いかっぱの知育と称してボードゲーム沼

6歳の男の子、8歳の女の子と毎日ボードゲームで遊んでいます。
息子2歳、娘4歳の時、知育と言い訳して、すっかりはまってしまったボードゲーム沼。
これまでに遊んだゲームの中から、我が家でも大好評な幼児向け・低年齢対応のボードゲームをご紹介します。
親子の絆を深めつつ、子供たちの成長にもプラスの影響を与えること間違いなし!
新しいボードゲームの発見と家族との特別な時間が待っていますよ!

カテゴリ:ボードゲームレビュー > 6歳・8歳と遊んでみたボードゲームレビュー

出されたお題からイメージする色を3色選んで、他のプレイヤーと同じ色があれば駒を進められるといったゲームです。

我が家の子供たちは、ディクシットとかかたろーぐとか、みんなの考えていることを当てるようなゲームが大好きなんです。

カレーといったら、何色?
色はなんでも好きな色を選べるわけではなく、配られた10色から選ばなくてはなりません。
お題を頭に浮かべながら、一緒に遊ぶ人が選びそうな色を決める。
5歳から遊べるだけにシンプルだけど、すっごく盛り上がるゲームです。

MAUS VAN KLECKS-top


わたし 喋る S
いかっぱ
ずっと欲しかったゲームなんです!
カレーと言ったら、茶色、白、オレンジ!
あれ、違うの?!


【この記事でわかること】
・遊び方
・実際に遊んいる6歳児・8歳児の様子
・なんでその色にしたの?理由を聞く時間がなにより楽しい



基本情報

対象年齢:5歳以上
対象人数:3~5人(2人)
プレイ時間の目安:10~15分
BGGの評価:MAUS VAN KLECKS

内容物

・ねずみのクレックス 1個
・犬のパブロ 1個
・トラのヴィンセント 1個
・めんどりのニキ 1個
・うさぎのフリーダ 1個
・パレット 5個
・ついたて 5個
・鉛筆 4本
・色鉛筆 3本
・小さなケーキ 15個
・異なる10色の絵の具 5セット
・サイコロ 1個
・部品を入れる小さなビニール袋 5枚
・説明書 1部

およその箱サイズ(cm):22×22×5(たて×よこ×高さ)

ルール

準備

各自、動物を1個選び、その動物が描かれたついたてをとります。
ついたてを自分の前に置き、その内側にパレットと10色の絵の具セットを、他の人から見えないように置きます。

テーブルの中央に、鉛筆と色鉛筆を円になるように置きます。(順番は自由)
鉛筆・色鉛筆の間がマスとなります。
7マスから1か所を選び、すべてのケーキと各自の動物コマを置きます。

MAUS VAN KLECKS-setting

遊び方

お題を出す係を1人ずつ時計回りの順で行います。

お題を出す人は、サイコロを振ります。
サイコロには6つの絵柄があり、出たサイコロの絵柄をもとに、絵のお題を考えます。
絵柄には、生き物、もの、食べ物、おとぎ話や映画、物語に登場するもの、自分が欲しいものや夢見ているもの、自分の左隣にいる人が決めた文字から始まるもの、があります。

MAUS VAN KLECKS-dice

お題が発表されたら、各自、そのお題を思いうかべて、これだと思う3色の絵の具を、ついたての裏でこっそり探し、自分のパレットに置きます。
MAUS VAN KLECKS-paint

全員が3色を選び終えたら。同時についたてを持ち上げてパレットを見せ合います。
MAUS VAN KLECKS-rule

お題を出した人から順番に、自分のパレットに置いた絵の具と、他の人のパレットに置かれた絵の具とを比べます。
自分が置いた色と同じ色の絵の具が、誰かほかの人のパレットに1枚でも置かれていますか?

置かれている

自分のパレットにある絵の具の中で、他の人にもある色を数えます。
それと同じ数のマスだけ、時計回りで自分の動物コマを進めます。
パレットの絵の具は3個あるので、最大で3マスまで進められます。

MAUS VAN KLECKS-rule2

MAUS VAN KLECKS-scores

自分の動物コマがケーキの置かれた場所に到着、もしくは通り過ぎた時、ケーキを1個もらいます。
ケーキは他の人から見えるように、ついたての前に置いておきます。

置かれていない

残念!コマは進められません。

これを1ラウンドとして、お題を出す人が左隣の人にうつり、次のラウンドを始めます。

ゲームの終了

誰かが3個目のケーキをもらったら、ただちにゲームは終わりで、その人の勝ちです。
そのラウンドで、3個目のケーキをもらった人が何人かいた場合は。その人たちみんな勝ちです。

MAUS VAN KLECKS-gameend

2人用の協力ルール

2人で遊ぶときは、協力してクレックスよりも先にケーキ2個を先に集められるかを競います。

通常ルールとの違いは以下の点です。

・使用するケーキは3個だけです。さらに、クレックスと2人のための動物コマ1個を同じマスに置きます。
・ついたては各自好きなものを選びます。使用する絵の具とパレットは通常と同じです。
・お題が出されたら、2人で話し合ってはいけません。
・得点計算では、まず、2人でそろわなかった色の1ペアにつき1マス、クレックスを進めます。
次に、そろった色の1ペアにつき1マス、自分たちの動物コマを進めます。
大切なことは、常にクレックスが先に動くことです。
・どちらかのコマが2個目のケーキを集めたら、ただちにゲーム終了で、2個集めた方の勝ちです。

6歳・8歳の様子

ルールはとっても簡単なので、5歳以下でも遊べそうです。
あまり小さいと自分の選んだ色を内緒にしておくのが難しいかな?

サイコロは、HABAの2歳から向けゲームと同じくらい大きいですが、絵の具やケーキは小さいチップ(厚紙)なので、お口に入れてしまう子には注意が必要です。

お題は、サイコロの目に描かれたイラストでテーマが決まります。
子供だとお題を出すのが一番難しいかもしれませんね。
サイコロは使わずに、思いついたものをお題にしてもらってもいいと思います。

子供の出すお題って単純だから、余計に難しかったりします。
「シマウマ」って、白と黒は選べたけど、あと1色何にしようかな?

子供は素直にその絵を描く場面を思い浮かべて選ぶのか、私が黒、白、茶(なんか白い部分が汚れてそうだから)なのに、子供たち2人はそろって、黒、白、緑。
「なんで緑??」って聞くと、そろって「草を食べてるでしょ」って。
思考がシマウマだけに集中してて、頭が固くなってるな~と実感します。

カメがお題の時は、みんなそろってが緑、黒、茶。
私が「だよね~、甲羅の間って黒っぽいよね」って言ったら、息子は「黒は目の色だよ」、娘は「足の爪が黒だよ」って。
同じ答えなのに、選んだ理由がみんな違う!!

5歳前くらいから、人の気持ちは自分と違うって気が付いてきますよね。
そんなときにピッタリのゲームです。

1人だけ違っても、一緒に遊ぶ大人が「なるほどね~、確かにそうだね!」って受け入れて盛り上げちゃえば、違っても嫌な気持ちにならないし、むしろ違いを楽しめます。

むすめ 喋る S
むすめ
このゲーム大好き!楽しいよね。
みんな何色選ぶのかなぁって考えるのワクワクするよね。


むすこ 喋る S
むすこ
このゲーム好きだよ~。
せ~ので見せるとき、自分と同じ色あるかなってドキドキするよね。


親目線のレビュー

ずっと欲しかったので、期待値も高かったのですが、予想どおり楽しい!!
購入した時の様子はこちら


HABAのゲームは、教育要素もしっかりあるのに、面白さがいっぱいだから大好き。
子供向けなのに、大人もしっかり楽しいんですよね。

あと、安定のコンポーネントのすばらしさ。
コマも木製で、一つずつ可愛い絵が描かれているし、クレックスだけじゃなくて、他の動物にも名前が決められています。
ついたてもコマのお洋服と同じ色になっていてます。(動物たちの絵も描かれています)
絵の具のチップもパレットに置くと、本当に絵の具をのせたみたい。

5歳から向けとなっているように、とても簡単なんですが、ゲームの勝ち負けを競うというより、コミュニケーションを楽しむゲームなので、大人も子供も一緒に盛り上がれます。

気になる点としては、子供向けだからなのか、勝敗がつきにくいという点です。
選んだ3色のうち、他の誰かが1人でも持っていればコマを進められるので、たいてい誰か1人は選んでいて、ほとんどの場合が3マス進めます。
1回のズレがなかなか取り戻せないといったことが起こります。
特に子供と遊ぶときは、お題がイメージしやすものになるので、ほとんどズレがないんですよね。
同時にケーキ3個獲得することが、度々起こります。

大人だけで遊んだら、ニッチなお題になって差が付くのかな?
抽象的なものとか、変なお題ばっかりにして遊んでみたいな~。

ということで、一番楽しい瞬間は、各自の色が公開されたときの「なんでその色にしたの?」って聞いている時ですね。
自分と違えば、「それどこの部分の色?」とか「そっちだったか~」になるし、同じであっても選んだ理由を聞くと、自分と全然違ったりするんですよね。
同じものをイメージしていても、注目する色が人によって違うって面白いですね。
これ以外ないでしょっていうのが外れたり、自信ないなぁっていうのが合ってたり。

こういうコミュニケーションゲームというかパーティーゲームって、ちょっとウィットが必要だったり、大喜利要素があると緊張しちゃって楽しめなかったりしますよね。
このゲームは、そういうのを気にしなくてよくて、素直に選んだ理由を答えるだけで、盛り上がっちゃう。
初めましての人ともお付き合いの長い人とも、子供とも大人とも、誰と遊んでも同じように楽しめる素敵なゲームです。

わたし 喋る S
いかっぱ
これは復刻してほしい!!
復刻HABAに推薦します!
人と人との違いって、こんなに面白いんだって実感できます。

 

カエルと同じ色の「タモ」をめくれれば、カードゲット!
神経衰弱のようだけれど、獲得したからって安心できません。

タモよりカエルのほうが多く、タモは他の人からもらえるんです。
誰が何色のタモを取ったかまで、覚えていなくてはなりません。

娘がゲームマーケット2024春で、デザインに目を奪われ、遊ばせていただきました。
神経衰弱系が大好きな娘は、とっても楽しかったようでお買い上げ。

その時の様子はこちら


ゲームマーケットのワクワクをお家にもって帰ってきて、息子も一緒に遊んだのでレビューします!

わたし 喋る S
いかっぱ
目を奪われちゃうのも納得のきれいなデザイン!
私は(爬虫類苦手だから)デフォルメされている『カエルタワー』のカエルちゃんが好きだけど、娘はちょっとリアルなこのデザインが大好きみたい。


【この記事でわかること】
・遊び方
・実際に遊んいる6歳児・8歳児の様子
・手軽に遊べる神経衰弱だけど、最後まで勝敗がわからないよ!


基本情報

対象年齢:6歳以上
対象人数:2~5人
プレイ時間の目安:15分

内容物

・説明書
・カード 36枚(カエル8色×2、タモ8色×1、葉っぱ8枚、2色のカエル4枚)

およその箱サイズ(cm):8×8×2.6(たて×よこ×高さ)

ルール

準備

すべての通常カード(2色のカエルを除く)を葉っぱの面を上にして重ならないように広げます。

KAERU CATCH!-setting

遊び方

時計回りで1人ずつ手番を行います。
もっとも最近カエルを見た人からゲームを始めます。

手番では、カードを1枚ずつ順に2枚めくります。

1枚目が葉っぱの場合

すぐに自分の番を終わります。

2枚のカードが同じ色のカエルとタモの場合

その2枚のカードをもらって、自分の番を終わります。
もらったカードは、葉っぱの面を上にして手元に重ねて置きます。
すでにもらったカードがある場合は、そこに重ねて束にします。

KAERU CATCH!-rule2

2枚のカードが同じ色のカエルとタモではない場合

めくったカードを葉っぱの面を上に戻して、自分の番を終わります。

KAERU CATCH!-rule

1枚目にカエルをめくった時に、2枚目を場からめくる代わりに、同じ色のタモを持っていると思う人に「〇〇色のタモをください」とお願いすることができます。
自分が持っていると思ったら、「〇〇色のタモは自分が持っています」と言っても良いです。


お願いされた人は、これまでに集めたカードの中身を確認して、その色のタモを持っていたら、渡さなければなりません。
持っていなかったら、「持っていません」と伝えます。
「自分が持っている」といった場合も同じように自分の集めたカードの中身を確認して、その色のタモを持っていたら、みんなに見せます。
場からめくった時と同じように、タモを見つけることができれば、1枚目にめくった変えるとそのタモをもらって、自分の番を終わります。

もらったカードの中身を見ることができるのは、誰かに「〇〇色のタモをください」とお願いされたときか、自分で「〇〇色のタモは自分が持っています」と言った時のみです。

3枚目のチャレンジ

自分の番に、同じ色のカエルとタモをめくったら、そのカードをもらう前に3枚目をめくることができます。

3枚目に同じ色のカエルをめくれたら、3枚とももらって、自分の番を終わりにします。

3枚目に同じ色のカエルをめくれなかった場合、3枚とも葉っぱの面を上に戻して、自分の番を終わりにします。

1・2枚目に同じ色のカエルをめくったからといって、3枚目のチャレンジで同じ色のタモを探すことはできません。

上級ルール 2色のカエル

通常カードに特殊カード2色のカエル4枚を混ぜます。

このカードをもらうためには、その色のタモが2枚とも必要です。

自分の番にめくった2枚のカードが2色のカエルとどちらかの色と同じ色のタモだったら、必ず3枚目のチャレンジをします。

3枚目で2色のカエルと同じ色のタモを見つけることができた場合、その3枚のカードをもらって、自分の番を終わります。

KAERU CATCH!-rule3

2色のカエルと同じ色のタモを見つけることができなかった場合、めくったカードを葉っぱの面を上にして自分の番を終わります。

1・2枚目にタモをめくったからといって、3枚目のチャレンジでその2色のカエルを探すことはできません。

ゲームの終了

テーブルにカードが8枚になったらゲーム終了です。
もっともたくさんカードを持っている人の勝ちです。
同じ枚数であった場合、カエルカードをたくさん持っている人の勝ちです。

6歳・8歳の様子

ぶれけけゲームズさんの前を通った時に、娘が「あのカエルのゲームなに?見てみたい!!」って、自分からブースに向かっていました。
娘は、カエルとかヘビとか好きなんですよね。(私は苦手)

ゲームマーケットで、通常ルールで遊ばせていただいたので、うちで遊ぶときは上級ルールにしてみました。
基本ルールは変わらないので、すぐに遊べました。
試遊に参加していない6歳息子も、いきなりの上級ルールでしたが、すんなり遊べました。

とはいっても、神経衰弱系のゲームだと、「自分は覚えてるんだよ~」ってドヤドヤしたい息子。
人の番なのに「ママが持ってるよ!」とか自分の記憶力自慢をしてしまう。
また、娘は自分の獲得したカードをちゃんとカードを伏せて、指名されるまで見ないでおくことができましたが、息子は「あれ?それ持ってたと思うよ」とか言って、度々見ていました。
何度か「ダメだよ」とは言ったのですが、つい気になってしまうようです。

獲得したカードを奪うとなると、揉めるかな~と少し心配しましたが、全くそんなことはなかったです。
「バレたか~」といいながら、楽しくやり取りしています。
これも成長なのかな?


むすめ 喋る S
むすめ
神経衰弱大好き!
タモを誰が持っているかな~って探すのが楽しい!


むすこ 喋る S
むすこ
タモだよタモ!覚えたよ。
誰が持っているか覚えてられるよ。


親目線のレビュー

タモっていう単語を知らなかったんです。
試遊しているときも、網じゃないの?タモって言ってるのかな??と思いながら聞いていました。

娘が目を奪われるもの納得のとっても綺麗なデザインです。
カエルの色がとっても鮮やか。
葉っぱのカードだって、きれいなグラデーションの青に緑の葉っぱが映えます。

ルールは基本的には神経衰弱なので、とっても簡単。
人の獲得したタモを取れるっていうだけなのに、すごくドキドキする!
それに加えて、めくっても何も変わらない葉っぱカードが難易度をあげています。
『宝石がいっぱい』もそうなんだけれど、裏も表も同じカードって場所が覚えられないんです。
「あ、ハズレ~」ってすぐに戻しちゃうからかな?
何度も同じハズレをめくってしまいます。
残り10枚くらいになって、もうあっという間に終わるだろうなと思っていると、案外終わらない!
何ターンかハズレばかりめくって、なかなかカエルがでてこない!

同じくめくっても同じ『宝石がいっぱい』のレビューはこちら


同じ色のカエルは2匹いるので、だれかが獲得したタモを使う機会が必ず1回あります。
それだけだと、貧弱な私の記憶力でもまぁなんとなく覚えていられます。
でも、2色のカエルを追加すると、タモの持ち主が3回変わります。
これだと移動してたりで、間違えちゃうことがでてきます。
ルール自体はほとんど変わらないので、上級ルールがオススメですよ!

自分の獲得したカードも見てはいけないのですが、指名されたときに見ることができます。
その時に、持っているタモについては確認できますので、自分の持っているタモを忘れることはあまりないです。
ゲームの特性上、タモを誰が持っているかという点が一番面白い点なので、遊ぶ人数は多い方が楽しいですね。
2人だと自分が持っていなければ、場にあるか相手がもっているかなので、簡単すぎちゃいますね。
じぃじが遊びに来たときに一緒に遊びましたが、やっぱり4人の方が楽しかったです。
3世代で遊べるのは、すごく嬉しいですね!

気になる点としては、赤とピンクがちょっと見分けにくいです。
もちろん、ちゃんと色の違いはあるので、覚えさせにくくしていると言えばその通りなんですが。
カードの端にあるマークはそれぞれ違うので、ちゃんと違いはわかるのですが、初めてやるときはちょっと戸惑います。

神経衰弱って、遊んでる途中でなんとなく順位がわかるかと思いますが、これは最後までわかりません。
いっぱい獲得したつもりなのに、タモを奪われまくってると、あっという間に獲得枚数が減ってしまいます。
最後の1匹のカエルで逆転も起きちゃうことがあるので、最後までドキドキ遊べます!

小箱なのもいいですね。
我が家のお出かけゲームポーチに仲間入りしました。


わたし 喋る S
いかっぱ
子供と遊ぶゲームは、子供と一緒に選ぶのが、いちばんですね!
私だけで行ってたら、神経衰弱系いっぱいあるし~って買わなかったかも。
遊んでみたら、ユニークで楽しかった!

 

魅力的な渓谷で動物たちが街を広げていくゲームです。
もともとは、エバーデールという10歳から向けのゲーム。
そんなエバーデールの世界観そのままに、小さい子も遊べるようになったゲームが、こちらマイリトル エバーデールです。

可愛らしく美しいイラストはそのままに、言語依存がほとんどなくなり、簡略化されました。
 
本家エバーデールを遊んでいるかというと、まだまだ子供たちとは遊べないので、私は1人でアプリで遊んでいるだけ。
世界観はすごく好きなのですが、ゲームは結構シビア。
全然勝てないんですよね。もちろん、点数も伸びません。

苦手なゲームではあるのですが、世界観やイラストはすごく好き。
子供向けなら、私も子供も楽しく遊べるんじゃないかな?と思い購入しました。

My Lil’  Everdell-top


わたし 喋る S
いかっぱ
6歳から向けだし、簡略化されすぎちゃっていると、早々に飽きちゃうかも。
私も子供も楽しめる難易度だと嬉しいな~。


【この記事でわかること】
・遊び方
・実際に遊んいる6歳児・8歳児の様子
・ほんとに6歳から遊べるの?なかなか難しいぞ



基本情報

対象年齢:6歳以上
対象人数:1~4人
プレイ時間の目安:30分
BGGの評価:My Lil’  Everdell

内容物

・ボード 1枚
・おうちタイル 4枚
・メインカード 54枚
・パレードタイル 16枚
・太陽マーカー(スタートプレイヤーマーカー) 1枚
・月マーカー 1枚
・キャプテンカード、基地カード 各4枚
・ともだちコマ(ちょうちょ、きつね、とかげ、ねずみ 各3個)
・果実・小枝・樹液
・ポイントトークン
・紙製チップ(果実・小枝・樹液が足りないとき用)
・資源ダイス 4個
・勝利カード 1枚
・木箱 4個
・ソロプレイ用カード(両面) 1枚
・ソロプレイ用8面ダイス 1個
・ルールブック 1冊

およその箱サイズ(cm):29.5×29.5×4(たて×よこ×高さ)

ルール

準備

ボードを中央に置き、左上部のマークの上に月マーカーを置きます。

3種類の資材を木箱に入れて、ボードの対応する看板の上に置きます。
プレイ人数と同じ数の資材ダイスを、ボード中央のダイスマスに置きます。

メインカードをよく混ぜ、裏向きの山札にします。上から8枚をボードの下側に表向きに並べます。

パレードタイル4種類を、数字が低いものほど下になるように表向きに重ね、ボード下部の道に並べます。

My Lil’  Everdell-setting

各プレイヤーは、おうちタイル1枚とともだちコマ3個を受け取ります。

もっとも背が低い人が太陽マーカー(スタートプレイヤーマーカー)を受け取ります。

My Lil’  Everdell-play boad


遊び方

ラウンドの準備・終了後の処理

各ラウンドの開始時に、太陽マーカーを持っている人は、全ての資材ダイスを振り、出た目を上にしてダイスマスに置きます。

My Lil’  Everdell-dices


各プレイヤーは自分の持っているすべての緑色のカードを好きな順番で発動します。(最初のラウンドでは所持していなので、行いません)

この後、手番を行い、全員が3回ずつ手番を行ったら、それぞれ自分のマーカーを回収します。

太陽マーカーを右隣りの人へ渡します。

月マーカーを1つ右の緑色マークへと動かし、次のラウンドを開始します。

My Lil’  Everdell-round

全4ラウンド行います。

手番で行うこと

ともだちを置く

ボード上の資材のマスには、コマを何個でも置くことができます。

My Lil’  Everdell-goods space

ダイスマスには、コマは1個しか置くことができません。

My Lil’  Everdell-dice space

そのマスの上にある資材を獲得できます。

また、赤色のカードの上にもマスがあります。
自分の赤色カードのマスには、自分のコマを1個だけ置くことができます。
書かれている通りに、資材やポイントを獲得したり、アクションを行うことができます。
他の人の赤色カードには、置くことができません。

カードをプレイする

ともだちを置いてマスの効果を得た後、表向きになっている8枚のカードのうち1枚をプレイできます。
カード上部に描かれた資材を支払うことで、自分のおうちに置くことができます。
カードがプレイされたら、山札から1枚表にして補充します。

カードの色による違い

緑:プレイされるとすぐに発動します。その後も、各ラウンドの最初に1回発動します。
青:書かれている条件を満たすたびに発動します。(カードプレイ時など)
茶:プレイされるとすぐに発動します。以降はもう発動しません。
赤:描かれているマスにともだちを置くと発動します。
紫:ゲームが終わった後で発動します。

My Lil’  Everdell-cards

パレード

パレードには4種類あり、条件を達成するとポイントを得ることができます。
最初に達成した人から、高得点を獲得できます(各6,5,4,3点)。

・場所カードを5枚獲得
・動物カードを5枚獲得
・5色のカードを1枚ずつ獲得
・同じ色(緑は除く)のカードを3枚獲得

My Lil’  Everdell-parade

ゲームの終了

4ラウンド目で最後の人が手番を終えると、ゲームは終了します。

紫色カードのボーナス点、自分が持つカードの右上、パレードの右上、ポイントトークンに書かれたすべてのポイントを足し合わせます。

余った資材は、種類に関係なく、戻した資材2個につき、1ポイント獲得します。

合計が最も高かった人の勝ちです!
同点の場合は、カードのポイントの合計が最も高かった人の勝ちです。

ソロルール

ソロカードには、プンパーニッケル王子とペリウィンクル王女が裏表で描かれています。

準備は通常通りですが、資材ダイスは2個、パレードは各種3,6ポイントのものだけを使用します。
また、8面ダイスを使用します。

対戦相手は、資材やポイントトークンを獲得しません。
対戦相手は手番が来るたびに、コストを支払わずにカードを1枚プレイします。

対戦相手のパレード達成確認は、ラウンド終了時のみ行います。

My Lil’  Everdell-solo

プンパーニッケル王子

王子の手番では、ダイスマスが空いていれば、そこにともだちを1個置きます。
2か所空いていた場合は、より左のダイスマスを選びます。
ダイスマスが埋まっていれば、果実のマスにともだちを1個置きます。

ともだちを置いたら、8面ダイスを1回振り出た目に対応した場所のカードをプレイします。

プレイ後、ボードにカードを補充します。

ペリウィンクル王女

最初に8面ダイスを1回振ります。
出た目に対応した場所のカードをプレイします。
プレイ後にカードの補充は行わず、王女のともだちを1個置きます。

カードの補充はラウンド終了時まで行いません。
王女の出た目がともだちのある場所であった場合、ダイスを振りなおします。

ラウンド終了後、王女のともだちを回収後に、3つの空き場所にカードの補充を行います。

6歳・8歳の様子

手番でやることは単純なので、6歳にもすんなりと理解できました。
欲しいものの所に自分のおともだち(ワーカー)を置いて、もらうだけです。
手元にある資材で手に入るカードがあれば、1枚プレイできます。

言語依存はかなり少なくなってはいるものの、遊ぶときは都度説明が必要です。
「次に動物のカードを買うときに、1個少なくなるんだって」
「次に建物のカードを買うときに、実を一個もらえるんだって」
「このカードがあると、ゲームが終わった時に動物の数だけコインがもらえるんだって」

アイコンで表示されているとはいえ、それだけで想像するのは難しいです。

手番ですることは単純なのですが、カードの処理が難しいです。
カードが増えていくと、プレイ前に確認することも増えていきます。
個人ボードはあるのですが、ただの細長い板です。 カードの配置については、この個人ボードを中央に置いて、動物と建物で分けるとパレードが確認しやすいよといった曖昧な感じです。

My Lil’  Everdell-playerboard rule

そのため、動物と建物は分けたものの、ラウンドが変わるごとにもらえる資材がすぐにわからなかったり、カードプレイ時のメリットを処理し忘れたり。
パレードも動物の数と建物の数は把握できるものの、それ以外は達成に気が付かないことも何度かありました。

並べ方を指摘してはいるのですが、子供は資材を得ることと、カードをプレイすることに集中してしまい、プレイしたら適当に置きっぱなしです。

My Lil’  Everdell-playerboad

何度か遊んでも処理漏れがでてきてしまうので、簡易の個人ボードを作成しました。

My Lil’Everdell-origenal board

これで処理漏れはなくなりましたが、子供が自分でやるのは難しいですね。
6歳息子はもちろんお手伝いが必要なのですが、8歳娘でも毎回、大人のチェックが必要です。

小さい子と遊ぶとき用のルールはあるのですが、スタート時に資材をもっていたり、ラウンド開始時に資材が手に入るカード(キャプテン、基地)を持っていたりといったものです。
有利にはなりますが、カード処理の難易度は変わらないです。
大人の方がコンボを考えたプレイができるので有利になりそうではあるのですが、場にでてくるカードの影響が大きいので、あんまりハンデ的なものは必要ないのかなと思います。
1手番で1枚しかプレイできないので、欲しいものがなくてもプレイしとく方がいいことが多いんですよね。

カード処理は確かに少し難しいのですが、より難しい街コロとかは、喜んで遊ぶし、どんどん覚えていきます。
このゲームでは、カード処理以前に楽しさがわからないようです。

勝利条件はプレイしたカードの総得点になるのですが、子供では都度計算はできないので、4ラウンド終わってみて、計算したら勝敗がわかるといったように感じます。

街を作るという目的はあるものの、たいていみんな12枚で終わりますし、勝利への達成感がゲーム中に感じられません。
同じくカードを買うだけの街コロは、目に見える形でコインが増えますし、ランドマークが完成していきます。
こういった目に見えるゴールがあるほうが、子供にはわかりやすく、うけが良さそうです。

6歳からとなっていますし、BGGのChildren's Game Rankでもなんと5位(2024.4現在)。
子供に人気で遊びやすいゲームだと思ったのですが、我が家的には難易度高めでした。


むすめ 喋る S
むすめ
ママが作ったやつあるとわかりやすいね。
このカードなんだっけ?って聞いちゃうんだよね~。
読めるんだけど、どうやって使うか忘れちゃうんだよ。


むすこ 喋る S
むすこ
このゲームあんまり好きじゃないなぁ。
わかんないんじゃないよ。
カード買うだけだからつまんないの。


親目線のレビュー

可愛い!!のは変わらず。 エバーデールは好きだけど、苦手だっただけに、完全にジャケ買いです。
だって、この足の短さたまらなく可愛い!!!

IMG_1746

そして、コンポーネントもしっかりしています。
資材はよくできていて、実はシリコンっぽい素材です。
ちゃんとヘタっぽいデザインも施されています。

そして、資材を入れる箱も分厚くてすごく丈夫!

My Lil’  Everdell-box

厚紙が全体的に厚く、しっかりしています。

My Lil’  Everdell-coin

ただ、箱にコインを入れると間違いなくあふれます。

My Lil’  Everdell-coin box

サイズ感間違ってますが、そんなにコインは使わないので気にしないことにしましょう。
5コインなんて、最後に集計しやすいように両替するときにしか使わないですし。

ともだちコマもとっても可愛い。
トカゲとかちょうちょの木駒って珍しいですよね。

My Lil’  Everdell-friends

簡単すぎて飽きちゃうかもっていうのうは、杞憂でしたね。
むしろ、難しくてまだ遊べなかったです。

予想外の展開だったので、これでもまた一人遊びか~!とソロデビュー。
これは楽しい!!
エバーデール最弱の私でも勝てた~。(一番簡単モード)

しばらくは、ソロか娘と2人で遊ぶことになりそうですが、単純ですぐ飽きる心配はなさそうです。

違うカードでも効果が同じものもあるし、本家エバーデールよりはコンボも単純ではありますが、手札がないので、場に出るカードだけでも毎回違うし、何度も遊んでも楽しいです。

本家ではシビアすぎて、、、という人向けのゲームで、低年齢向けではないような気がします。
ということで、大人でも十分楽しめますよ。

私が感じた本家との違いは、以下の通りです。(カード内容は除く)
・手札がない
・石がない
・手番数はみんな一緒(手番で配置できるワーカーは1個だけ)
・どのラウンド(季節)も手番は3回
・プレイできるカードの枚数は、1手番1枚のみ(つまりゲーム終了時、最大12枚)
・緑カードは、ラウンドが変わるたびに資材がもらえる
・パレードの種類は常に同じ4種類(達成順に点数が異なる)

エバーデール大好き!!!って言う人には、本家でしか使えない幼稚園プロモパックが入っております。

My Lil’  Everdell-promotion


このマイリトル エバーデールで使えないって、なんだかな~と思っちゃいました。
両方で使えたらよかったのにな。

わたし 喋る S
いかっぱ
6歳からじゃないです~。たいていのものは遊べる8歳児でもやっとだったよ。
そのぶん、長く遊べそうではあります。
私にとっては、もうエバーデールはこれでいいかも。

 

お題通りのメニューだけが並ぶように、布を折っていく。
畳んで畳んで、ひっくり返して、これがなかなか難しい。
見た目がおしゃれで素敵なので、ずっと欲しかったゲームです。

子供たちは折り紙大好きだし、対象年齢もちょうどよさそう。
スピード勝負は、幼児期の年齢差では遊びにくいでのすが、これまでの経験上、対戦にしなければ楽しく遊べています。
これも、みんなで完成させて、「完成!次いってみよう!」って遊べるといいな。

Fold-it-top


わたし 喋る S
いかっぱ
難易度はどうなんだろう?
簡単すぎるのもすぐ飽きちゃいそうで嫌だけど、難しいと子供と遊べないし、、、。


【この記事でわかること】
・遊び方
・実際に遊んいる6歳児・8歳児の様子
・難易度は?繰り返し遊べる?

基本情報

対象年齢:7歳以上
対象人数:2~5人
プレイ時間の目安:20分
BGGの評価:Fold-it

内容物

・レシピの布:5枚
・注文カード:42枚(簡単な注文22枚、難しい注文20枚)
・完成マーカー:4個
・星トークン:15個
・ルール説明書:1冊


およその箱サイズ(cm):22.2×22.2×5(たて×よこ×高さ)

ルール

準備

各プレイヤーはレシピの布と星トークンを3つずつ受け取ります。

注文カードを後ろが青の束(簡単)、赤の束(難しい)で分けて、シャッフルし、伏せて山札にします。

テーブルの中央に、遊ぶ人数より1つ少ない数の完成マーカーを置きます。

Fold-it-setting

遊び方

いちばん最近、料理をしたことがある人が、親プレイヤーになります。

親プレイヤーは、簡単な山(青)か難しい山(赤)のどちらかを選びます。
選んだ山の上から1枚めくって公開し、すべてのプレイヤーが見えるようにします。

すべてのプレイヤーは公開されたレシピを確認し、レシピの布を折りたたみ「注文の完成」を目指します。

注文の完成とは、レシピの布を折りたたんでテーブル上に配置したときに、注文カードに記された料理しか見えない状態になっていることを言います。

Fold-it-rule2

布を織る際は、必ず布の地色の境界線にそわなければなりません。

Fold-it-rule

完成した注文は、公開したカードと必ずしも同じ並び順になっている必要はありません。

注文を完成させたプレイヤーは、「フォールド・イット!」と宣言して、テーブルの中央から1個完成マーカーを取ります。

場の完成マーカーがすべて取られたら、そのラウンドは終了です。

完成マーカーを獲得したプレイヤーが正しく注文を完成させているかを確認します。

全員正しかった場合、完成マーカーを獲得できなかったプレイヤーが星トークンを1つ捨てます。

完成マーカーを獲得したプレイヤーが間違っていた場合、そのプレイヤーは星トークンを捨てなければなりません。
このとき、完成マーカーを獲得していないプレイヤーは、注文を完成できなかったとしても、星マークを捨てる必要はありません。

確認が終わったら、完成トークンを中央に戻し、次のラウンド開始です。
星マークがすべてなくなり、脱落したプレイヤーがいる場合は、完成マーカーを減らします。

次のラウンドの親は、星トークンを失った人が行います。
複数いる場合は、一番星トークンが少ない人が行います。

ゲームの終了

最後まで星トークンを持っているプレイヤーが勝利者となります。

6歳・8歳の様子

簡単な注文は、本当に簡単。
それでも、慣れるまでは大人でも簡単な注文を何度か解いておくことをお勧めします。

簡単な注文の場合、必要なメニューはつながっており、いらない周りのメニューを隠すだけといったパターンがほとんどです。

難しい注文は、必要なメニューが離れているため、谷折りしたり、山折りしたりして、なんとか必要なメニューをくっつけ、さらに不要なものが見えなくなるように折らなくてはなりません。

Fold-it-hard

布は両面印刷になっており、表と裏のメニューは対応しています。
そのため、裏側も利用して完成させます。

息子には、難しい注文は難しすぎたようです。
っていうか、大人でも難しい。
むしろ娘が得意で、私が「こんなの無理~」ってあきらめた注文も完成させていました。

ルール通りには全然遊べていませんが、2人で「こっちに折るんじゃない?」「さっきのところ、後ろに折ればよかったかも」なんて、わいわい相談しながら遊んでいます。

そんな中、息子はどんどん簡単な注文を完成させてご満悦。

布がサラサラした布なので、ちょっと折りにくいです。
でも、折り跡がつかないため、繰り返し遊んでも大丈夫。
ゲームという性質上、繰り返し遊べる方が重要ですよね。

息子が折ると、やはりぐちゃっとなってしまいますが、娘や私が遊んでいる分には、比較的きれいな完成形になります。

むすめ 喋る S
むすめ
これ得意だよ!ママより速く作れるよ。
こうやったらどうなるかな?とか考えて折るのが楽しいよ。


むすこ 喋る S
むすこ
どんどん作っちゃうよ!
ママたちは難しいの作ってるけど、簡単なのでいいや。
折り紙みたいで楽しいね。


親目線のレビュー

ルール通りに遊べないなんで、承知の上!
これまでも、スピード勝負のゲームは、ルール関係なくみんなで完成させて楽しんできました。
ドクターエウレカとか、まさにそれ。



まだレビューしていませんが、スピードカップスとかもそう。

スピード勝負じゃなくて、作って完成させるパズルゲームだと思えば、みんな楽しいのです!

ただ、ドクターエウレカやスピードカップスとの違いは、難易度。
難しい注文がほんとに難しい。

その分、完成できた時のスッキリ感が爽快!

ずっと考えていても全然完成できないこともあります。
翌日の昼休みに、1人で挑戦している私。

簡単な注文がこれまた本当に簡単だから、ほどよい難易度の注文が欲しい。
ルール上、どちらか選べるけれど、やっぱり難しいのを選びたくなっちゃうんですよね。
そして、誰も出来なかった場合は、夫にヘルプ要請。

展開図とか得意と豪語する夫は、じ~っと眺めて、閃いたとばかりに完成させてしまいます。
やっぱり得手不得手はあるんですね。(常に、不得手チームに入っている私)
真似してやって、みんなで完成!!

ゲームというか、脳トレです。
でも、楽しい~。
成功体験が忘れられずに、病みつきです。

難しい注文は20枚ですが、いったん完成できたからといって、もう一度完成できるかといったらそんなことはなく。
偶然、完成できた!なんてこともあるから、繰り返し遊べます。

ゲームには勝てなくても、正解できた人に教えてもらって完成できたときも爽快!
得意な人は、単調に感じちゃうのかな?
そこは、みんなの尊敬を集めて気分良くなってください。

ちなみに、ボードゲームレビューとして書きましたが、ボードゲームじゃないみたいですよ、コレ。
布製ゲームですって。
このサラサラ生地もこんな名前の素材なのね~。
こんなちょっとしたところにもタグがあって、クスって笑えるおしゃれデザインが素敵です。

Fold-it-koneta


わたし 喋る S
いかっぱ
思ったより難しかった~(私には)
子供と一緒に考えながら完成させるのが楽しい。
デザインがシンプルだけど、原色じゃないのに、くっきりとした色で好き。

 

あのカタンのジュニア版です!
ずっと欲しかったカタンジュニアに日本語版が出たんです。

有名すぎるくらい有名なカタン。
娘の学童にもカタンはあるんですって!
でも、遊んでいるのは高学年のお兄さん、お姉さんとのことでした。
いつかはやってみたいカタンですが、交渉があり、じっくり遊ぶには小さい子には難しい。
娘も自分が遊べるカタンがあるって大喜び!

実際にカタンを遊んだことがない私ですが、どういったゲームになっているかご紹介します。

CATAN Junior-top

わたし 喋る S
いかっぱ
憧れのカタン。我が家でも遊べるジュニア版が出たとなればもちろん遊んじゃいます!
カタンで遊んだことないけれど、楽しめるかな?


【この記事でわかること】
・遊び方
・実際に遊んいる5歳児・7歳児の様子
・スピード感満載の拡大再生産だ!
・子供向けって単調だよね?


基本情報

対象年齢:6歳以上
対象人数:2~4人
プレイ時間の目安:30分
BGGの評価:CATAN Junior

内容物

・両面ゲームボード :1枚
・サイコロ:1個
・海賊キャンプ(各色7個):28個(予備あり)
・船(各色7個):28個(予備あり)
・クロウ船長:1個
・ココカード:16枚
・チップ(羊毛、木材、パイナップル、サーベル、ゴールド各18枚):90枚
・コスト表:4枚


およその箱サイズ(cm):29.7×29.7×7.2(たて×よこ×高さ)

ルール

準備

このゲームは、一番早く自分の7つの海賊キャンプをすべて建設した人が勝ちとなります。
キャンプを建設するためには、しげんが必要になります。
しげんを手に入れながら、海賊キャンプの建設を目指しましょう!

ゲームボードは両面となっており、遊ぶ人数により使用する面が異なります。
3~4人で遊ぶ場合は、オウムが4羽いる面、2日で遊ぶ場合は2羽いる面で遊びます。

CATAN Junior-gameboad

各プレイヤーは4色のオウムから1羽を選び、コスト表が描かれている面を見えるように自分の前に置きます。
2人で遊ぶ場合は、赤と紫のオウムを選びます。(2人用ボードが赤と紫のため)

各プレイヤーは自分の色の海賊キャンプ7個と船7個を取ります。

ボードには最初に置くべきキャンプの位置が2か所、船の場所が2か所、色で示されています。
各自、自分の色の所にキャンプと船を置きます。
残りのキャンプ5個と船5個は、ストックとして自分の前に置きます。

CATAN Junior-setting


クロウ船長をゲームボード上のお城に配置します。

16枚のココカードをよく混ぜ、ココの面を上にしてゲームボードの横に置いておきます。

各しげんチップをゲームボードの横に共通ストックとして置いておきます。

ゲームボード上の5つの救命浮き輪に、各1種類ずつしげんチップを置きます。

各プレイヤーは、共通ストックから木材とサーベルのチップを1枚ずつとります。

遊び方

一番若い人から順番にキャプテンをなって手番を行います。

自分の手番でできることは、以下の3つです。
1.サイコロを振ってしげんチップを取る

2.アクションをする(どれか/すべて)
 ・建設
 ・ココに助けを求める
 ・交換する
 これらのアクションは、しげんがあれば何回でも行えます。

3.キャプテンを左の人へ交代する

1.サイコロを振ってしげんチップを取る


サイコロの目が1~5のどれかだったら、サイコロの目と同じボード上の土地に海賊キャンプがあれば、キャンプ1個につき1個、土地の絵柄と同じしげんチップを共通ストックからもらえます。

このとき、もらえるのは海賊キャンプがあるプレイヤーのみのため、キャプテン(サイコロを振ったプレイヤー)がもらえないこともあります。

CATAN Junior-rule

サイコロの目が6であった場合、クロウ船長を追い払います。
クロウ船長はなんでも横取りしてしまうやっかいな船長です。
クロウ船長がいる土地は、サイコロの目と同じ土地に海賊キャンプがあるプレイヤーであっても、何ももらえません。

キャプテンはクロウ船長を必ず他の土地へ動かさなくてはなりません。
そして、追い払ったご褒美として、クロウ船長を動かした先の土地のしげんを共通ストックから2個もらえます。(この時は、他のプレイヤーは何ももらえまえません)

CATAN Junior-CaptenCrow

2.アクションをする(どれか/すべて)


しげんチップが集まったら海賊キャンプ、船を建設したり、ココに助けを求めたりすることができます。

必要なしげんは、コスト表に記載されています。

ただし、建設にはルールがあります。
海賊キャンプは自分の船のとなりにある空いている建設地のみに建設できます。
船は、自分の海賊キャンプのとなりにある空いている航路にのみ建設できます。

つまり、船と海賊キャンプは常に交互に連続して配置されなければいけません。
飛ばして配置したり、船どおし、キャンプどおしを隣り合って配置することはできません。

CATAN Junior-construction

ココに助けを求める場合は、必要なしげんを支払い、ココカードの山札から1枚引きます。
すぐにそれを公開して、そこに描かれていることを行います。

ココカードには、3種類のアクションがあります。

・「しげん」を得る(指定はされていますが、2種類各2個ずつ手に入ります)
・建設(海賊キャンプか船を1つ、無料ですぐに建設できます。ただし、建設のルールは守る必要があります)
・クロウ船長を追い払う(サイコロの6と同じアクションをします)

CATAN Junior-Cococard

また、ココカードを1番多く持っている人(最初は一番最初にココカードを引いた人)は、クロウ船長の城にキャンプが建設できます。
このとき、しげんは必要ありません。

ただし、誰かが同じ枚数のココカードを持った場合は、キャンプを戻さなくてはなりません。
そしてまた、一番多くココカードを持った人がキャンプを置きます。

CATAN Junior-Cocobornus

ココカードがなくなったら、もうだれも助けを求めることはできません。

しげんは交換して、欲しいしげんにすることができます。

救命浮き輪のチップは自分のチップと1対1で交換することができます。
ただし、これは1手番につき1回だけです。

CATAN Junior-floatring

なお、救命浮き輪のチップがすべて同じものになったら、これらのチップを共通ストックに戻し、再び5種類が1枚ずつになるように置きなおします。

また、自分の同じしげんチップ2個と共通ストックの別のチップ1枚と交換することもできます。
これは、1手番で何回でも行うことができます。

CATAN Junior-stock

ゲームの終了

誰かが自分の海賊キャンプ7つすべてを建設したら、すぐにゲームが終了し、そのプレイヤーの勝利となります。

5歳・7歳の様子

「カタンだ、カタンだ~」と大喜びの娘。
学童でもお兄さん、お姉さんには人気のようです。

ルールは、1回遊びながらの確認で、すぐに理解できました。
「サイコロを振った人がしげんを手に入れられるわけではない」というのが、ポイントですね。

3~4人用のゲームボードには、同じ数字の土地が2~3個あります。
そのため、誰のキャンプがあるかな?何個あるかな?と都度確認しながら、しげんを配布する必要があります。
我が家では、これは大人がやっています。

娘は、「木を3個ちょうだい。こことあっちで3個」とか教えてくれるので子供だけでも遊べそうです。
息子も同じように言ってくれますが、数え忘れているキャンプがあったり。
確認してあげる必要があります。

交換は、すごく利用しています。
浮き輪からは1回というのを忘れがちではありますが、浮き輪からは1対1、共通ストックからは2対1というルールは守れています。
ただ、基本的にアクションは何回でもできます。
そのため、後半は1手番が長くなりがち。
交換して、建設して、また交換してって。
1手番各1回までとしても良かったのでは?と思います。

子供向けのため、ほとんど攻撃要素はありませんが、クロウ船長を押し付けるところは、やや揉めがち。
欲しいしげんの所に置くのですが、同じしげんが取れる土地が2~3個はあるので、誰の海賊キャンプがある土地に置くかも選択肢に入ってきます。

当然、自分のキャンプがある場所は避けたい。

で、相手のキャンプがある土地に置くことになるから、ちと険悪モードになるんですよね。
さすがにこれでケンカにまではなりませんが、もうちょっと小さかったら拗ねてたかも。

で、お互いに忖度して、ママの土地に置くという。ひどいねぇ。

子供たちはココが大好き。
もう、ココに必要なしげんしか集めていません。
建設も全部ココ任せ。

地道に一つずつ建設している私が負けがちなので、やっぱりココカードは強いんだな。
なくなるまでは、取り合いに参加したほうがよさそうです。

海賊キャンプを建設するにあたり、1か所で3つの土地からしげんがもらえる場所があります。
当然、その場所を求めて船を置いていくのですが、娘は教えなくても気が付きました。

息子はわかっているのかいないのか。
自分の好きなように置いて楽しんでます。

むすめ 喋る S
むすめ
ココちゃんカード引くのが好き!
色々もらえるし、タダで作れたりするしさ。
カラスの船長を置かれるとイヤなんだよね~。


むすこ 喋る S
むすこ
ココちゃん大好きだから、ゴールドが欲しいんだよ。
カラスの船長置かないでね。
誰がどこに建てるかなってドキドキするよね。


親目線のレビュー

最初のうちは、しげんももらえたり、もらえなかったり。
もらえても1個とか。

それが、海賊キャンプが広がっていくと、どんどんもらえるようになります。

しげんが集まってくれば、また建設して。
後半に向けて、どんどん加速していくのがわかります。
これぞ、拡大再生産!

アクションを何回でもしていいため、後半はやや1手番が長くはなりますが、ゲームのスピード感はかなりあります。
相手も、船、海賊キャンプを建設していくので、思ったように広げられなかったり。

3人でしか遊んだことはありせんが、4人のほうがより熾烈になりそうです。
両サイドから建設されてしまったら、広げられなくなってしまうのでヒヤヒヤです。

カタンといえば交渉ですが、こちらも上級ルールに交渉はあります。
とはいえ、救命浮き輪からの交換や、共通ストックからの交換と交換が充実しているので、あまり必要ないかもしれません。
もっとゲームスピードが加速しそうではありますが、導入してみるのも楽しそうですね。

ちなみに、上級ルールとは、交渉の追加だけです。

しげんの獲得はサイコロの目に左右されますが、交換もできるので、わりとサクサク建設できます。
子供が飽きない、ちゃんと目指せる難易度なのがいいですね。

サーベル、ゴールドは手に入れにくいしげんの設定となっている思いますが、クロウ船長を追いやったり、交換したりで案外集まります。
あんまり、貴重っていう感覚ないですね。

海賊キャンプの建設より、ココカード獲得を目指す子供の気持ちもわかります。
狙った効果のカードがでるとは限りませんが、マイナスなことは起こらないココカードは強すぎです。

子供たちはココカード一択なので、やることは単調っぽくはなるのですが、あんまり気にならないかな。
私も相手の建設する場所によって、自分のキャンプをどこに置くか変わっていくので、単調とは感じません。

スピード感があるので、毎手番が無駄にできず「どうしよっかな?どうしよっかな?」と常に考えています。
単純ではありますが、単調ではないですよ。

ゲーム時間に対する楽しさという面では、かなり優秀だと思います。
いくらココカードを使うとしても、ちゃんと計画を立てて船や海賊キャンプを置いていかないと、無駄が多くなってしまします。
6歳くらいの子が、しっかり考えて、でも運要素も大きくて、子供向けゲームとしてよくできていると思います。
大人もしっかり楽しめます。

でもまぁ、お手軽で楽しいけど、奥深さはないので、大人だけならきっと通常カタンなのでしょう。

難点としては、仕分けの袋がついていないことかな。
箱に仕切りはあるので、分けてしまえるけれど、しげんチップは薄いから下から仕切りを超えちゃう。
100均の小さいタッパが、便利でしたよ。

CATAN Junior-insert


わたし 喋る S
いかっぱ
カタンを味わえたかな?
いつかカタンを家族でやりたい!
そのステップとしては、すごくいいと思う。

 

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