宇宙をふわふわ歩いて、もしくはロケットで一直線に飛びながら、星のかけらを集めるゲーム。
星のかけらがキラキラきれいで、いっぱい集めたくなりますよ!

わたし 喋る S
いかっぱ
宇宙に興味を持ち始めたし、ロケットでビューっと飛ぶとか好きそうだな~。
すごろくのようにシンプルってあるけど、4歳にも遊べるかしら?


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【この記事でわかること】
・遊び方
・観察力 論理的思考が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる4歳児・6歳児の様子
・先に進め!わかっているけど、こぼれ星にはしたくない~

基本情報

対象年齢:6歳以上
対象人数:1~4人
プレイ時間の目安:20分

ルール

準備
各プレイヤーにスタートタイル3枚(うすい青)を配り、写真のように並べる

プレイヤーコマを3つずつ配り、スタートタイルの所定の位置に置く。
星のかけらのイラストがあるマスに、それぞれ同じ色の星のかけらを置く。

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各プレイヤーに星置き場タイルを1枚ずつ配る

すべての宇宙タイルをよくきり、プレイ人数に応じた枚数で山札を作り、机の中央に置く。
(2人:10枚 3人:15枚 4人:20枚)
山札から3枚めくり、写真のように山札のまわりに配置します。(太陽の絵が中心にくるように配置します)

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一番年下の人に一番星コマを渡します。(スタートプレイヤー)

プレイヤーコマの動かし方
このゲームでは、3つのサイコロの出目を3つの駒に割り振ることで、L字型に配置された3枚のタイルの上を時計回りに進んでいきます。

3つのサイコロを同時に振ります。

最初に動かしたいプレイヤーコマを1つ選び、3つのサイコロのうちいつの出目を選んで、その数だけプレイヤーコマを上下左右に1マスずつ動かします。
他のプレイヤーコマがいるマスは、止まったり、通過したり、飛び越したりできません。
1回の移動の中で、元居たマスに戻るような進み方をすることはできません。
出目分の移動がどうしてもできないときのみ、移動せずにパスすることができます。

2番目に動かしたいプレイヤーコマを1つ選び、残りの2つのサイコロのうち1つの出目を選んで、その数だけプレイヤーコマを動かします。

最後に残ったプレイヤーコマを、残り1つのサイコロの出目の数だけ動かします。

自分のターンでは、必ず3つのプレイヤーコマを1度ずつ動かさなければなりません。

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サイコロボーナス

サイコロの出目がすべて同じだった場合は、どれか一つのサイコロの目を好きな目に変えることができます。(変えないことも可能です)

マスの効果説明
プレイヤーコマが止まったマスから、マスの効果を得ることができます。

星のかけらマス

星のかけらマスに止まれば、配置された星のかけらを獲得することができます。
通過しただけでは獲得することはできません。
星のかけらは、1つのマスから1度しか獲得することができません。

獲得した星のかけらは、自分の星置き場タイルにのせておきましょう。

星のかけらの色と点数

赤と緑がそれぞれ1点、黄色が2点です。

ロケットマス

ロケットマスに止まると、何かにぶつかるまで、そのロケットが向いている方向にさらに一気に直進することができます。
タイルの端、小惑星マス、プレイヤーコマにぶつかると、その手前のマスで止まります。

ロケットに乗って移動している途中にある星のかけらはすべて獲得することができます。

ロケットに乗って移動している途中に別のロケットにぶつかった場合は、さらにそのロケットに乗って移動することもできます。

ロケットに乗ったら途中で止まることはできません。ぶつかるまで進みます。

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小惑星マス

障害物です。
このマスには止まることができません。
また、通過したり、飛び越すこともできません。

新しいタイルの配置
すべてのプレイヤーコマを動かし終わったあと、次の条件を満たすときは新しいタイルを配置できます。(条件を満たしていない場合は、ターン終了です)

進行方向からみて一番後ろのタイルから3つのプレイヤーコマすべてがいなくなった時、そのタイルを裏返して自分のエリアから取り除き、手元に獲得します。

そして山札エリアに出ている3つの表向きの宇宙タイルから好きなものを1枚選び、先頭に配置します。

このとき、必ず太陽の絵がタイルの中心になるように配置してください。
新しく配置したタイルに星のかけらを配置してください。

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配置が終わったらターン終了です。

ゲームの終盤には、山札エリアの宇宙タイルがすべてなくなり、新しいタイルが配置できない場合がありますが、その場合でも後方タイルの獲得は行ってください。

タイルを裏返して獲得するとき、星のかけらマスに残っている星のかけらは獲得することができません。
星の置き場タイルとは別にし、「こぼれ星」として自分の手元に置いておきます。

プレイヤーコマの進め方によっては、一度に2枚のタイルを獲得することもあります。
そのときはまず1枚目のタイルを山札エリアから選んで配置し、山札を補充した後に、2枚目のタイルを山札エリアから選んで配置します。

ゲームの終了
 山札エリアに置いてある宇宙タイルがすべてなくなったとき、そのラウンドの次のラウンドを最後まで行い、ゲーム終了となります。

得点の計算
獲得した星のかけらの点数( 赤×1点 緑×1点 黄色×2点)
獲得したタイルの枚数×2点
各色の星のかけらを一番多く持っているプレイヤーは1色につき追加で2点(複数いる場合は、それぞれ追加で2点)
こぼれ星を一番多く持っているプレイヤーはマイナス3点(複数いる場合は、それぞれマイナス2点、全員持っていない場合は計算しません)

点数が同点の場合は、獲得した星のかけらの数が多い人の勝ちです。
星のかけらも同じだった場合は、引き分けです。

ゲーム終了時に、自分の宇宙タイル上に残っている星のかけらは点数にならず、「こぼれ星」にもなりません。

知育要素

思考力(観察する・覚える・考える力)
★★★ 状況をよく見て考える必要があり、戦略性・判断力をしっかり使う

想像力(イメージする・推測する力)
★★★ 展開をイメージしたり、先を予測したりする場面が多い

巧緻性(手先の器用さ)
★★ 適度に手を使い、器用さを求める部分がある

心の力(ねばり強さ・協力・感情のコントロール)
★★ 適度に協力・気持ちの切り替えが求められる

あくまで、我が子の反応をみた私見です。

評価基準については、こちらをご覧ください。


宇宙タイル上のプレイヤーコマををよく見て、あと何マスで星のかけらマスに着くのか数えます。
新しい宇宙タイルを置くときは、ロケットがつながるように置けると一気に進めることができます。

プレイヤーコマ3つに対して、サイコロの目も3つ。
何通りもある選択肢の中から、1つ1つこの目進んだら、こっちの目で進めたら、と考えていきます。
星のかけらをすっ飛ばしても、ロケットに乗ってどんどん進んだほうがいいのか。
星のかけらを取りこぼす可能性も考えます。
山札エリアから次の宇宙タイルを選ぶときも、どれが一番有利になるかじっくり見て考えます。

4歳・6歳の様子

6歳娘はとっても気に入ったようで、好きなゲームの上位にはいるようです。

4歳息子は全く出来ませんでした。
すごろくは出来るのですが、3つの駒と3つのサイコロの目を考えながら上下左右に動かすということが理解できませんでした。

各自にボードがあり、その上に駒と星のカケラが乗っているので、気づかい出来ない息子のサイコロが当たるとボードがめちゃくちゃに。
自分の駒が3つもあるのでどこにいたっけ?となること多発。

5歳になったいまでは、気遣いもできるようになり、ルール通り遊べるようになりました。
3つの駒の動かし方も、少し助言してあげることはあるものの、自分で考えて動かせるようになっています。

みんな同じようなプレイスタイルなのに、なぜか娘が強いです。
コマの動かしかたが上手いなと思います。
内周を回って最短で宇宙タイルを進めたりしています。

むすめ 喋る S
むすめ
ロケットがつながって一気に進めると嬉しいよね!
このゲーム大好きだよ。


むすこ 喋る S
むすこ
きらきらの宝石(星のかけら)取れると嬉しい~。
もうできるようになったよ!


親目線のレビュー

宇宙タイルを選んでいくので、毎回ボードが異なりはするのですが、やることはやや単調。
どの山札を取るかという判断も、星のカケラの多いものを取ればいいのであまり悩まず。

ロケットがつながるように配置すると、ばびゅーんってすごい勢いで進んでいきます。
でも、星のかけらを取り逃したくないので、結局1体はのろのろになってしまいます。

宇宙タイルの完成が2点と点数が高いので、取りこぼしをしてもどんどん進むほうがいいのかもしれません。
こぼれ星でマイナス3点になっても、宇宙タイルを進めていたら2枚で4点ですから。
でも、なんかできないんですよね。
取りこぼしたくなくて。

あと、駒が全部白いので考えているうちに、どれを動かし済みかわからなくなります。(私だけかも)
※この問題は第二版では解決されていますね。三体すべて色が異なるようです。
 小惑星もなくなってワープマスになっていたり、黄色も1点になっていたり、変更があるようです。

総合評価

ゲームの評価を5項目で星評価!
評価基準は、こちら


評価項目 星の数
親の負担軽減度(ルール・準備のしやすさ) ★★★★
子供の集中力持続度(対象年齢・プレイ時間との相性) ★★★
知育・教育的効果(得られる学びの深さ) ★★★★
繰り返し遊びたくなる度(リプレイアビリティ) ★★★★
家族全員の盛り上がり度(大人の満足度) ★★★★


わたし 喋る S
いかっぱ
とにかく娘が好きで何度も登場するゲーム。
ちょっと単調かな~と思っちゃうけど、娘のために第二版も欲しくなっちゃうな。
2023春のゲムマでは頒布されてなかったなぁ。