競りゲームデビューはこれに決定!
きれいなぷっくりふくらんだおはじきがいっぱい!
そんなきれいな宝石をいっぱい獲得できたバイキングの勝ち!
村に到着した宝石を獲得するのは誰?
でも、ここで勝負にでちゃう?次の船の方がいっぱい宝石積んで帰ってくるかも!
6歳からとなっているけど、なかなか考えどころのありそうな感じです。
なんと競りゲーム!
小さな子供向けではあまりない競り。
どんなルールなのかな?
HABAのゲームは、子供向けでも大人もしっかり楽しんで遊べるから安心。
ちっちゃめな箱も嬉しい!
いかっぱ
競りって戦略や心理戦の要素も大きいけれど、子供でもできるのかしら?
さすがに4歳には無理かな?
対象人数:2~5人
プレイ時間の目安:10~15分
BGGの評価:Wild Vikings
およその箱サイズ(cm):18×11.5×4(たて×よこ×高さ)
色の順番は適当で構いません。
そしてその船のそれぞれに宝石を1個ずつ置きます。
残りの宝石は補充用として近くにまとめておきます。
装備カードをよく混ぜてから、 全員に6枚ずつになるように配ります。
配られたカードは、手札として、人に見られないように確認します。
残りのカードは裏向きの山札として積んでおきます。
サイコロを用意したら準備完了です。
スタートプレイヤーは荒々しいバイキングのように、恐い顔をした人です。( もし、みんな優しいお顔であれば、最年少の人から始めます。)
まずはサイコロを振ります。
サイコロは何を示しましたか?
補充用の場所から宝石をひとつ取り、サイコロが示した色と同じ船の上に置きます。
補充用の場所から宝石をひとつ取り、好きな船の上に置きます。
全員、装備カードを1人1枚ずつ、サイコロを振った人から順番に、山札の上から引きます。
村にいちばん近いところにいる船は、村に戻ってきます。
もしその船の上に宝石が置かれているならば、楽し い競り合いの開始です。
船と同じ色の装備カードをいちばん多く出した人が競り合いに勝ち、その船の宝石をすべてもらいます。
サイコロを振った人から、 装備カードを何枚賭けるか決めて、競り合いを始めます。
各自の賭けは、競りの対象となる船と同じ色の装備カードを、何枚かまとめて自分の手元に出すことで行なわれます。
表にして、どんなカードを何枚出したか、他の人によく見えるようにします。
賭けに参加しない時にはパスしても構いません。
順番に1人ずつ、賭けるカードの枚数が前の人よりも多くなるように出すか、パスを行なっていきます。
・1回の競り合いに対して賭けのカードを出せるのは、1人1回だけです。
・3色の装備品が描かれた装備カードは、何色としても扱えるジョーカーです。
1回の競り合いで何枚のジョーカーを出しても構いません。
全員が出すかパスし終えたら、もっとも多くの枚数を賭けた人がその競り合いの勝者です。
まず出した装備カードすべてを表にしたまま捨てます。
机のどこかに捨て山を作っておくと良いでしょう。
そして、競り合いの対象となった船の宝石をすべてもらいます。
宝石が取られて空になったその船を、船の列の一番後に移動させてから、 3隻の船を全体的に村に近づけるように進めます。
カードを賭けたけれども宝石を獲得できなかった人は、出したカードを手札に戻します。
もしカードの山札がなくなったら、捨て山のカードをよく混ぜて、再び裏向きの山札を作ります。
極めて稀な事ですが、山札がなくなった時に、捨て山のカードも無い、ということがありえます。
残念ですが、この場合には、誰かが競り合いでカードを捨てるまでカードを取ることはできません。
各自、獲得した宝石を数えます。
もっとも多い人 が、この勇猛果敢な冒険の勝者です。
もし宝石の数が同じだった場合には、手札により多くの装備カードを残している方が勝ちです。
もしそれでも同じなら、その人たち全員で勝利を分かち合いましょう。
船にどんどん宝石がたまってくると、ドキドキしてきます。
自分が多く持っている装備カードと同じ色の目がなかなかでないのも、もどかしいです。
黒い船がでたら、好きな船に宝石を載せられるのですが、ちゃんと考えて載せているようです。
サイコロの指示に従ってゲームを進めることは、難なくできました。
競りでは、1回しかカードを出せないところが子供向けかなと思います。
それでも、4歳にはやはり難しいようです。
自分が一番最後にカードを出す番なのに、前の人よりもうんと多いカードを出したり。
「1枚多いだけでも勝てるんだよ」と教えてあげています。
宝石をいっぱい獲得した人が勝ちというシンプルなルールなので、ゲーム途中にも優劣がわかり、子供でも勝利に向けて後半の競りは盛り上がってきます。
手札がかなり増えていくゲームなので、子供にはカードスタンドはあると便利です。
同じ色で並べられず見落としたりすることが減ります。
むすめ
宝石いっぱい取れると嬉しい!
でも、それまでがけっこう難しいんだよね。
むすこ
どんなカードがくるかなってドキドキするよ。
欲しいカードがなかなかもらえないんだよね。
そのため、手札にはオールマイティが結構な枚数あることが多いです。
競り勝つにはこのオールマイティを何枚使うかが重要になるのですが、出し切って勝つと手札からなくなるので、カードの目で手札が貯まるまで勝てなくなります。
宝石がいっぱい乗った船で勝負したいので、オールマイティの使いどころは悩ましいです。
競りでは1回しかチャンスがないので、少しずつ釣り上げていくドキドキ感は楽しめませんが、相手は何枚出してくるかな?これでどうだ!っていう競り感はちゃんとあります。
競りゲームの導入にとっても良いゲームですし、大人も十分楽しめますよ。
とっても綺麗な宝石が魅力のゲームですが、ぷっくりしていてアメみたい。
お口に運んでしまう子がいるお家は、要注意です。
いかっぱ
子供にはわかりやすいし、多く出した人が全取りっていう競りの気分は味わえます。
競り勝った後は手札が少なくなり、やきもきするのも楽しいポイント!
ちょっと助言すれば、4歳でも遊べました!
きれいなぷっくりふくらんだおはじきがいっぱい!
そんなきれいな宝石をいっぱい獲得できたバイキングの勝ち!
村に到着した宝石を獲得するのは誰?
でも、ここで勝負にでちゃう?次の船の方がいっぱい宝石積んで帰ってくるかも!
6歳からとなっているけど、なかなか考えどころのありそうな感じです。
なんと競りゲーム!
小さな子供向けではあまりない競り。
どんなルールなのかな?
HABAのゲームは、子供向けでも大人もしっかり楽しんで遊べるから安心。
ちっちゃめな箱も嬉しい!
さすがに4歳には無理かな?
【この記事でわかること】
・遊び方
・実際に遊んいる4歳児・6歳児の様子
・競りを子供向けにするとこうなるのか~
・ちゃんと競りの気分は味わえる?
・遊び方
・実際に遊んいる4歳児・6歳児の様子
・競りを子供向けにするとこうなるのか~
・ちゃんと競りの気分は味わえる?
基本情報
対象年齢:6歳以上対象人数:2~5人
プレイ時間の目安:10~15分
BGGの評価:Wild Vikings
内容物
・バイキング村のボード:1枚
・船ボード:3枚
・宝石:40個
・装備カード:60枚
・サイコロ:1個
・説明書:1冊
およその箱サイズ(cm):18×11.5×4(たて×よこ×高さ)
ルール
準備
バイキング村を机の端に置いて、そこから一列になるように3隻の船を並べます。色の順番は適当で構いません。
そしてその船のそれぞれに宝石を1個ずつ置きます。
残りの宝石は補充用として近くにまとめておきます。
装備カードをよく混ぜてから、 全員に6枚ずつになるように配ります。
配られたカードは、手札として、人に見られないように確認します。
残りのカードは裏向きの山札として積んでおきます。
サイコロを用意したら準備完了です。
遊び方
時計回りに1人ずつ順番に遊びます。スタートプレイヤーは荒々しいバイキングのように、恐い顔をした人です。( もし、みんな優しいお顔であれば、最年少の人から始めます。)
まずはサイコロを振ります。
サイコロは何を示しましたか?
・黄色・赤色・青色の船?
補充用の場所から宝石をひとつ取り、サイコロが示した色と同じ船の上に置きます。
・黒色の船?
補充用の場所から宝石をひとつ取り、好きな船の上に置きます。
・カード?
全員、装備カードを1人1枚ずつ、サイコロを振った人から順番に、山札の上から引きます。
・バイキング村 ?
村にいちばん近いところにいる船は、村に戻ってきます。
もしその船の上に宝石が置かれているならば、楽し い競り合いの開始です。
船と同じ色の装備カードをいちばん多く出した人が競り合いに勝ち、その船の宝石をすべてもらいます。
サイコロを振った人から、 装備カードを何枚賭けるか決めて、競り合いを始めます。
各自の賭けは、競りの対象となる船と同じ色の装備カードを、何枚かまとめて自分の手元に出すことで行なわれます。
表にして、どんなカードを何枚出したか、他の人によく見えるようにします。
賭けに参加しない時にはパスしても構いません。
順番に1人ずつ、賭けるカードの枚数が前の人よりも多くなるように出すか、パスを行なっていきます。
たいせつなバイキングのルール(競りのルール)
・1回の競り合いに対して賭けのカードを出せるのは、1人1回だけです。
・3色の装備品が描かれた装備カードは、何色としても扱えるジョーカーです。
1回の競り合いで何枚のジョーカーを出しても構いません。
全員が出すかパスし終えたら、もっとも多くの枚数を賭けた人がその競り合いの勝者です。
まず出した装備カードすべてを表にしたまま捨てます。
机のどこかに捨て山を作っておくと良いでしょう。
そして、競り合いの対象となった船の宝石をすべてもらいます。
宝石が取られて空になったその船を、船の列の一番後に移動させてから、 3隻の船を全体的に村に近づけるように進めます。
カードを賭けたけれども宝石を獲得できなかった人は、出したカードを手札に戻します。
カードの山札がなくなったら?
もしカードの山札がなくなったら、捨て山のカードをよく混ぜて、再び裏向きの山札を作ります。
極めて稀な事ですが、山札がなくなった時に、捨て山のカードも無い、ということがありえます。
残念ですが、この場合には、誰かが競り合いでカードを捨てるまでカードを取ることはできません。
ゲームの終了
補充用の宝石が無くなった状態でサイコロが船マークを示したら、ただちにゲーム終了です。各自、獲得した宝石を数えます。
もっとも多い人 が、この勇猛果敢な冒険の勝者です。
もし宝石の数が同じだった場合には、手札により多くの装備カードを残している方が勝ちです。
もしそれでも同じなら、その人たち全員で勝利を分かち合いましょう。
4歳・6歳の様子
ぷっくりした綺麗なおはじきがいっぱいで、それだけで大盛り上がりの子供たちです。船にどんどん宝石がたまってくると、ドキドキしてきます。
自分が多く持っている装備カードと同じ色の目がなかなかでないのも、もどかしいです。
黒い船がでたら、好きな船に宝石を載せられるのですが、ちゃんと考えて載せているようです。
サイコロの指示に従ってゲームを進めることは、難なくできました。
競りでは、1回しかカードを出せないところが子供向けかなと思います。
それでも、4歳にはやはり難しいようです。
自分が一番最後にカードを出す番なのに、前の人よりもうんと多いカードを出したり。
「1枚多いだけでも勝てるんだよ」と教えてあげています。
宝石をいっぱい獲得した人が勝ちというシンプルなルールなので、ゲーム途中にも優劣がわかり、子供でも勝利に向けて後半の競りは盛り上がってきます。
手札がかなり増えていくゲームなので、子供にはカードスタンドはあると便利です。
同じ色で並べられず見落としたりすることが減ります。
でも、それまでがけっこう難しいんだよね。
欲しいカードがなかなかもらえないんだよね。
親目線のレビュー
また装備カードは赤、青、黄色、オールマイティでそれぞれ15枚あります。そのため、手札にはオールマイティが結構な枚数あることが多いです。
競り勝つにはこのオールマイティを何枚使うかが重要になるのですが、出し切って勝つと手札からなくなるので、カードの目で手札が貯まるまで勝てなくなります。
宝石がいっぱい乗った船で勝負したいので、オールマイティの使いどころは悩ましいです。
競りでは1回しかチャンスがないので、少しずつ釣り上げていくドキドキ感は楽しめませんが、相手は何枚出してくるかな?これでどうだ!っていう競り感はちゃんとあります。
競りゲームの導入にとっても良いゲームですし、大人も十分楽しめますよ。
とっても綺麗な宝石が魅力のゲームですが、ぷっくりしていてアメみたい。
お口に運んでしまう子がいるお家は、要注意です。
競り勝った後は手札が少なくなり、やきもきするのも楽しいポイント!
ちょっと助言すれば、4歳でも遊べました!
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