キャラクターとボウシのセットを作るゲーム。
間違えちゃうと坊主頭になっちゃうってところは子供にウケそう。
簡単なメモリーゲームね!と思ったら大間違い。
ブラフも利かせないと負けちゃうんですよ。
いかっぱ
ビミョーな坊主頭、、、。ハゲとは違うのね、これ。
絶対、坊主頭が似合わなそうなキャラクターばっかりだけど大丈夫かな?
対象人数:2~4人
プレイ時間の目安:20分
BGGの評価:Auf der Hut
およその箱サイズ(cm):12.2×9.3×2(たて×よこ×高さ)
キャラクターカード20枚をよく混ぜ、裏向きの山札にします。
キャラクターカードを7枚めくり、1枚ずつ一列に並べます。
ボウシカード24枚を混ぜ、裏向きの山札を作ります。
7枚を引き、裏向きのままキャラクターカードの上側に置きます。
ボウシカードを1つ選び、内容を他のプレイヤーにわからないように密かに見ます。
ボウシカードを2つ選んで、表を見ることなく、その位置を入れ替えます。
「これは正しい」と宣言して、ボウシカードを1枚表に向けます。
正解だった場合
そのキャラクターとボウシカードを獲得します。
そのあと、場の空いているところを山札のキャラクターカードを表にして置きます。
そのうえに、山札のボウシカードを裏向きに置きます。
マジックハットだった場合
このボウシは誰にも合います。
マジックハットを取って自分の前に置きます。
しかし、キャラクターはそのままにしておきます。
そのあと、山札からボウシカードを引き空いた場所に裏向きで置きます。
間違えた場合
坊主頭カードを1枚とり、自分の前に置きます。
そのあと、山札からボウシカードを引き、空いた場所に裏向きで置きます。
望むならば、場のキャラクターカードが3枚になるまで続けることもできます。
ボウシを被ったキャラクターカードを一番獲得した人が勝ちです。
ただし、坊主頭カードを持っていたら、獲得したボウシカードの上に坊主頭カードを置きます。
坊主頭カードの失点をカバーできるのは、マジックハットだけです。
マジックハットを獲得していれば、坊主頭カードと相殺することができます。
ルールは簡単!でも、ちらっと見た後はポーカーフェイスにしないとバレてしまいます。
また、2つのボウシを入れ替えても、めくれるのは次のターン。
いきなり正しいものに入れ替えちゃうと、次の自分の番までに他の人にめくられちゃう。
そんなこととは、気が付かずに「子供のゲームだったわねぇ」と入れ替えた私。
「ここ正解でしょ、ママ」とあっさり娘に獲得されてしまいました。
間違えやすいルールとしては、こそっと見た時に合ってた時。
この時は、まだめくることはできないのですが、まさか合っているとは思わずに覗いたので、子供はついめくっちゃうんですよ。
メモリーゲームである以上、めくっちゃったらもとに戻せないので、しょうがない。
慣れてもらうしかないですね。
わざと違うところに置いて、気が付かれないように正しいところに戻すことをしなくてはなりません。
でも、プレイヤー全員がそれをやるから、もうメチャクチャ。
しかも1回くらいの遠回りじゃダメなんですよ。
「ママ、さっきここに置いたボウシをまた動かしたね。ここでしょ」って。
記憶力で、子供にかなうはずないですよね~。
むすめ
気づかれないかな~って、ドキドキしながら動かすよ。
自分の番まで、合ったまま残ってると嬉しいけど、バレないようにするよ。
むすこ
動かしたやつをママにまた動かされちゃうと、わからなくなっちゃうんだよ。
気が付かれないように動かすの、けっこう難しいよ。
そう考えるとメモリーゲームとほどよいブラフがあるゲームです。
大人が遊ぶには、もう訳わからなくなってきちゃいますけどね。
「あぁ、これね~」とか言いながら、誤魔化そうとしている子供の顔をみるのが楽しい。
ゲームとしては、う~ん。
まぁ、メモリーゲームですね。
間違えなきゃ坊主頭カードも取ることないので、自信が持てるまでめくったり、動かしたりしていればいいし。
結構な枚数用意されているわりに、あんまり出番なし。
あと、マジックハットは取りやすいから、相殺してくれることがほとんど。
そのあたりは、子供が拗ねない良い塩梅なのかもしれないですね。
さらっと遊ぶにはいいかな。
いかっぱ
メモリーゲームなんだけど、だんだん勘になっていっちゃう。
絶対間違えないようにしようとすると、1人で同じカード追いかけてる感じ。
さらっと遊ぶにはいいけど、ちょっと単調かな~。
間違えちゃうと坊主頭になっちゃうってところは子供にウケそう。
簡単なメモリーゲームね!と思ったら大間違い。
ブラフも利かせないと負けちゃうんですよ。
絶対、坊主頭が似合わなそうなキャラクターばっかりだけど大丈夫かな?
【この記事でわかること】
・遊び方
・実際に遊んいる5歳児・7歳児の様子
・ただのメモリーゲームじゃない!ブラフも利かせないと!
・遊び方
・実際に遊んいる5歳児・7歳児の様子
・ただのメモリーゲームじゃない!ブラフも利かせないと!
基本情報
対象年齢:5歳以上対象人数:2~4人
プレイ時間の目安:20分
BGGの評価:Auf der Hut
内容物
・キャラクターカード:20枚
・ボウシカード:24枚
・坊主頭カード:15枚
およその箱サイズ(cm):12.2×9.3×2(たて×よこ×高さ)
ルール
準備
坊主頭カード16枚を手の届く位置に置いておきます。キャラクターカード20枚をよく混ぜ、裏向きの山札にします。
キャラクターカードを7枚めくり、1枚ずつ一列に並べます。
ボウシカード24枚を混ぜ、裏向きの山札を作ります。
7枚を引き、裏向きのままキャラクターカードの上側に置きます。
遊び方
プレイヤーがやることは以下の3つのアクションのうち1つ。1.密かにボウシを見る
ボウシカードを1つ選び、内容を他のプレイヤーにわからないように密かに見ます。
2.2つの帽子を入れ替える
ボウシカードを2つ選んで、表を見ることなく、その位置を入れ替えます。
3.正しい組み合わせのボウシを表に向ける
「これは正しい」と宣言して、ボウシカードを1枚表に向けます。
正解だった場合
そのキャラクターとボウシカードを獲得します。
そのあと、場の空いているところを山札のキャラクターカードを表にして置きます。
そのうえに、山札のボウシカードを裏向きに置きます。
マジックハットだった場合
このボウシは誰にも合います。
マジックハットを取って自分の前に置きます。
しかし、キャラクターはそのままにしておきます。
そのあと、山札からボウシカードを引き空いた場所に裏向きで置きます。
間違えた場合
坊主頭カードを1枚とり、自分の前に置きます。
そのあと、山札からボウシカードを引き、空いた場所に裏向きで置きます。
ゲームの終了
場にカードを補充することができなくなったら、直ちにゲーム終了となります。望むならば、場のキャラクターカードが3枚になるまで続けることもできます。
ボウシを被ったキャラクターカードを一番獲得した人が勝ちです。
ただし、坊主頭カードを持っていたら、獲得したボウシカードの上に坊主頭カードを置きます。
坊主頭カードの失点をカバーできるのは、マジックハットだけです。
マジックハットを獲得していれば、坊主頭カードと相殺することができます。
5歳・7歳の様子
簡単すぎたかな~と思って、まずは1回遊んでみたら、そんな単純じゃなかった。ルールは簡単!でも、ちらっと見た後はポーカーフェイスにしないとバレてしまいます。
また、2つのボウシを入れ替えても、めくれるのは次のターン。
いきなり正しいものに入れ替えちゃうと、次の自分の番までに他の人にめくられちゃう。
そんなこととは、気が付かずに「子供のゲームだったわねぇ」と入れ替えた私。
「ここ正解でしょ、ママ」とあっさり娘に獲得されてしまいました。
間違えやすいルールとしては、こそっと見た時に合ってた時。
この時は、まだめくることはできないのですが、まさか合っているとは思わずに覗いたので、子供はついめくっちゃうんですよ。
メモリーゲームである以上、めくっちゃったらもとに戻せないので、しょうがない。
慣れてもらうしかないですね。
わざと違うところに置いて、気が付かれないように正しいところに戻すことをしなくてはなりません。
でも、プレイヤー全員がそれをやるから、もうメチャクチャ。
しかも1回くらいの遠回りじゃダメなんですよ。
「ママ、さっきここに置いたボウシをまた動かしたね。ここでしょ」って。
記憶力で、子供にかなうはずないですよね~。
自分の番まで、合ったまま残ってると嬉しいけど、バレないようにするよ。
気が付かれないように動かすの、けっこう難しいよ。
親目線のレビュー
子供ができるブラフってこれが限界かな。そう考えるとメモリーゲームとほどよいブラフがあるゲームです。
大人が遊ぶには、もう訳わからなくなってきちゃいますけどね。
「あぁ、これね~」とか言いながら、誤魔化そうとしている子供の顔をみるのが楽しい。
ゲームとしては、う~ん。
まぁ、メモリーゲームですね。
間違えなきゃ坊主頭カードも取ることないので、自信が持てるまでめくったり、動かしたりしていればいいし。
結構な枚数用意されているわりに、あんまり出番なし。
あと、マジックハットは取りやすいから、相殺してくれることがほとんど。
そのあたりは、子供が拗ねない良い塩梅なのかもしれないですね。
さらっと遊ぶにはいいかな。
絶対間違えないようにしようとすると、1人で同じカード追いかけてる感じ。
さらっと遊ぶにはいいけど、ちょっと単調かな~。
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