ダイソーで買えるボードゲームシリーズ!

シンプルなバッティングゲームなので、誰でもすぐに遊べます。
ねこもチーズもデザインがとっても可愛い。
カードもエンボス加工されていて、クオリティ高いです。

NekoCheezewoUbae-top


わたし 喋る S
いかっぱ
バッティングゲームってどんな感じ?
カードを出すだけなら4歳でも遊べるかな?


【この記事でわかること】
・遊び方
・実際に遊んいる4歳児・6歳児の様子
・バッティング入門にぴったり!子供もけっこう考えてる?

基本情報

対象年齢:6歳以上
対象人数:3~5人
プレイ時間の目安:10分

内容物

・ねこカード:4種類各6枚
・チーズカード:4種類各6枚


およその箱サイズ(cm):9.5×6.5×1.8(たて×よこ×高さ)

ルール

準備

チーズカードを全部よくまぜて山札にする。

みんなの手の届くところに4種類の白いねこカードを1枚ずつ並べる。

手札には同じ背景色の4匹の違うねこを1枚ずつもつ。

遊び方

置いてある白いねこカードすべてに山札からチーズカードをめくって、1回1枚ずつ付け足す。

4匹から狙るねこを1匹決めたら、手札からそのねこと同じねこカードを裏向きにして自分の前に置く。

みんながねこカードを置いたら「せーの!」でねこカードを表にする。

同じねこを狙っていた人がいなかったら成功!
そのねこのチーズカードを全部盗める。

NekoCheezewoUbae-rule

同じねこを狙っている人がいたら失敗!
チーズはもらえません。

置いたねこカードは、手札に戻してまた使います。

NekoCheezewoUbae-rule2

ゲームの終了

ちょうど山札がなくなる6回目に盗んだらゲーム終了。

盗んだチーズカードの数字を足して、一番多いと勝ち!
数字が同じだったら、チーズカードの枚数が多い人が勝ちです。

4歳・6歳の様子

初めてのバッティングゲーム。

4歳息子もすぐに理解でき、一緒に遊べました。

チーズの数が多いねこはみんなに人気。
もらえないかもしれないという判断はできています。

大量のチーズを素直に獲得するのも息子だったりします。
幼いがゆえの判断なのか、戦略なのか。
引くところは引いて、攻める時は攻める!
やたらにうまい息子です。

娘はバッティングを避けるあまり、いつも一番少ないチーズのねこを狙ってきます。
毎回の勝負には勝てるのに、トータルでは勝てず。

バッティング入門としては、最適なゲームです。
これで遊んでいたおかげで、同じくダイソーの「じゃんけんゴリラ」もすんなり理解できて、楽しく遊べました。




むすめ 喋る S
むすめ
みんないっぱいあるのに出すだろうな~って考えながら出すよ。
ちょっとずつ集めるのがいいよ。


むすこ 喋る S
むすこ
同じにならないといいな~ってドキドキするよ。
いっぱい取れたときは嬉しい!


親目線のレビュー

個人的にかなり好きなゲームです。

バッティング要素だけのシンプルなルールゆえに、心理戦に集中できます。
攻撃要素もないので、バッティングしては笑い合って、チーズを取れては喜んで。

バッティングが続いて、チーズがたまってくると、みんなの目つきが変わってきます。
あの大量のチーズは誰の手に、、、。
ぜったい狙ってくるはず、いやわざと避ける?
バッティングするとますますたまるし、獲得できれば大盛り上がり!

気楽なんだけど、しっかりゲームしてるな~って気分になります。

子供と遊ぶときも、手加減いらずなのがいいです。

ねこのキャラクターもそれぞれ特徴があって、好きな絵です。
一番好きなのはキョーボー。

こちらも小箱なので、旅行には持っていくゲームです。

わたし 喋る S
いかっぱ
すっごくシンプルなゲームです。
でも、なんだかとっても好きなんですよ~。
ねこやチーズのイラストが好きっていうのも大きいかも。


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