ダイソーで買えるゲーム!
じゃんけんでバナナを集めるゲームです。
でも、グー、チョキ、パーのほかに最強カードのゴリラがあるんです。
このゴリラがいるだけで、運だけではないじゃんけんが始まります。
バナナをいっぱい勝ち取ろう!
いかっぱ
じゃんけんは下の子もできるな。
これはぜひ遊んでみたい!
対象人数:2~8人
プレイ時間の目安:10分
およその箱サイズ(cm):9×6.5×1.8(たて×よこ×高さ)
残りの13枚は山札として中央に置く。
各プレイヤーは手札として「グー、チョキ、パー、ゴリラ」を1枚ずつ受け取る。
まず、山札から場札を1枚めくる。
各プレイヤーは場札をみて、手札から1枚を選び裏向きに出す。
カードを全員がふせたら一斉に「じゃんけんゴリラ!」のかけ声でカードを表にする。
勝ったプレイヤーが場札を取る。
出した手札もそのまま置いておく。(勝負するたびに手札が減っていきます)
持っている手札が残り1枚になった時、手札を4種のカードに戻す。
以降、これを繰り返す。
同じカードを出したら、この勝負から抜ける。
「ゴリラ」は「グー、チョキ、パー」すべてに勝つ。
「グー、チョキ、パー」の勝ち負けは、普通のじゃんけんと同じ。
全員が勝負からぬけた時やあいこの時は、場札はそのままで、山札からもう1枚めくり、次の勝負に進む。
そして、次の勝負で勝ったプレイヤーが、出ている場札をすべて取る。
つまみ食い
ゲーム中にいつでも一度だけ、他のプレイヤーの「バナナ」カード1枚をゲームから取り除くことができる。
ただし、「青バナナ」カードもしくは、「エチレンガス」カードは取り除けない
エチレンガス
ゲーム終了時に持っている「青バナナ」カード1枚がマイナス点からプラス点になる。
ただし「青バナナ」カードを持っていないときは、一番点数の高い「バナナ」カード1枚がマイナス点になる。
取ったカードの合計点数が一番高いプレイヤーの勝ち。
同点のときは「バナナ」カードの枚数が多い方が勝ち。
枚数も同じときは、より高い点数の「バナナ」カードを持っている方の勝ち。
黄色いバナナは欲しい、青いバナナはマイナス点になっちゃうからいらない。
この点も理解できています。
バッティング要素もあるのでずが、事前に同じくダイソーの「ねこチーズをうばえ」を遊んでいたので、スムーズに理解できました。
それなりに、ゴリラの出しどころを考えているようです。
ただし、出されたカードがチョキ、チョキ、パーだった場合、本来のじゃんけんであれば、パーは負けなのですが、このゲームではバッティングでグーが脱落しますのでパーが勝ちになります。
この点は少し混乱していました。
また、つまみ食いカードは理解して使えますが、エチレンガスは難しいようです。
エチレンガスはマイナスカードを持っていないと、ゲーム終了時に大失点になってしまいます。
「青バナナ」カードを持っていなそうであれば、「青バナナ」カードを1枚は持っている必要があることを教えてあげています。
じゃんけんにゴリラがでてくるという点が子供にはウケ、ルールも簡単なため何度も繰り返し遊んでいます。
むすめ
黄色いいっぱいのバナナがでてきたら、みんなゴリラだすだろうな~って思うから、ゴリラはださないの。
このゲーム楽しいよね。
むすこ
みんな何をだすんだろうってドキドキするよね。
ゴリラで勝てないと悔しいよ。
このゲーム好きだよ。よく遊ぶよね。
より心理戦というか、バッティング要素が強くなってきます。
ゴリラがバッティングすると盛り上がります
お互いに「だよね~。ゴリラ出したくなるよね~」なんて慰め合ったり。
じゃんけんだけだと、運だけになってしまうのに、このゴリラがいるから心理戦にもなるし、バッティングも盛り上がります。
いいですね~、ゴリラ。
また、最初に3枚抜くっていうのも、良いスパイスですね。
大きな青バナナを取ってしまっていても、エチレンガスさえあればと思っていたら、エチレンガスなかったり。
ちゃんと最後の勝負が、手札4枚の中から選べるというのもいいですね。
最後の大一番、ゴリラをだすかやめておくか。
一番盛り上がります。
カードゲームだから小箱なので、こちらも旅行には必ず持っていくゲームです。
いかっぱ
このクオリティのゲームが110円で遊べちゃうなんて。
じゃんけんってゴリラが入るだけで、こんなに盛り上がるのか!
ダイソーとか関係なく、かなり好きなゲームです。
そのほかのダイソーゲームレビューはこちら
じゃんけんでバナナを集めるゲームです。
でも、グー、チョキ、パーのほかに最強カードのゴリラがあるんです。
このゴリラがいるだけで、運だけではないじゃんけんが始まります。
バナナをいっぱい勝ち取ろう!
これはぜひ遊んでみたい!
【この記事でわかること】
・遊び方
・実際に遊んいる4歳児・6児の様子
・ゴリラで勝利!のはずだったのに。バッティングって楽しい!
・遊び方
・実際に遊んいる4歳児・6児の様子
・ゴリラで勝利!のはずだったのに。バッティングって楽しい!
基本情報
対象年齢:6歳以上対象人数:2~8人
プレイ時間の目安:10分
内容物
・山札 16枚(バナナ:8枚、青バナナ:6枚、「0」2種:各1枚)
・手札 4種各8枚(ゴリラ・グー/チョキ/パー)
・説明書カード 4枚
・予備カード 3枚
ルール
準備
うらが赤色のカードをよくまぜ、3枚は抜いて箱にしまう。残りの13枚は山札として中央に置く。
各プレイヤーは手札として「グー、チョキ、パー、ゴリラ」を1枚ずつ受け取る。
遊び方
このゲームは13回、勝負と行う。まず、山札から場札を1枚めくる。
各プレイヤーは場札をみて、手札から1枚を選び裏向きに出す。
カードを全員がふせたら一斉に「じゃんけんゴリラ!」のかけ声でカードを表にする。
勝ったプレイヤーが場札を取る。
出した手札もそのまま置いておく。(勝負するたびに手札が減っていきます)
持っている手札が残り1枚になった時、手札を4種のカードに戻す。
以降、これを繰り返す。
ゲームの勝ち負け
同じカードを出したら、この勝負から抜ける。
「ゴリラ」は「グー、チョキ、パー」すべてに勝つ。
「グー、チョキ、パー」の勝ち負けは、普通のじゃんけんと同じ。
全員が勝負からぬけた時やあいこの時は、場札はそのままで、山札からもう1枚めくり、次の勝負に進む。
そして、次の勝負で勝ったプレイヤーが、出ている場札をすべて取る。
「0」カードの効果
つまみ食い
ゲーム中にいつでも一度だけ、他のプレイヤーの「バナナ」カード1枚をゲームから取り除くことができる。
ただし、「青バナナ」カードもしくは、「エチレンガス」カードは取り除けない
エチレンガス
ゲーム終了時に持っている「青バナナ」カード1枚がマイナス点からプラス点になる。
ただし「青バナナ」カードを持っていないときは、一番点数の高い「バナナ」カード1枚がマイナス点になる。
ゲームの終了
13回勝負して山札がなくなったらゲームは終わり。取ったカードの合計点数が一番高いプレイヤーの勝ち。
同点のときは「バナナ」カードの枚数が多い方が勝ち。
枚数も同じときは、より高い点数の「バナナ」カードを持っている方の勝ち。
4歳・6歳の様子
ルールはじゃんけんなので、4歳児でも理解できました。黄色いバナナは欲しい、青いバナナはマイナス点になっちゃうからいらない。
この点も理解できています。
バッティング要素もあるのでずが、事前に同じくダイソーの「ねこチーズをうばえ」を遊んでいたので、スムーズに理解できました。
それなりに、ゴリラの出しどころを考えているようです。
ただし、出されたカードがチョキ、チョキ、パーだった場合、本来のじゃんけんであれば、パーは負けなのですが、このゲームではバッティングでグーが脱落しますのでパーが勝ちになります。
この点は少し混乱していました。
また、つまみ食いカードは理解して使えますが、エチレンガスは難しいようです。
エチレンガスはマイナスカードを持っていないと、ゲーム終了時に大失点になってしまいます。
「青バナナ」カードを持っていなそうであれば、「青バナナ」カードを1枚は持っている必要があることを教えてあげています。
じゃんけんにゴリラがでてくるという点が子供にはウケ、ルールも簡単なため何度も繰り返し遊んでいます。
このゲーム楽しいよね。
ゴリラで勝てないと悔しいよ。
このゲーム好きだよ。よく遊ぶよね。
親目線のレビュー
子供ともしっかり遊べるけれど、大人だけでやるとまた違った楽しみがあります。より心理戦というか、バッティング要素が強くなってきます。
ゴリラがバッティングすると盛り上がります
お互いに「だよね~。ゴリラ出したくなるよね~」なんて慰め合ったり。
じゃんけんだけだと、運だけになってしまうのに、このゴリラがいるから心理戦にもなるし、バッティングも盛り上がります。
いいですね~、ゴリラ。
また、最初に3枚抜くっていうのも、良いスパイスですね。
大きな青バナナを取ってしまっていても、エチレンガスさえあればと思っていたら、エチレンガスなかったり。
ちゃんと最後の勝負が、手札4枚の中から選べるというのもいいですね。
最後の大一番、ゴリラをだすかやめておくか。
一番盛り上がります。
カードゲームだから小箱なので、こちらも旅行には必ず持っていくゲームです。
じゃんけんってゴリラが入るだけで、こんなに盛り上がるのか!
ダイソーとか関係なく、かなり好きなゲームです。
そのほかのダイソーゲームレビューはこちら
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