6月9日に、すごろくや吉祥寺店で行われたイベントに参加してきました!

今回は子供向けなので、娘がメインで参加しました。
私は付き添い。

ゾンビキッズもゾンビティーンズもどちらもすごく気になっていたゲームだから、私も楽しみ!
ダイスポーションってなんだろう?サイコロが入っているんだよね?

今回参加したイベントはこちら


わたし 喋る S
いかっぱ
娘と行くのは初めてのすごろくや吉祥寺店。
人見知りはしないから、初めての人ともすぐに遊べるかな。

ダイスポーション作りは工作大好きな娘に喜んでもらえるといいな。


『ゾンビキッズ:進化の封印』体験

まずは、『ゾンビキッズ:進化の封印』で遊びました。
参加者は3人(子供)のため、店員さんが参加して4人で遊びました。

ゾンビから学校を守るため、四方の入り口に鍵をかけて、ゾンビが入ってこないようにすることが目的です。
4か所の鍵をかけきらないうちに、ゾンビが全部出現しちゃったらみんなの負け。
話し合いながら進める協力ゲームです。

プレイヤーは真ん中の赤い部屋からスタートです。
ゾンビが四方の入り口に1体ずつ出現しています。

プレイヤーは順にダイスを振ります。(今回はすごろくやさんのダイスポーションを使用しました)
このダイスが部屋の色と同じ5色の面と何もない真っ白な面があります。
ダイスが示す色の部屋にゾンビが1体出現します。
真っ白ならラッキー!何も出現しません。

プレイヤーは自分のコマを一マスだけ動かすことができます。
動かした先にゾンビがいれば倒すことができます。
ゾンビは2体までなら、同時に倒すことができます。

ゾンビを倒すことは1人でも出来ますが、鍵をかけるには2人で入り口のマスにいなくてはなりません。
また、一部屋にゾンビが3体そろってしまうと、その部屋は封鎖されて通れなくなってしまいます。

店員さんの「どうする?」「こっち倒した方がいいかな」という問いかけに、みんなで答えながらゲームを進めていました。

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みごと勝利!

娘も楽しかったようです。

なんとこのゲーム、遊んだ回数に応じて、封筒を開けることができます。
封筒の中身には、自分たちのキャラクターが強くなったり、ゾンビが強くなって難易度があがったりする指示がはいっているそうです。

『ゾンビティーンズ:進化の鼓動』体験

キッズからティーンズになるので、こちらは少し難易度が高くなります。

ゾンビが出現するのは、学校ではなく町です。
また、鍵をかけるのではなく、町の四方にある部屋においてある薬を真ん中に集めることが勝利条件です。
ゾンビも強くなっています。
ゾンビはいきなりお店に出現するわけではなく、それぞれの色のマンホールから出現します。
そして、出現しているゾンビと同じ色のダイスが出た場合は、ゾンビがひとマスお店に近づきます。
お店にゾンビが入ってしまうと、お店が感染!
といっても、感染したお店にプレイヤーは入ることができます。
ただし、感染したお店にゾンビがいる場合、またそのゾンビの目がでてしまうと、トランポリンでぴょーんと次のお店に移ってしまい、次のお店が感染してしまいます。

4つのお店が感染してしまう前に、薬を集めましょう!
でも、この薬、ティーンズにはちょっと重すぎて持ち運べません。
薬は隣のマスにいるキャラクターに手渡しで渡すことができます。
バケツリレーですね。

ゾンビを倒しつつ、薬をバケツリレーできるように移動する。
前作より難易度は高いですね。

ダイスもゾンビキッズでは真っ白な面がありましたが、こちらはありません。
代わりに?マークの面があります。
この?マークがでると、?カードをめくります。
たいてい、イヤなイベントが起こります。(良いカードもありましたが、1枚くらいかな?)
全部のゾンビが出現しちゃったりとか、けっこうシビアな内容でした。

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ちょっとルールがわからなかった点は、1手番で2アクションできるのかな?っていう点です。
薬を渡して、次のマスに移動することはできます。
でも、移動先にゾンビがいても倒すことができません。

娘も楽しんではいましたが、ちょっと難しかったようです。
1回遊んだだけでは、理解しきれなかったかなと思います。

こちらもみごと勝利!
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こちらのゲームも、遊ぶ回数に応じて封筒が開けられます。
また、ゾンビキッズのキャラクターもお助けとして参加できるようですよ。

ダイスポーションづくり

みんな、1個もらえるゲームを選びます。
娘は『ゾンビキッズ』を選びました。
6歳の息子も遊べそうなので、我が家にはぴったり。
他のお二人は『ゾンビティーンズ』を選んでいました。

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まずはもらったゲームを開けてダイスを取り出します。
もらったゲームにあったダイスポーションを作るんですね。

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用意されている瓶にダイスをいれ、好きな色のラメパウダーを一さじくらいずつ入れていきます。
何色も混ぜてOK。
金色をいれると、もやもや~っとするようです。

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そこに魔法の水(たぶん塩水)を8分目くらいまで入れます。

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このままでもいいのですが、ラメが沈んじゃうと透明な液になってしまうので、水にも色を付けることができます。
慎重に好きな色の食紅を1滴たらします。
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その上から、こぼれるくらい魔法の水を注いで、瓶のふたを閉めます。(空気が入らないように表面張力もしくは、こぼすくらい入れます)

赤、青どちらかの麻ひもと普通の麻ひもを固結びでつないで、瓶のふちを覆うようにぐるぐる巻きます。
巻き始めと終わりは、店員さんがグルーガンで止めてくれました。

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ここまできたら、完成間近!
ふたから麻ひも部分をつなぐように、何本がグルーガンを垂らします。
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そのあと、蓋の上にグルーガンをたっぷり乗せ、シーリングスタンプをペタ。
冷めるまでちょっと置いてから、スタンプ部分をペンで色付けます。
色を付けるとスタンプの絵柄がよくわかるようになりました。
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これで完成!

みんな好きな色を選んで、世界に一つの素敵なダイスポーションが出来上がりました!
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大好きな青で、とっても綺麗なダイスポーションが出来上がりました。
白のラメとかも入れていて、こだわってるな~と感心。

このダイスポーションは、ふって逆さまにするとダイスが浮いてきて、目が見えてくるので、何色がでるかドキドキして楽しいですよ。
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ナンジャモンジャのガチャ

すごろくやさんに来ると、ついやってしまうガチャ。

ナンジャモンジャをコンプリートしよう!と思って回したら、なんと3個ともゲームマーケットで、ゲットした子でした。
ちょっと残念。
でも、1人1つずつカバンにつけていたので、まとめて私のカバンにつけちゃいました。

コンプリートはまたの機会にお預けです。

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気になったこと

今回もとっても楽しいイベントでした。
持って帰ってきたゾンビキッズは、予想どおり息子が大興奮で遊んでいます。

ちょっと残念だな~っていうか、もやもやしたことは、対象年齢が8歳以上となっているのに、6歳の子が参加していたこと。
息子がお留守番は可哀想だなと思って、事前にすごろくやさんに問い合わせていたので、余計にびっくりしました。

このような返信だったんですがね。

大変申し訳ございません。
『ゾンビキッズ』か『ゾンビティーンズ』が1個もらえるゲーム会&ゾンビダイスポーションを作ろう!のイベントですが、イベント内のワークショップにて火傷の危険性のあるグルーガン、ガラス瓶、液体などを使用するため、過去何回かイベントを運営した上で、安全上8歳以上の制限を設けさせていただいております。

また、ゲームの対象年齢も8歳向けとなるため、恐縮ではございますが、他の方にも一律で7歳以下のお子様のご参加をお断りさせていただいておりますので、ご理解いただければ幸いです。

例えば、ご提案にはなりますが、保護者の方と8歳のお子様が当イベントにご参加いただき、ゲームを持ち帰り、ご自宅で6歳のご兄弟と一緒に遊んでいただくのは問題ないと考えています。

せっかくイベントに関心いただいているところ、色々条件があってご不便をおかけいたしますが、ぜひご検討いただければと思います。
よろしくお願いいたします。

息子のお留守番のために、夫に用事をキャンセルしてもらっただけにショックでした。

また、「小学生以下のお子様は、安全のため、保護者の付き添いが必要です。」とあるんですが、 「終わるころに迎えに来ます」「大丈夫ですよ~わかりました~」っていうのもあって、これまた事前の注意書きはなんだったんだろうと思ってしまいました。
まぁ、付き添いについては、見てるだけでも楽しかったので、いらないと言われてもそばにいたと思いますが。

すごろくやさんからご連絡がありました。
年齢については、募集サイトの掲載ミスがあったようです。
とっても楽しかったので、息子が8歳になるころに、またやってくれると嬉しいな。


わたし 喋る S
いかっぱ
イベントは子供向けとして、とっても楽しかったです。
見てるだけだから、早くお家でやりたくなっちゃった。
息子もすごく気に入ってくれて、毎朝「今日は4回やる約束だからね!」って言いながら登校しています。