バスにお客さんを乗せたり、バスから降ろしたりして、楽しく足し算・引き算が学べるゲームです。
足し算・引き算はまだ難しい小さい子でもしっかり遊べます。
ゲームを通して、自然と数の概念が理解できますので、数に興味を持ち始めた子にオススメです。
いかっぱ
乗り物が大好きな息子が喜ぶかな?
3までしか数えられないけれど、遊べるかな?
対象人数:2~4人
プレイ時間の目安:20分
BGGの評価:Bus Stop
ゲームボードを組み立てます。
プレイヤーにバスボードを配り、同じ色の駒をスタート地点(青い矢印)に置きます。
乗客タイルをボードの周囲に広げます。
サイコロとルーレットをみんなの届くところに置きます。
遊び方
一番年下のプレイヤーがスタートプレイヤーになります。
サイコロを振り、サイコロの目の数だけバスの駒を進めます。
もし、全員バスに乗せられない場合は、バスに乗せられる人数だけ乗せます。(最大10人)
もし、バスに乗っている乗客数より多い数が示されても、乗客は0になるだけです。
乗客の乗り降りが終了したら、次のプレイヤーの番になります。
ゲームの終了
全員がゴール(ストップ)に着いたら、ゲーム終了です。
一番多く乗客を乗せているプレイヤーの勝利です。
ルーレットには数字だけでなく、数が●の数で示されています。
●の数だけ、お客さんを乗せる、降ろすをすることで、自然に足し算・引き算の概念が理解できます。
サイコロがあるので、口に運んでしまうお子さんは危ないです。
ルーレットには数字だけでなく、数が●の数で示されているので、数字が読めなくても遊べます。
乗り物が好きな息子は、当時から楽しんでやっていました。
2歳の時は、サイコロの目だけ進めるができなかったので、手伝っていました。
当時は、3までしか数えられなかったので、一緒に数えていました。
不思議なことに、乗客の乗り降りはすんなり理解できていました。
当時4歳の娘は、+ -がなかなか覚えられなかったので、お客さんを乗せるマークだよなどと声掛けをしていました。
それ以外の点では、問題なく遊べていました。
息子は、4歳になった今も好きで「バスゲームやろ〜」と持ってきます。
ルーレットも楽しいようです。
お客さんチップも一枚一枚異なっており「かっこいいお兄さん乗せたい」とか子供達で盛り上がっています。
6歳娘も卒業かと思いきや喜んで参加しています。
3歳で10までの足し算、引き算は理解できていたので、教育ツールとしては間違いなさそうです。
さすがボーネルンド。
むすめ
お客さん選ぶのが楽しい!
かっこいいお兄さんを乗せたいんだ~。
いっぱいで乗せられないときがちょっと悲しいよね。
むすこ
ルーレット、びゅーんって回すんだよ。
(駒を)進めるのは、間違えちゃうんだよな~。
バスが空っぽになっちゃうと悲しいよね。
でも、最後にいっぱい乗ったりするよ!
ゲームではあるんですが、教育ツールですね。
親としては、すごく退屈です。
サイコロふって、ルーレット回して、お客さん乗せて降ろして、、、の繰り返し。
完全に運のみのゲームです。
子供向けでも大人も楽しめるゲームを知ってしまった今では、完全に付き合ってあげてる感じです。
でも子供は好きなんですよねぇ。案外、リクエスト上位なんです。
これ以降、教育寄りゲームは買っていません。私が飽きちゃうだもん。
いかっぱ
子供が楽しんでくれてよかった!
数の概念が身に着いたなとは感じるな。
でも大人には作業って感じだな~。
足し算・引き算はまだ難しい小さい子でもしっかり遊べます。
ゲームを通して、自然と数の概念が理解できますので、数に興味を持ち始めた子にオススメです。
3までしか数えられないけれど、遊べるかな?
【この記事でわかること】
・遊び方
・数の概念が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる2歳児・4歳児の様子
・子供のウケは非常に良いが、親は退屈
・遊び方
・数の概念が育つ その理由も説明
・実際に遊んいる2歳児・4歳児の様子
・子供のウケは非常に良いが、親は退屈
基本情報
対象年齢:4歳以上対象人数:2~4人
プレイ時間の目安:20分
BGGの評価:Bus Stop
ルール
準備ゲームボードを組み立てます。
プレイヤーにバスボードを配り、同じ色の駒をスタート地点(青い矢印)に置きます。
乗客タイルをボードの周囲に広げます。
サイコロとルーレットをみんなの届くところに置きます。
遊び方
一番年下のプレイヤーがスタートプレイヤーになります。
サイコロを振り、サイコロの目の数だけバスの駒を進めます。
+のマスに止まった時
ルーレットを回し、ルーレットの示す人数をバスに乗せます。もし、全員バスに乗せられない場合は、バスに乗せられる人数だけ乗せます。(最大10人)
-のマスに止まった時
ルーレットを回し、ルーレットの示す人数をバスから降ろします。もし、バスに乗っている乗客数より多い数が示されても、乗客は0になるだけです。
乗客の乗り降りが終了したら、次のプレイヤーの番になります。
ゲームの終了
全員がゴール(ストップ)に着いたら、ゲーム終了です。
一番多く乗客を乗せているプレイヤーの勝利です。
主な知育要素
・数の概念理解
ルーレットには数字だけでなく、数が●の数で示されています。
●の数だけ、お客さんを乗せる、降ろすをすることで、自然に足し算・引き算の概念が理解できます。
2歳・4歳の様子
このゲームは息子が2歳の時に購入しました。サイコロがあるので、口に運んでしまうお子さんは危ないです。
ルーレットには数字だけでなく、数が●の数で示されているので、数字が読めなくても遊べます。
乗り物が好きな息子は、当時から楽しんでやっていました。
2歳の時は、サイコロの目だけ進めるができなかったので、手伝っていました。
当時は、3までしか数えられなかったので、一緒に数えていました。
不思議なことに、乗客の乗り降りはすんなり理解できていました。
当時4歳の娘は、+ -がなかなか覚えられなかったので、お客さんを乗せるマークだよなどと声掛けをしていました。
それ以外の点では、問題なく遊べていました。
息子は、4歳になった今も好きで「バスゲームやろ〜」と持ってきます。
ルーレットも楽しいようです。
お客さんチップも一枚一枚異なっており「かっこいいお兄さん乗せたい」とか子供達で盛り上がっています。
6歳娘も卒業かと思いきや喜んで参加しています。
3歳で10までの足し算、引き算は理解できていたので、教育ツールとしては間違いなさそうです。
さすがボーネルンド。
かっこいいお兄さんを乗せたいんだ~。
いっぱいで乗せられないときがちょっと悲しいよね。
(駒を)進めるのは、間違えちゃうんだよな~。
バスが空っぽになっちゃうと悲しいよね。
でも、最後にいっぱい乗ったりするよ!
親目線のレビュー
2歳くらいの小さいうちは、「2人になっちゃたね」とか「すごい8人になったよ」とか数を含めた声掛けをするようにしました。ゲームではあるんですが、教育ツールですね。
親としては、すごく退屈です。
サイコロふって、ルーレット回して、お客さん乗せて降ろして、、、の繰り返し。
完全に運のみのゲームです。
子供向けでも大人も楽しめるゲームを知ってしまった今では、完全に付き合ってあげてる感じです。
でも子供は好きなんですよねぇ。案外、リクエスト上位なんです。
これ以降、教育寄りゲームは買っていません。私が飽きちゃうだもん。
数の概念が身に着いたなとは感じるな。
でも大人には作業って感じだな~。
【まとめ】
・サイコロやルーレットの目を数える。駒を進める。お客さんを乗り降りさせる。といったとにかく数を数えることに注力したゲーム
・数字が読めなくても遊べる
・子供にはテーマもわかりやすく、ウケがよい
・大人には作業的で退屈
・サイコロやルーレットの目を数える。駒を進める。お客さんを乗り降りさせる。といったとにかく数を数えることに注力したゲーム
・数字が読めなくても遊べる
・子供にはテーマもわかりやすく、ウケがよい
・大人には作業的で退屈