7月7日七夕の本日、すごろくやのイベントに参加してきました!
普段、子供とお家でしか遊ばないので、大人だけで遊ぶ機会はほとんどありません。
もう、ドキドキ!
参加したのは、こちらのイベント!
いかっぱ
定時で上がってからでも間に合うけれど、お店もゆっくり見てみたかったので、1時間有給使っちゃった。
すごろくや神保町店は、駅からとっても近く、迷わずに行けました。
7階なのですが、通りにゲームのディスプレイが出ているので、通り過ぎる心配はなさそうです。
クニツィア博士のゲームがいっぱい並んでました。
イベントでは初対面の方ばかりでしたが、ゲームが始まる前に簡単に自己紹介したり、お話ししたり。
みなさんとても話しやすくて、すっかり緊張もとれました。
でも、このゲーム、ジレンマいっぱいなので、実は大人向け。
すごろくや版は、ちょっとキリっとしたかっこいいデザインにしたそうです。
落ち着いた色合いで、かっこいいデザインが素敵です。
1~8までの数字がふられた八角形の水場を中央に置きます。
カードは1のネズミから数字ごとに大きな動物になっていき、8の象が一番大きくなります。
手札は常に5枚。
やることは簡単。
1枚だして、水場の中央の山札から1枚とるだけ。
水場に3枚同じ数字のカードが出たら、水場にいる動物で、置いたカードの次に小さい数の動物カードをすべて獲得できます。
でも、8の象は1のネズミが3枚以上でたときにだけ取ることができます。
また、同じ動物を複数枚もっている場合は、同時に出すことができます。
出した枚数だけ、山札から手札に加えます。
山札がなくなり、誰かの手札がなくなったら終了です。
一番、獲得したカードの多い人の勝ちです。
獲得したカードの得点ではなく、あくまでカード枚数です。
ルール自体はとっても簡単なので、たしかに6歳でも遊べそうです。
でも、やってみるとさすがクニツィア博士!
ジレンマいっぱい。
いっぱい貯まってから、獲得したい。
溜まっているカードの横に置いて獲得したいけど、置いたらアシストになっちゃうかも。
6歳向けとはなっていますが、12歳以上のほうが楽しめます。という解説に納得。
これは、もう少し子供たちが大きくなったら、絶対買います。
1~8の数字が書いてある7色のカードを使って遊びます。
手札は常に9枚。場には5枚。残りのカードは使用しません。
こちらも、やることは簡単。
自分の手札から1枚だして、場から1枚とるだけ。
それを繰り返し、手札の合計を少なくしていきます。
手番のときに、少なくなった!と思ったら、コンコンと机をたたきます。
この時には、まだゲームは終わりません。
次に、コンコンって机をたたいた人がいた場合、その人の前まで手番を行い終了です。
この時は、交換しないことも可能です。
コンコンは手番の前に行い、パスしますっていう合図です。
手札の合計がマイナス点となり、プレイ人数分のラウンドを行い、一番マイナスが少ない人の勝ちです。
手札の数え方ですが、同じ色が5枚以上そろうと0点になります。
また、同じ数字がある場合は、1枚分だけを数えます。
3を2枚もっていても、マイナス3点だけです。
さらに、同じ数字を5枚以上持っていると、0点になります。
同じ数字5枚、同じ色5枚(手札が9枚なので、重複が必要)となると、なんと0点!
まだ方針すら立てられてない、めちゃくちゃな手札の時に、コンコンってされるとものすごく焦ります!
このコンコンのタイミングも作戦のうちです。
一度だけ0点を取ることができました!
完成した時は、手札を持つ手が震えました。
0点を成し遂げたのに、そのほかのラウンドの失点がひびき勝利ならず。
これは大人と遊びたいゲーム。
欲しくないカードに交換しなきゃならないもどかしさ。
楽しいです!
パッケージもシンプルでかっこいいです。
かなり好き。
丸いタイルを円に並べて、適当な場所に、刑事の駒を置きます。
タイルには7人のマフィア顔のボス(7色)と、ボスの色に対応した子分、ボスの色に対応した賄賂タイルがあります。
子分タイルは1人から3人の3種類あります。
円の中央には5人分の牢屋。
刑事になって、5人のマフィアとその子分を捕まえるゲームです。
でも、マフィア顔は7人。
実は2人は、良い人なんです。
こちらもやることは簡単。
2~4の目が2つずつのサイコロを振って、出た目以下の好きな数だけ刑事駒を進めて、止まったタイルを獲得します。
ボスのタイルに止まると、牢屋に入れることができます。
このとき、捕まったボスと同じ色の子分タイルを持っている人は、手元のタイルを裏返して得点化します。
1人の子分タイルは1点。3人の子分タイルは3点です。
同じ色の賄賂を持っている人も裏返しますが、賄賂もらっているのに、逮捕してしまったので、その賄賂タイルは0点になります。
5人のマフィアを逮捕したら、ゲーム終了。
残った2人のマフィアと同じ色の子分を持っていたら、誤認逮捕なのでマイナス点になります。
残った2人のマフィアと同じ色の賄賂を持っていたら、3点になります。
それぞれ、獲得したタイルは公開されているます。
そのため、同じ色の子分を持っている人であればきっと逮捕しくれるから、手前のタイルで点を稼ごう。
賄賂を持っている人であれば、そのボスは逮捕してくれないはずだから、目先の子分は諦めてボスを逮捕しておこう。
など、心理戦もしっかり充実。
他のプレイヤーのタイルを見ながら、何マス進めるか、どのタイルを取るか悩まされます。
サイコロの目だけ動くのではなく、その目以下なら自由に選べるところがいいですね。
箱も細長で目を引くデザインが素敵です。
ものすごく悪そうなのに実はいいやつかもしれない感がでているマフィアのボスが、ちょっと憎めない顔で好き。
2回遊んで、失点なし!
どちらも10点でした。
すごく好き!(最後にどれをいただくか、どんどん悩ましくなってきます)
最後は、アートの横取り。
場には1~5までの数字が書かれたタイルと女ボスが描かれたタイル1枚を置きます。
手札は常に5枚。
場にでているタイルの数字と同じ数字のカードを出すと、タイルが獲得できます。
タイルは4色あり、1ラウンド毎、色が変わります。
タイルには、白い〇が描かれているものがあり、これがアリバイとなります。
アリバイは、タイルの色ごとに描かれている数字が異なります。
また、タイルによっては2つのアリバイが描かれていることもあります。
場に出したカードの数字がない場合は、そのタイルを持っている人から奪うことができます。
また、カードには数字カードのほかに、女ボスタイルを獲得できる女ボスカード。
タイルを奪われそうになったときに、身代わりにもできる番犬をゲットできる番犬カード。
場にでている好きなタイルを獲得できる盗人カードがあります。
番犬カードは、相手の番犬を奪うこともできます。
場にでているタイルがなくなったら、次の色のタイルに変え、トータル4ラウンド行います。
女ボスタイルは5点と高得点ですが、4点もしくは5点のタイルを獲得していないと得点になりません。
獲得したタイルはラウンド毎に伏せるので、相手が何点獲得しているか、何個のアリバイを獲得しているか、途中で計算することはできません。
獲得したタイルの合計が多い人が勝ちなのですが、アリバイの数が一番少ない人は脱落になってしまいます。
まさに横取り!
常に奪い合いです。
もうワンちゃん頼りなのですが、みんなワンちゃん欲しいんですよ。
取られたくないから。
あと、点数が低くてもアリバイマークのタイルは欲しい!
せっかく横取りしたのに、あっという間に奪われちゃったり。
結果、アリバイがなかなか手に入れられず、脱落になってしまいました。
今回は残念な結果になってしまいましたが、このアリバイがいい味だしてます。
得点の高いタイルの獲得し合いだと、どんどん場からタイルがなくなると思いますが、アリバイを増やしたいがために、ゲームを終わらせられないんです。
悩みすぎて、写真撮るのを忘れてしまいました。残念。
最後に、今回遊んだ4つのゲームから一つを選んで持ち帰れます。
もう、すっごく悩みました。
どれも楽しいし、ジレンマいっぱい。
悩みまくって、カルテルにしました。
一番、子供も遊べそうだったので。
他のゲームは、廃盤にならないと信じて、もう少し大きくなったら購入することにしました。
探し回ってもどこにもなかったので、絶対やりたかった!
複数人で回したので、持っているものが出てしまった人と交換したり、ダブってしまったからといただいてしまったり。
もう嬉しすぎです!!
また、ぜひぜひ企画してほしいです。
いっぱい積んであった、こどものともの山から、素敵な色合いの絵本を1冊購入することに。
「30年まえの本だよ!掘り出し物だね」って、会計の時に声をかけていただきました。
あの本の山は、とてもとても全部みることは出来なかったけれど、いつかじっくり掘り出してみたいな。
普段、子供とお家でしか遊ばないので、大人だけで遊ぶ機会はほとんどありません。
もう、ドキドキ!
参加したのは、こちらのイベント!
すごろくや神保町店は、駅からとっても近く、迷わずに行けました。
7階なのですが、通りにゲームのディスプレイが出ているので、通り過ぎる心配はなさそうです。
クニツィア博士のゲームがいっぱい並んでました。
イベントでは初対面の方ばかりでしたが、ゲームが始まる前に簡単に自己紹介したり、お話ししたり。
みなさんとても話しやすくて、すっかり緊張もとれました。
KARIBA(カリバ)
まず最初に遊んだのは、KALIBA。 もともとのパッケージはファミリー向けっぽく、ちょっと可愛いデザインだったそうです。でも、このゲーム、ジレンマいっぱいなので、実は大人向け。
すごろくや版は、ちょっとキリっとしたかっこいいデザインにしたそうです。
落ち着いた色合いで、かっこいいデザインが素敵です。
1~8までの数字がふられた八角形の水場を中央に置きます。
カードは1のネズミから数字ごとに大きな動物になっていき、8の象が一番大きくなります。
手札は常に5枚。
やることは簡単。
1枚だして、水場の中央の山札から1枚とるだけ。
水場に3枚同じ数字のカードが出たら、水場にいる動物で、置いたカードの次に小さい数の動物カードをすべて獲得できます。
でも、8の象は1のネズミが3枚以上でたときにだけ取ることができます。
また、同じ動物を複数枚もっている場合は、同時に出すことができます。
出した枚数だけ、山札から手札に加えます。
山札がなくなり、誰かの手札がなくなったら終了です。
一番、獲得したカードの多い人の勝ちです。
獲得したカードの得点ではなく、あくまでカード枚数です。
ルール自体はとっても簡単なので、たしかに6歳でも遊べそうです。
でも、やってみるとさすがクニツィア博士!
ジレンマいっぱい。
いっぱい貯まってから、獲得したい。
溜まっているカードの横に置いて獲得したいけど、置いたらアシストになっちゃうかも。
6歳向けとはなっていますが、12歳以上のほうが楽しめます。という解説に納得。
これは、もう少し子供たちが大きくなったら、絶対買います。
ゼロ
続いて、ゼロ。1~8の数字が書いてある7色のカードを使って遊びます。
手札は常に9枚。場には5枚。残りのカードは使用しません。
こちらも、やることは簡単。
自分の手札から1枚だして、場から1枚とるだけ。
それを繰り返し、手札の合計を少なくしていきます。
手番のときに、少なくなった!と思ったら、コンコンと机をたたきます。
この時には、まだゲームは終わりません。
次に、コンコンって机をたたいた人がいた場合、その人の前まで手番を行い終了です。
この時は、交換しないことも可能です。
コンコンは手番の前に行い、パスしますっていう合図です。
手札の合計がマイナス点となり、プレイ人数分のラウンドを行い、一番マイナスが少ない人の勝ちです。
手札の数え方ですが、同じ色が5枚以上そろうと0点になります。
また、同じ数字がある場合は、1枚分だけを数えます。
3を2枚もっていても、マイナス3点だけです。
さらに、同じ数字を5枚以上持っていると、0点になります。
同じ数字5枚、同じ色5枚(手札が9枚なので、重複が必要)となると、なんと0点!
まだ方針すら立てられてない、めちゃくちゃな手札の時に、コンコンってされるとものすごく焦ります!
このコンコンのタイミングも作戦のうちです。
一度だけ0点を取ることができました!
完成した時は、手札を持つ手が震えました。
0点を成し遂げたのに、そのほかのラウンドの失点がひびき勝利ならず。
これは大人と遊びたいゲーム。
欲しくないカードに交換しなきゃならないもどかしさ。
楽しいです!
パッケージもシンプルでかっこいいです。
かなり好き。
KARTEL(カルテル)
3つ目は、KARTEL(カルテル)。丸いタイルを円に並べて、適当な場所に、刑事の駒を置きます。
タイルには7人のマフィア顔のボス(7色)と、ボスの色に対応した子分、ボスの色に対応した賄賂タイルがあります。
子分タイルは1人から3人の3種類あります。
円の中央には5人分の牢屋。
刑事になって、5人のマフィアとその子分を捕まえるゲームです。
でも、マフィア顔は7人。
実は2人は、良い人なんです。
こちらもやることは簡単。
2~4の目が2つずつのサイコロを振って、出た目以下の好きな数だけ刑事駒を進めて、止まったタイルを獲得します。
ボスのタイルに止まると、牢屋に入れることができます。
このとき、捕まったボスと同じ色の子分タイルを持っている人は、手元のタイルを裏返して得点化します。
1人の子分タイルは1点。3人の子分タイルは3点です。
同じ色の賄賂を持っている人も裏返しますが、賄賂もらっているのに、逮捕してしまったので、その賄賂タイルは0点になります。
5人のマフィアを逮捕したら、ゲーム終了。
残った2人のマフィアと同じ色の子分を持っていたら、誤認逮捕なのでマイナス点になります。
残った2人のマフィアと同じ色の賄賂を持っていたら、3点になります。
それぞれ、獲得したタイルは公開されているます。
そのため、同じ色の子分を持っている人であればきっと逮捕しくれるから、手前のタイルで点を稼ごう。
賄賂を持っている人であれば、そのボスは逮捕してくれないはずだから、目先の子分は諦めてボスを逮捕しておこう。
など、心理戦もしっかり充実。
他のプレイヤーのタイルを見ながら、何マス進めるか、どのタイルを取るか悩まされます。
サイコロの目だけ動くのではなく、その目以下なら自由に選べるところがいいですね。
箱も細長で目を引くデザインが素敵です。
ものすごく悪そうなのに実はいいやつかもしれない感がでているマフィアのボスが、ちょっと憎めない顔で好き。
2回遊んで、失点なし!
どちらも10点でした。
すごく好き!(最後にどれをいただくか、どんどん悩ましくなってきます)
アートの横取り
最後は、アートの横取り。
場には1~5までの数字が書かれたタイルと女ボスが描かれたタイル1枚を置きます。
手札は常に5枚。
場にでているタイルの数字と同じ数字のカードを出すと、タイルが獲得できます。
タイルは4色あり、1ラウンド毎、色が変わります。
タイルには、白い〇が描かれているものがあり、これがアリバイとなります。
アリバイは、タイルの色ごとに描かれている数字が異なります。
また、タイルによっては2つのアリバイが描かれていることもあります。
場に出したカードの数字がない場合は、そのタイルを持っている人から奪うことができます。
また、カードには数字カードのほかに、女ボスタイルを獲得できる女ボスカード。
タイルを奪われそうになったときに、身代わりにもできる番犬をゲットできる番犬カード。
場にでている好きなタイルを獲得できる盗人カードがあります。
番犬カードは、相手の番犬を奪うこともできます。
場にでているタイルがなくなったら、次の色のタイルに変え、トータル4ラウンド行います。
女ボスタイルは5点と高得点ですが、4点もしくは5点のタイルを獲得していないと得点になりません。
獲得したタイルはラウンド毎に伏せるので、相手が何点獲得しているか、何個のアリバイを獲得しているか、途中で計算することはできません。
獲得したタイルの合計が多い人が勝ちなのですが、アリバイの数が一番少ない人は脱落になってしまいます。
まさに横取り!
常に奪い合いです。
もうワンちゃん頼りなのですが、みんなワンちゃん欲しいんですよ。
取られたくないから。
あと、点数が低くてもアリバイマークのタイルは欲しい!
せっかく横取りしたのに、あっという間に奪われちゃったり。
結果、アリバイがなかなか手に入れられず、脱落になってしまいました。
今回は残念な結果になってしまいましたが、このアリバイがいい味だしてます。
得点の高いタイルの獲得し合いだと、どんどん場からタイルがなくなると思いますが、アリバイを増やしたいがために、ゲームを終わらせられないんです。
悩みすぎて、写真撮るのを忘れてしまいました。残念。
1個もらえる
これで、ゲームは終了。最後に、今回遊んだ4つのゲームから一つを選んで持ち帰れます。
もう、すっごく悩みました。
どれも楽しいし、ジレンマいっぱい。
悩みまくって、カルテルにしました。
一番、子供も遊べそうだったので。
他のゲームは、廃盤にならないと信じて、もう少し大きくなったら購入することにしました。
すごろくやガチャ
最後の最後はガチャ。探し回ってもどこにもなかったので、絶対やりたかった!
複数人で回したので、持っているものが出てしまった人と交換したり、ダブってしまったからといただいてしまったり。
もう嬉しすぎです!!
また、ぜひぜひ企画してほしいです。
5階の絵本の古本屋さん
早く着きすぎてしまったので、同じ建物の5階にある子供の絵本も古本屋さんに寄りました。いっぱい積んであった、こどものともの山から、素敵な色合いの絵本を1冊購入することに。
「30年まえの本だよ!掘り出し物だね」って、会計の時に声をかけていただきました。
あの本の山は、とてもとても全部みることは出来なかったけれど、いつかじっくり掘り出してみたいな。
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