ぽいよねは、自分っぽいモノを予想するイメージこじつけ協力ゲームです。
私は「浮き輪」???
場に出されたモノカードに対して、親はみんなの名前カードを置いていきます。
それをみんなで当てていく協力ゲームです。
これが、動物とかならイメージしやすいんですが、UFOとか消しゴムとか、どうやったら人に結び付くの?っていうものばかり。
私ってこれっぽいよね?あなたはこっちじゃない?ってみんなで相談しながら大盛り上がり。
最後にこじつけの理由を聞くと、納得?そうだったの!?ってびっくり?
気軽に楽しめるパーティーゲームのご紹介です。
いかっぱ
子供受け良さそう~。気楽に遊べるゲームは何個あってもいいですね。
大人と遊ぶとどんな雰囲気になるのかなぁ。
対象人数:2~6人
プレイ時間の目安:30分(ショートゲーム 5分)
およその箱サイズ(cm):12.3×9.5×4(たて×よこ×高さ)
ショートゲームに慣れたら、ショートゲームを5クール繰り返して、何枚成功するかでクリアか失敗を決めるロングゲームでも遊べます。
遊ぶ人数分の名前ボードを用意し、全員の名前を書き込み、机の上に置きます。
名前を書き込んだ名前ボードと同じ柄のぽいカードを取り出します。
モノカードから、遊ぶ人数+1枚のカードを適当にえらび、1列にして机に並べます。
名前に対応する全てのぽいカードをモノカードの右側に裏向きで置いていきます。
親がぽいカードをすべて置いたら、予想タイムに進みます。
親が裏向きで置いたぽいカードと同じ柄の名前ボードを、同じ行に置くことを目指して、すべての名前ボードをモノカードのひだりがわに表向きで置いていきます。
子はみんなで相談できますが、親は子にヒントなどを与えてはいけません。
各行ごとに、親と子の割り振りが一致しているか確認します。
すべて一致していたらゲームクリア、そうでなければ失敗となり、ゲームを終了します。
ルールは一度簡単に説明しただけで、すぐに遊べました。
思っていたとおり、子供はこういうゲーム好きですよね。
一度遊び始めると止まりません。
最初、娘は親になるのをためらっていましたが、1回遊んだら「次はやりたい!」と自分からやる気満々。
モノカードもいっぱいあるので、どれにしようかすごく楽しそうに選んでいます。
どんな理由で選んだかも、ちゃんと答えられます。
息子は最初から親もノリノリでしたが、笑いながら選んで、笑いながら理由を教えてくれます。
不思議なことに、息子も娘もほぼ全問正解なんですよね。
私がどっちかなぁって悩んでいても、「絶対こっちだよ」ってぱぱっと決めてしまいます。
それが正解!
子供にだけわかるこじつけルールでもあるのでしょうか?
大人のほうが、エピソードとかいろいろ余計な事考えちゃうのかもしれませんね。
子供と遊ぶときは、深く考えずに直観で答えるのがいいみたいです。
我が家ではまだ3人でしか遊んでいませんが、人数が多いほうが盛り上がると思います。
選択肢が増えるから、より悩ましくなりますしね。
むすめ
自分でママってこれっぽよねって決めるのも楽しいし、
私ってこれっぽいの?って聞くのもすごく楽しい!!
むすこ
わかるよ~。ママはなんでわかんないの?
きっとこれだなって。理由?う~ん、わかるんだよ。
そのため、何が「ぽいよね」なのかの予備知識全くなし!
どんな人なの???っていう状態でした。
そうなるとどうしても、外見的特徴や話し方の印象でしか選べないんですよね。
でもそれって、失礼になっちゃうかもしれないじゃないですか。
全然、悪い意味で選んでないのに、気にされていることかもしれないし。
ちなみに、私は「浮き輪」っぽいようです。
みんなで話し合っているときに、「輪のイメージだから、みんなと仲良くできるとか」みたいな話がけっこうでてたので、もしそう思われて選んでもらえてたなら,、すっごく嬉しいんですが、もしや、お腹まわり??みたいに、良くも悪くも気にしちゃうんですよ。
ということで、あまり親しくない人と遊ぶのは、楽しいんだけど、気をつかいます。
親しい人と遊べば、親にこじつけた理由も話してもらいやすくて、盛り上がりそうですね。
その点、ファミリーで遊ぶのにはぴったりです。
子供がすごく楽しそうに選んだ理由を話しているのを、聞いているだけで楽しいです。
いかっぱ
パーティーゲームっていうカテゴリーですが、仲間内で遊ぶのにぴったり。
そんなことあったね~って、懐かしい思い出もでてきちゃうかも。
私は「浮き輪」???
場に出されたモノカードに対して、親はみんなの名前カードを置いていきます。
それをみんなで当てていく協力ゲームです。
これが、動物とかならイメージしやすいんですが、UFOとか消しゴムとか、どうやったら人に結び付くの?っていうものばかり。
私ってこれっぽいよね?あなたはこっちじゃない?ってみんなで相談しながら大盛り上がり。
最後にこじつけの理由を聞くと、納得?そうだったの!?ってびっくり?
気軽に楽しめるパーティーゲームのご紹介です。
大人と遊ぶとどんな雰囲気になるのかなぁ。
【この記事でわかること】
・遊び方
・実際に遊んいる6歳児・8歳児の様子
・仲の良い人同士で遊ぶ方がいいかも
・遊び方
・実際に遊んいる6歳児・8歳児の様子
・仲の良い人同士で遊ぶ方がいいかも
基本情報
対象年齢:8歳以上対象人数:2~6人
プレイ時間の目安:30分(ショートゲーム 5分)
内容物
・モノカード 64枚
・ぽいカード 6色 各1枚
・名前ボード 6色 各1枚
ルール
ここでは、ショートゲームのルールを紹介します。ショートゲームに慣れたら、ショートゲームを5クール繰り返して、何枚成功するかでクリアか失敗を決めるロングゲームでも遊べます。
準備
親プレイヤーを決めます。遊ぶ人数分の名前ボードを用意し、全員の名前を書き込み、机の上に置きます。
名前を書き込んだ名前ボードと同じ柄のぽいカードを取り出します。
モノカードから、遊ぶ人数+1枚のカードを適当にえらび、1列にして机に並べます。
遊び方
ぽいタイム
親は名前ボードに名前が書かれた人物を「ぽい!」とおもうモノカードに割り振ります。名前に対応する全てのぽいカードをモノカードの右側に裏向きで置いていきます。
親がぽいカードをすべて置いたら、予想タイムに進みます。
予想タイム
子は親が「誰」を「どのモノ」っぽいと割り振ったのかを予想します。親が裏向きで置いたぽいカードと同じ柄の名前ボードを、同じ行に置くことを目指して、すべての名前ボードをモノカードのひだりがわに表向きで置いていきます。
子はみんなで相談できますが、親は子にヒントなどを与えてはいけません。
ゲームの終了
並べられたぽいカードをすべて表向きにします。各行ごとに、親と子の割り振りが一致しているか確認します。
すべて一致していたらゲームクリア、そうでなければ失敗となり、ゲームを終了します。
6歳・8歳の様子
ショートゲームで遊びました。ルールは一度簡単に説明しただけで、すぐに遊べました。
思っていたとおり、子供はこういうゲーム好きですよね。
一度遊び始めると止まりません。
最初、娘は親になるのをためらっていましたが、1回遊んだら「次はやりたい!」と自分からやる気満々。
モノカードもいっぱいあるので、どれにしようかすごく楽しそうに選んでいます。
どんな理由で選んだかも、ちゃんと答えられます。
息子は最初から親もノリノリでしたが、笑いながら選んで、笑いながら理由を教えてくれます。
不思議なことに、息子も娘もほぼ全問正解なんですよね。
私がどっちかなぁって悩んでいても、「絶対こっちだよ」ってぱぱっと決めてしまいます。
それが正解!
子供にだけわかるこじつけルールでもあるのでしょうか?
大人のほうが、エピソードとかいろいろ余計な事考えちゃうのかもしれませんね。
子供と遊ぶときは、深く考えずに直観で答えるのがいいみたいです。
我が家ではまだ3人でしか遊んでいませんが、人数が多いほうが盛り上がると思います。
選択肢が増えるから、より悩ましくなりますしね。
私ってこれっぽいの?って聞くのもすごく楽しい!!
きっとこれだなって。理由?う~ん、わかるんだよ。
親目線のレビュー
一番最初に遊んだ時は、ほぼ初対面の方(大人)ばかりでした。そのため、何が「ぽいよね」なのかの予備知識全くなし!
どんな人なの???っていう状態でした。
そうなるとどうしても、外見的特徴や話し方の印象でしか選べないんですよね。
でもそれって、失礼になっちゃうかもしれないじゃないですか。
全然、悪い意味で選んでないのに、気にされていることかもしれないし。
ちなみに、私は「浮き輪」っぽいようです。
みんなで話し合っているときに、「輪のイメージだから、みんなと仲良くできるとか」みたいな話がけっこうでてたので、もしそう思われて選んでもらえてたなら,、すっごく嬉しいんですが、もしや、お腹まわり??みたいに、良くも悪くも気にしちゃうんですよ。
ということで、あまり親しくない人と遊ぶのは、楽しいんだけど、気をつかいます。
親しい人と遊べば、親にこじつけた理由も話してもらいやすくて、盛り上がりそうですね。
その点、ファミリーで遊ぶのにはぴったりです。
子供がすごく楽しそうに選んだ理由を話しているのを、聞いているだけで楽しいです。
そんなことあったね~って、懐かしい思い出もでてきちゃうかも。
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