に質問されることは、幼児だとほぼないから新鮮みたい。
自分が質問する番になっても、ちゃんと「ですか?」って聞いています。
小学校にあがると「です。ます。」の文を書くようになるし、いい練習になるかも。
子供にとっては、質問を考えるのはなかなか難しいようです。
それを聞いたら一択に絞れちゃうから答えられないよっていう質問ばかりの時も。
逆に、それを聞いて何か絞れるのかしら?といった質問が来る時も。
何度か遊ぶと、私が以前にした質問のまねっこができるようになります。
そこから少しずつオリジナルの質問もでてくるようになってきました。
基本的にはYES・NOで答えられるクローズドクエッションか2択の質問になります。
もちろん、答えなくても大丈夫。
でも、5歳児にちょっと捻った質問をしちゃうと、答えを間違えちゃって、こちらの解答を間違えちゃいます。
6歳になった今の息子に、「それはフォークで食べますか?お箸で食べますか?」って聞いたら、「フォークです」っていうから、ハンバーグを選んだのに、答えは焼き魚。
私としては、暗に和食か洋食かを知りたかったんだけど、伝わらなかったみたい。
焼き魚の時は、お箸をだしてると思うんだけどなぁ。
こんな感じで、子供とのやり取りは、予想外がチラホラ。
勝敗の付くゲームではありますが、そんなことそっちのけで、やり取りを楽しんでいます。
我が家の問題点は、いつもお気に入りの図鑑のお気に入りのページでやりたがるから、質問がマンネリ化しちゃってること。
いっつも同じページだから、好きな順番にはしておらず、適当に置いて、適当に並べて、当ててもらうのを楽しんでいます。
でも、さすがに目新しい質問は思いつきません!
そして、いつも娘が好きなヘビのページ。
私は苦手なのにぃ。
あとは、宝石のページ。色と形以外の質問がしにくい!
チラシとかでやりたいのに、ヘビ、宝石、恐竜のループです。
それでも、何度もやろうって持ってくるから、子供は同じやり取りでも楽しいんでしょうね。
むすめ
どれかな?って質問するのが楽しい!
え~?そっちだったの?!って思うときあるよね。
むすこ
好きな順にすると、全部ママが正解しちゃうから、選ぶときは全然考えてないよ。
当てられちゃうかな?ってドキドキするよ。
コミュニケーションゲームってちょっと苦手意識があります。
ヒヤヒヤ・ドキドキするゲームが好き。
子供とのコミュニケーションに幅が出るのはいいな、国語力も付きそうだなとか考えて遊んでみましたが、子供にはそんなこと関係なく楽しいようです。
ガムトークも大好きだし、やっぱり家族で気楽に話すって嬉しいんだろうな。
他の方のレビューには、一緒に遊んだ人の知らない一面がみれて楽しい!とかあるのですが、それってどんな状況なんだろう。
質問には全部答える必要はないですが、何回か答えてもらううちにほぼ絞られちゃいます。
8~9割が正解なんじゃないかな?
やっぱり題材としている宝石・ヘビ・恐竜がよくないのかな。
ピザ屋さんのチラシとかでやったら、似たのいっぱいで難しそう。
あとは、設定が大事。子供と遊ぶとどうしても「好きな順」になってしまうから、予想がつきやすくて、単調になっちゃうのかも。
相当回数遊んでいるし、設定を色々変えて遊んでみよう!
大人と遊ぶと違うのかしら?
子供だと純粋に好きなものや目についたものを選ぶから、それぞれに特徴があるものを選んでたりするんですよね。
私が出題者になると、似たようなのを被せちゃおうかなとか考えちゃう。
純粋にやり取りを楽しめない大人になってしまった。
やっぱり他の題材で遊びたい!!!
さすがに、ちょっと飽きてきたな。
次は、出題者になって、違う題材でやらせてもらおう!
でも、当ててもらえるのも嬉しいんですよ。
逆に当てた方も、「やっぱりね~」とか「以外~、もっと下位かと思ってた」っていうこともあるから、答えが発表されるたびに盛り上がりますね。 勝敗とか気にならないゲームです。
その場の会話を楽しむゲーム。
コミュニケーションゲームって、沈黙になっちゃうと気まずいけれど、これは沈黙にならないです。 質問が尽きたら、解答タイムにしちゃえば問題なし! 初対面の人とも遊びやすそうです。
あと、お見本カタログがすごく遊びやすいです。
おすすめ設定もあって、設定を変えれば同じカタログでも何度も遊べます。
絶妙なチョイスだから、質問もしやすいのに、ちょっと被るものがあったりします。
2枚ですが表裏があるし、それぞれに3つくらいおすすめ設定があるので、これだけでも12パターンくらい遊べますよ!
子供のお気に入りの図鑑も、ポストに溜まるチラシまでもゲームに大変身!
最近忙しくてあんまりゆっくりお話しする時間がないな~ってときに、ほんの10分なのに笑顔でいっぱいお話できる!
そして、1回話し出しちゃうと止まらなくなる~。
あったかな時間を作ってくれる、素敵なゲームです。
いかっぱ
質問してもらってるときの子供の嬉しそうな顔!
まさにココロをつないでくれます。
子供たちが大好きなガムトークこどものレビューはこちらです。
質問をして、出題者の好きなものを当てよう!
正解すると可愛いハートのコマがもらえるよ。
当てても嬉しいし、当ててもらっても嬉しい。
『わかって・もらって・ココロをつなぐ』ゲームです。
子供たちがとても気に入ってくれて、競って出題者をやっているので、レビューしたいと思います。
私が退屈しないといいんだけど。
【この記事でわかること】
・遊び方
・実際に遊んいる5歳児・7歳児の様子
・質問されることが楽しい!
・簡単な質問でも大丈夫。おしゃべりが苦手でも質問だけだから安心。
・遊び方
・実際に遊んいる5歳児・7歳児の様子
・質問されることが楽しい!
・簡単な質問でも大丈夫。おしゃべりが苦手でも質問だけだから安心。
基本情報
対象年齢:5歳以上対象人数:2~8人
プレイ時間の目安:10分
内容物
・ふきだし:7個
・しるしカード:7枚
・予想ディスク:7枚
・ハートコマ:30個
・見本カタログ(両面仕様):2枚
・説明書:1部
およその箱サイズ(cm):15.5×15.7×3.2(たて×よこ×高さ)
ルール
準備
カタログや図鑑など、7種類以上の選択肢がのっているものを用意します。(製品にも見本カタログが入っています)
ハート30個を広げたカタログの横にストックとしてまとめて置きます。
出題者を1人決め、その人はカタログの選択肢の中で「好きなもの」を考え、「ふきだし」をそれらのすきなものの上に置いていきます。
好きな順に置いていってしまうと、みんなに順序がわかってしまうので、順位は考えずに置いていきます。
出題者はカード7枚「しるし」の面を他の人には見られないように注意しながら、置いてある「ふきだし」の「しるし」を見て、左から好きな順番に並べます。
7枚並べ終わったら、4位だけを公開します。
遊び方
まずは1位から、当てる人たちは、出題者の「好きな順1位」を予想します。当てる人たちは、出題者にあれこれ質問します。
出題者は、これに答えなくてもかまいません。
答えられそうな質問にだけ答えます。
予想ができたら、そのふきだしの「しるし」を確認します。
各自、人に見られないように、予想ディスクの「しるし」の1位と予想した「しるし」を親指の先で示します。
当てる人全員の準備ができたら、「かたろーぐ!」のかけ声とともに予想ディスクを公開します。
出題者は1位のカードをめくって、そのしるしを公開します。
正解した人たちに、ストックからハートを取って、1人1個ずつプレゼントします。
これを2位、3位と7位が終わるまで繰り返します。
ゲームの終了
7位まですべて終わったらゲーム終了です。手元に集めたハードが一番多い人が勝ちです。
5歳・7歳の様子
子供と遊ぶのに良さそうなゲームだなと興味はあったんです。でも、コミュニケーションゲームなので、好き嫌いがあるかもしれないし、そもそも私が一緒に楽しめるのかな?という不安があり、購入をためらっていました。
そこで、手作りでかたろーぐ簡易版を作ってみて、一緒に遊んでみることに。
驚くほど子供たちが気に入ってくれました。
色んな図鑑を持ち出してきては、このページでやりたい、次はこのページ、とリクエストが続きます。
これだけ楽しんでくれるなら、やっぱり製品版が欲しい!
手作りだと透けないので、遊びにくいんです。
この吹き出しの透明なコマがとっても綺麗だし、絵の上に置いても絵の邪魔にならないし、マークも識別できる。
まさにこのゲームのために考えられ、生まれたコマです。
それは〇〇ですか?って質問したり、されたり。
子供には、そんなやり取りがたまらなく楽しいようです。
いつも話しているような口調で質問しても、もちろん構わないのですが、なぜか「ですか?」って聞いちゃう。
大人にそんな風に質問されることは、幼児だとほぼないから新鮮みたい。
自分が質問する番になっても、ちゃんと「ですか?」って聞いています。
小学校にあがると「です。ます。」の文を書くようになるし、いい練習になるかも。
子供にとっては、質問を考えるのはなかなか難しいようです。
それを聞いたら一択に絞れちゃうから答えられないよっていう質問ばかりの時も。
逆に、それを聞いて何か絞れるのかしら?といった質問が来る時も。
何度か遊ぶと、私が以前にした質問のまねっこができるようになります。
そこから少しずつオリジナルの質問もでてくるようになってきました。
基本的にはYES・NOで答えられるクローズドクエッションか2択の質問になります。
もちろん、答えなくても大丈夫。
でも、5歳児にちょっと捻った質問をしちゃうと、答えを間違えちゃって、こちらの解答を間違えちゃいます。
6歳になった今の息子に、「それはフォークで食べますか?お箸で食べますか?」って聞いたら、「フォークです」っていうから、ハンバーグを選んだのに、答えは焼き魚。
私としては、暗に和食か洋食かを知りたかったんだけど、伝わらなかったみたい。
焼き魚の時は、お箸をだしてると思うんだけどなぁ。
こんな感じで、子供とのやり取りは、予想外がチラホラ。
勝敗の付くゲームではありますが、そんなことそっちのけで、やり取りを楽しんでいます。
我が家の問題点は、いつもお気に入りの図鑑のお気に入りのページでやりたがるから、質問がマンネリ化しちゃってること。
いっつも同じページだから、好きな順番にはしておらず、適当に置いて、適当に並べて、当ててもらうのを楽しんでいます。
でも、さすがに目新しい質問は思いつきません!
そして、いつも娘が好きなヘビのページ。
私は苦手なのにぃ。
あとは、宝石のページ。色と形以外の質問がしにくい!
チラシとかでやりたいのに、ヘビ、宝石、恐竜のループです。
それでも、何度もやろうって持ってくるから、子供は同じやり取りでも楽しいんでしょうね。
え~?そっちだったの?!って思うときあるよね。
当てられちゃうかな?ってドキドキするよ。
親目線のレビュー
自分が遊ぶためだったら、選ばなかったゲームです。コミュニケーションゲームってちょっと苦手意識があります。
ヒヤヒヤ・ドキドキするゲームが好き。
子供とのコミュニケーションに幅が出るのはいいな、国語力も付きそうだなとか考えて遊んでみましたが、子供にはそんなこと関係なく楽しいようです。
ガムトークも大好きだし、やっぱり家族で気楽に話すって嬉しいんだろうな。
他の方のレビューには、一緒に遊んだ人の知らない一面がみれて楽しい!とかあるのですが、それってどんな状況なんだろう。
質問には全部答える必要はないですが、何回か答えてもらううちにほぼ絞られちゃいます。
8~9割が正解なんじゃないかな?
やっぱり題材としている宝石・ヘビ・恐竜がよくないのかな。
ピザ屋さんのチラシとかでやったら、似たのいっぱいで難しそう。
あとは、設定が大事。子供と遊ぶとどうしても「好きな順」になってしまうから、予想がつきやすくて、単調になっちゃうのかも。
相当回数遊んでいるし、設定を色々変えて遊んでみよう!
大人と遊ぶと違うのかしら?
子供だと純粋に好きなものや目についたものを選ぶから、それぞれに特徴があるものを選んでたりするんですよね。
私が出題者になると、似たようなのを被せちゃおうかなとか考えちゃう。
純粋にやり取りを楽しめない大人になってしまった。
やっぱり他の題材で遊びたい!!!
さすがに、ちょっと飽きてきたな。
次は、出題者になって、違う題材でやらせてもらおう!
でも、当ててもらえるのも嬉しいんですよ。
逆に当てた方も、「やっぱりね~」とか「以外~、もっと下位かと思ってた」っていうこともあるから、答えが発表されるたびに盛り上がりますね。 勝敗とか気にならないゲームです。
その場の会話を楽しむゲーム。
コミュニケーションゲームって、沈黙になっちゃうと気まずいけれど、これは沈黙にならないです。 質問が尽きたら、解答タイムにしちゃえば問題なし! 初対面の人とも遊びやすそうです。
あと、お見本カタログがすごく遊びやすいです。
おすすめ設定もあって、設定を変えれば同じカタログでも何度も遊べます。
絶妙なチョイスだから、質問もしやすいのに、ちょっと被るものがあったりします。
2枚ですが表裏があるし、それぞれに3つくらいおすすめ設定があるので、これだけでも12パターンくらい遊べますよ!
子供のお気に入りの図鑑も、ポストに溜まるチラシまでもゲームに大変身!
最近忙しくてあんまりゆっくりお話しする時間がないな~ってときに、ほんの10分なのに笑顔でいっぱいお話できる!
そして、1回話し出しちゃうと止まらなくなる~。
あったかな時間を作ってくれる、素敵なゲームです。
まさにココロをつないでくれます。
子供たちが大好きなガムトークこどものレビューはこちらです。