パズルゲームの代表作 ウボンゴ!
名前もユニークだし、気になっていました。
子供ってパズル好きですよね。
そして、こういったスピード勝負も兄弟間で実力差なく遊べるようになってきたので、満を持してお迎えしました!
といっても、お手軽なミニをお迎えしました。
ウボンゴは遊んだことがないので、比較はできませんが、こちらウボンゴミニを子供たちと遊んだ様子をレビューします。


いかっぱ
ウボンゴっていう響きが一度聞いた忘れられない。
私はパズルけっこう苦手なのよね。子供たちといい勝負になるかしら?
対象人数:1~4人
プレイ時間の目安:15分
BGGの評価:ウボンゴ ミニ
およその箱サイズ(cm):18×11×3.5(たて×よこ×高さ)
A面が簡単な面で、必要なピースは3個です。
B面が難しい面で、必要なピースは4個です。

遊ぶ面を決めたら、その面が下になるようにシャッフルして、山札にします。
2人で遊ぶときは、使うカードは16枚、3人では24枚、4人ではすべて32枚を使用します。
各プレイヤーは8個の異なるピースのセットを持ちます。

各プレイヤーは山札からカードを1枚取り、自分の前に置きます。
全員同時に自分のカードを裏返し、遊ぶ面が上になるようにします。
自分のカードの白いますにぴったりはまるように、ピースを置きます。
ピースを最初に正しく並べたプレイヤーは、「ウボンゴ!」と叫んで、A面で遊んでいるときは20まで、B面では30まで大きな声で数えます。

他のプレイヤーはゲームを続けます。最初のプレイヤーが数を数え終わる前にパズルを完成させることができたプレイヤーと最初のプレイヤーは、カードを獲得します。
最初のプレイヤーが、数を数え終わるまでに、パズルを完成できなかったプレイヤーのカードは、最初に解き終わったプレイヤーのカード(ポイント)となります。
こんなパズルを渡されたら、すぐにでも挑戦したくなっちゃいますよね。
ルールって完成したら「ウボンゴ!」って叫ぶとか、1番先にウボンゴした人が20数えるとかだけなので、もはやほとんど説明いらず。
とにかく完成させることを楽しんでいました。
難易度としては、7歳でもA面、B面どちらも完成させることができるものとなっています。
もっと小さくても遊べると思います。
スピード勝負となると、とたんに得手不得手がでちゃいますね。
何度やっても娘が強い!
空間把握能力とかそういうのの違いなんでしょうか。
ぱっとピースをみて、頭の中でクルクルっとできちゃうんでしょうね。
そういえば、フォールド・イットも強かったな。
本来のルールだと、ウボンゴした人のカウントが終わっても完成できなかったら、そのカードは手に入らず(最初にウボンゴした人に渡す)、次のゲームになります。
でも、完成できないって不完全燃焼感たっぷりなので、娘にはB面でも作っててと言って、息子と私を完成まで待ってもらっています。
もう最初から娘はB面、私と息子はA面でいいんじゃないかな~と思うんですが、そうなると娘も簡単には勝てなくなるので許してくれません。
大人と小さな子がハンデをつけて遊ぶには、子供がA面、大人がB面でいいと思いますが、その逆は認めてもらえないようです。

むすめ
パズルはそんなに得意じゃないと思うんだけどな。
A面ですごい人がB面になるとゆっくりになるから、一緒に遊べるよね。

むすこ
カードの運があるよね~。
パズル作るのが楽しいよ!
ボードゲームとしては特別大きいわけではないのですが、パズルするのにこの大きさかと思って、ためらっちゃったんですよね。
そんなときに見つけたミニサイズ。
これならどこにでも持ち歩けるサイズで、パズルの要素はそのままなようなのでお迎えしました。
パズル的な要素は特別目新しいものではなく、我が家にある『東大脳!ブロック10』にも同じようなゲームはあるし、カタミノとかも似てますよね。
それを上手にゲームに落とし込めているポイントとしては、一番先に完成させた人が「ウボンゴ!」って叫んだ後に、カウントダウンすることですね。
焦るんですよ~。とたんに考えられなくなっちゃう。
そこが楽しいところでもありますね!
まさにここがポイントというか、パズルは落ち着いてやれば比較的簡単に完成させることのできるものです。
でも、焦るとできない!っていう点がゲーム性ですね。
もとのウボンゴからパズル要素だけを取りだしたゲームのようなので、パズルとしてはよくあるやつと思ってしまうのかもしれません。
それでも、お題が64問もあるので、何度でも遊べます。
B面はピースが4つになり、難易度が上がります。
でも、要はひらめきなので、A面でなかなか完成できないものもあれば、B面でもさらっと完成できちゃうのもあるんですよね。
たまたま手に取ったピースがきれいにはまっちゃったというのも大きいです。
各パズルの答えは、少なくとも3通りの異なる組み合わせがあるので、同じパズルでもプレイヤーによって、使うパズルが違ったりするのも面白いですよね。
カタミノなどと比べて、厚紙なのでとってもコンパクトで軽いというのは、魅力ですね。
帰省や旅行にも持っていきやすいです。

いかっぱ
パズルは簡単!さっと完成できると気持ち良い。
ただ娘が早すぎて、完成が間に合わないとツライ。

名前もユニークだし、気になっていました。
子供ってパズル好きですよね。
そして、こういったスピード勝負も兄弟間で実力差なく遊べるようになってきたので、満を持してお迎えしました!
といっても、お手軽なミニをお迎えしました。
ウボンゴは遊んだことがないので、比較はできませんが、こちらウボンゴミニを子供たちと遊んだ様子をレビューします。


私はパズルけっこう苦手なのよね。子供たちといい勝負になるかしら?
【この記事でわかること】
・遊び方
・実際に遊んいる7歳児・9歳児の様子
・実力差が、、、。得意な人にはハンデをつけてもらいましょう。
・遊び方
・実際に遊んいる7歳児・9歳児の様子
・実力差が、、、。得意な人にはハンデをつけてもらいましょう。
基本情報
対象年齢:7歳以上対象人数:1~4人
プレイ時間の目安:15分
BGGの評価:ウボンゴ ミニ
内容物
・カード 32枚(両面なので合計64問のパズル)
・ピース 8種類×4個ずつ
ルール
準備
32枚のカードを用意します。A面が簡単な面で、必要なピースは3個です。
B面が難しい面で、必要なピースは4個です。

遊ぶ面を決めたら、その面が下になるようにシャッフルして、山札にします。
2人で遊ぶときは、使うカードは16枚、3人では24枚、4人ではすべて32枚を使用します。
各プレイヤーは8個の異なるピースのセットを持ちます。

遊び方
ゲームは8ラウンド行います。各プレイヤーは山札からカードを1枚取り、自分の前に置きます。
全員同時に自分のカードを裏返し、遊ぶ面が上になるようにします。
自分のカードの白いますにぴったりはまるように、ピースを置きます。
ピースを最初に正しく並べたプレイヤーは、「ウボンゴ!」と叫んで、A面で遊んでいるときは20まで、B面では30まで大きな声で数えます。

他のプレイヤーはゲームを続けます。最初のプレイヤーが数を数え終わる前にパズルを完成させることができたプレイヤーと最初のプレイヤーは、カードを獲得します。
最初のプレイヤーが、数を数え終わるまでに、パズルを完成できなかったプレイヤーのカードは、最初に解き終わったプレイヤーのカード(ポイント)となります。
ゲームの終了
8ラウンド終わったらゲーム終了です。 最も多くのカード(ポイント)を持っているプレイヤーの勝利です。7歳・9歳の様子
7歳息子はルールを聞くよりも先に、パズルを作り始めていました。こんなパズルを渡されたら、すぐにでも挑戦したくなっちゃいますよね。
ルールって完成したら「ウボンゴ!」って叫ぶとか、1番先にウボンゴした人が20数えるとかだけなので、もはやほとんど説明いらず。
とにかく完成させることを楽しんでいました。
難易度としては、7歳でもA面、B面どちらも完成させることができるものとなっています。
もっと小さくても遊べると思います。
スピード勝負となると、とたんに得手不得手がでちゃいますね。
何度やっても娘が強い!
空間把握能力とかそういうのの違いなんでしょうか。
ぱっとピースをみて、頭の中でクルクルっとできちゃうんでしょうね。
そういえば、フォールド・イットも強かったな。
本来のルールだと、ウボンゴした人のカウントが終わっても完成できなかったら、そのカードは手に入らず(最初にウボンゴした人に渡す)、次のゲームになります。
でも、完成できないって不完全燃焼感たっぷりなので、娘にはB面でも作っててと言って、息子と私を完成まで待ってもらっています。
もう最初から娘はB面、私と息子はA面でいいんじゃないかな~と思うんですが、そうなると娘も簡単には勝てなくなるので許してくれません。
大人と小さな子がハンデをつけて遊ぶには、子供がA面、大人がB面でいいと思いますが、その逆は認めてもらえないようです。

A面ですごい人がB面になるとゆっくりになるから、一緒に遊べるよね。

パズル作るのが楽しいよ!
親目線のレビュー
こちらのゲームもずっと気になっていて、子供たちと一緒に遊びたいなぁと思っていたのですが、お店で見て箱の大きさにびっくり。ボードゲームとしては特別大きいわけではないのですが、パズルするのにこの大きさかと思って、ためらっちゃったんですよね。
そんなときに見つけたミニサイズ。
これならどこにでも持ち歩けるサイズで、パズルの要素はそのままなようなのでお迎えしました。
パズル的な要素は特別目新しいものではなく、我が家にある『東大脳!ブロック10』にも同じようなゲームはあるし、カタミノとかも似てますよね。
それを上手にゲームに落とし込めているポイントとしては、一番先に完成させた人が「ウボンゴ!」って叫んだ後に、カウントダウンすることですね。
焦るんですよ~。とたんに考えられなくなっちゃう。
そこが楽しいところでもありますね!
まさにここがポイントというか、パズルは落ち着いてやれば比較的簡単に完成させることのできるものです。
でも、焦るとできない!っていう点がゲーム性ですね。
もとのウボンゴからパズル要素だけを取りだしたゲームのようなので、パズルとしてはよくあるやつと思ってしまうのかもしれません。
それでも、お題が64問もあるので、何度でも遊べます。
B面はピースが4つになり、難易度が上がります。
でも、要はひらめきなので、A面でなかなか完成できないものもあれば、B面でもさらっと完成できちゃうのもあるんですよね。
たまたま手に取ったピースがきれいにはまっちゃったというのも大きいです。
各パズルの答えは、少なくとも3通りの異なる組み合わせがあるので、同じパズルでもプレイヤーによって、使うパズルが違ったりするのも面白いですよね。
カタミノなどと比べて、厚紙なのでとってもコンパクトで軽いというのは、魅力ですね。
帰省や旅行にも持っていきやすいです。

ただ娘が早すぎて、完成が間に合わないとツライ。



























